芸術やスターの力ってすごい
こんばんは。
GWお疲れさまでした。先日芸術とスターの力はすごいよね、と感じた出来事がありましたのでお話ししてみたいと思います。
実は先日錦鯉さんのライブ（ショッピングモールのイベント）に行ってきました。まさのりさんの弾けたキャラいいですよね。
子供もたくさん見に来ていて、登場した瞬間から大歓声。「こーんにーちはー！」と前後左右上下すべての観客に向けて盛り上げ、スターはすごいなと感心しました。彼らがいるだけでどれほどの人が元気をもらえるのだろう・・そんなことを考えていた際に、音楽のエピソードが思い浮かびました。
音楽とは何？
「ワルイコあつまれ」というEテレの番組に指揮者の佐渡裕さんがゲスト出演されていました。
子供の質問コーナーで「指揮者って必要なんですか？」と本人を目の前にしてそれ言っちゃう！？？と大人がびっくりする質問が飛んだり、ヒヤヒヤしつつも、大人が聞けないことをズバズバ聞いてくれる素晴らしい番組です。
「佐渡さんにとって音楽って何ですか？」と子供からの質問に、佐渡さんは東日本大震災が起きた年に被災地で演奏をした際のお話をしてくださいました。
※記憶に基づき記載しているため、言い回しが正確ではないことをご容赦ください
「ふるさと」とか「幸せなら手を叩こう」とか普通の曲だったんだけど、演奏が終わって被災者の方の顔を見ると、涙を流して聞いていてくれていたと。被災地での演奏を行うことに葛藤もあったそうですが、「生きていることは素晴らしいと人に感じさせるものが音楽ではないか」とおっしゃっており、私は感銘を受けました。
スターのパワー
被災地支援で積極的に炊き出しや物資を届けに行かれている芸能人の方は、彼らがそこに行くということだけで、多くの人を勇気づけていると思います。
アンパンマンミュージアムのショーに登場したアンパンマンも最高にカッコ良くて子供たちはメロメロでしたし、私も音楽ライブに行った帰りはとても満たされた気持ちになります。
音楽やアート、芸能人、キャラクターが与える力はとても大きい。
リスペクトを持ち、支援していきたいと錦鯉さんのライブを見ながら思いましたので記事にしてみました。
最後に佐渡さんの被災地での活動が残っていましたので、こちらで共有したいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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