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執筆記事の振り返り

 執筆活動を初めてもうすぐ2か月。現在noteでリテールテックの考察、Qiitaというサイトでは技術を中心とした記事を執筆しています。

年末に入りアドベントカレンダーの執筆もあり、記事を書く機会が増えるていきます。皆さまによりよい記事をお届けできるように、このタイミングで今までの執筆記事を振り返らせていただきます

スキ数が最も多かったnote記事の考察

 正直意外でした。文字数4,050文字の長文ですが、読んで頂けたのですね。うれしいです。リテールテックを企画を実装していくにあたり、かなり本音で腹を割ったことを記載しました。また、音声もつけております。
 それが読んでいて印象に残ったのかと考えています。

自身では伸びると予想していたが、伸びなかった記事の考察

 キャッチ―なタイトルとサムネイル。当時は強い熱量で書き、知り合いの方からは意外な一面が見れたという声もあったのですが、一般的には不評だなという印象です。ただ、4937文字の更なる長文と自分語り。私の知り合いからは好評でも一般受けはしないよなあと。画像もないですし。
 さらに言えば、リテールテックタグをつけている割に、一切リテールテックの話をしておりません。いろいろと問題の記事。

よりよい記事を書くための施策

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 こちらダッシュボードの情報ですが、#リテールテックにて発信した記事が基本的には上位かつ、音声のみの記事はそもそもの閲覧数が少ないです。

 リテールテック記事は、必ず技術についてのトピックスを記載。それ以外の記事ではリテールテックのタグは使用せず、別のタグを考察することで、閲覧数に対してスキと言ってくれる方の割合が増えるかどうか。

 音声記事は好評をもらいやすい可能性があるので、全体として音声記事の割合を増やし、音声なし記事とのいいね率差を検証することも実施したいと思います。

LGTM数が最も多かったQiita記事の考察

 ポケモン強いですね。執筆活動を始めたかなり初期に書いたもので、技術的には稚拙なのですが、自身が詳しい領域であったため課題設定とその解決法が適切であったと思われます。
 また、拙い記事ではありますが書き始めた当初であり、かなり親切に実装過程を記載しています。最近はかなり省略してしまっているので反省。

自身では伸びると予想していたが、伸びなかった記事の考察

 私は爆笑しながら楽しく実装し、楽しく記事を書いていたのですが、見返すと微妙に伝わらないなと感じます。当時はくどいかと思い、あえて問題が発生したかのようなタイトルで、読んでいただいた方を釣るネタ記事を書いたのですが、やはり伝わらなければ意味がない。

Google Analytics(GA)からの示唆

 QiitaはGAとの連携が可能なため、連携して実施していました。流入経路としては

none 471
referral 27
feed 28
twitter 20

 いつもtwitterで宣伝しているのに、びっくりするほど見ていただけていないことがわかりました。以前twitter記事も上げましたが、やはり使い方に問題があるのか。

よりよい記事を書くための施策

 実装過程が丁寧な方がわかりやすいのかどうかを見るために、次回以降の記事は一から全て説明するくらいの丁寧さで作成します。11月中は徹底して、アドベントカレンダーでの書き方に反映します。

 twitter をより有効に活用するために、ツイートの仕方を変えます。具体的には、これまで利用した技術に関するタグづけをしていましたが、ツイートでは技術タグを最大2、トピックとなるタグを2個つけるということを一定期間実施し、twitterからの流入率変化を経過観察します。

むすびに

 今回記載したQiita上でリテールテックに関するアドベントカレンダーを実施します。

 年末の記事ラッシュ楽しみですね。私も執筆者、兼読者として積極的に活動させていただきます。

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