日曜日に迫った「NARIAGARI」。何が起こるかの期待感だけはある。の巻

2023年2月3日 20:15

日曜日に迫った「NARIAGARI」。明日は記者会見でして、出場選手総出でそれなりのニュースを作ろうして、北九州の成人式に負けるな！との合言葉のもと頑張ってやってくれるのではないでしょうか。枠からはみ出すのは結構ですが、最後は枠に収めていただけるようお願いしたいです。収めれねえならやらない方がいいですし、収めるのが腕ですからね。揉めればいいってもんではないです。とは言っても心配しているふりして楽しみです。まあそれはそれとして。大会はスマートニュースアプリをダウンロードで無料で見られるはずなので、スマートニュースアプリをダウンロードして視聴よろしくお願いします。

2023年2月5日(日) 大阪176BOXにて開催される皇治初興行『NARIAGARI』VVIP限定20席販売✨📣

※詳しくは公式Instagramご確認ください！#nariagar #皇治
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— NARIAGARI【公式】 (@NariagariInc) February 1, 2023

最初は最近とあることでTwitter界隈の格闘技オタクの方々を阿鼻叫喚に陥れた皇治こと田中宏治さんに「真面目な格闘技大会をしたくてMMAをやりたいから頼みます」と頼まれて始まった青木真也と「NARIAGARI」の関係ですが、蓋を開けてみたらブレイキングダウンに似通ってはいるけど、幾分かは格闘技っぽいものに仕上がっている味わい深いけれど、どう味わっていいのかよくわからない代物に仕上がりました。当事者の僕がどう関わって言っていいのかイマイチ見えてきません。皇治兄貴の無茶振りは相変わらずではあります。

ブレイキングダウン界隈に触れていない青木真也が皇治の「NARIAGARI」に関わっているのはどういうことだと界隈が騒ついていたのも分かってはいたのですが、僕の仕事がそれなりにゴタついていたり、フィリピンに行っていたりとそれどころじゃなかったのが正直なところでして、思い出した頃に今週が「NARIAGARI」大会とのことで与太話も含めて書いていこうと思います。先日、担当の方から、「この額で出演費の請求書を頂戴ね！」とご指示いただきまして、極めて常識的な範囲の金額で請求書を送付させて頂きまして、丸め込まれずに意見論評できる立ち位置を残してくれて助かりました。あんまりがっちりお金もらいたくないんですよね。まあそれはそれとして。２月も月刊青木真也！今月も記事盛り沢山で参りますので、月額購読がお勧めです。みんなで読もう月刊青木真也。