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とある小売業に勤務しています。 リテールテックを推進しようと、日々奮闘中です。 Twi…

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とある小売業に勤務しています。 リテールテックを推進しようと、日々奮闘中です。 Twitterも見ていただけると喜びます。 あと、技術系の記事はこちらで書いています(ネタ多めですが) http://qiita.com/watanabe-tsuba

最近の記事

創発遊戯ハッカソンレポート|いらない機能はない方が良い

創発遊戯というハッカソンにでました。 企業でチームを組んで出るハッカソンということで、6名チームででました。 創発遊戯についてテーマ:縛り 縛りをテーマにしたハッカソンとなり、私たちのチームには「怒り」「でっかい」「生成AI活用」「プレゼンでの英語カタカナ禁止」が課されました。 プロダクト 小売業の会社メンバーが集まったこともあり、このようなお買い物にまつわるプロダクトを作りました。 結果 オーディエンス賞をいただけました。チームみんなのおかげです! いらない機

    • 240211_qiita_hackathon

      自信があっただけに予選を抜けたチームとの差異を受け止めて次に繋げていきたい

      • 231002_ハッカソン反省

        なぜハッカソンに勝てないのか 短期的:特有の面白さ、共感性と意外性を生み出せる企画が作れていない(ししゃも特有の面白さがない、問診票だからこそのあるあるがない、そこから踏み込んだ発想もない) 中期的:実装の幅が狭い(LINEとwebばっかり。オーディエンス賞が存在しハードウェアが好きな方が多いのであれば、その要素は取り入れるべき) 長期的:物事を複雑化し、自身も他者も理解が困難な方向に進める傾向がある(実装の複雑化、作業量の増大、要素の誤認につながる) 自身と他者の境界領域が不明瞭(自分特有のこだわりを他者との共通領域に近づけ刺しにいきたい) 自分自身の境界の狭さ(他者とのつながりを日頃から意識することで、自分自身の幅を広げ、企画が刺さる可能性を最大化する)

        • ハッカソン中毒者 ハッカソンで受賞する #認知症フレンドリーテック

           初めましての方は初めまして。前回の記事を読んでいただけている方はありがとうございます。普段はショッピングセンターを経営する企業に勤務する渡邊と申します。これまでいくつかハッカソンに関する記事を書かせていただきましたが、この度認知症フレンドリーテックハッカソンにて受賞させていただきました。 反省・感想について開催翌日時点での収録となります。前後編に分かれますが、本記事を読みながらラジオ感覚で聞いていただけるとありがたいです ※とても音声が小さいです そもそもハッカソンとは

        創発遊戯ハッカソンレポート|いらない機能はない方が良い

          第二回認知症フレンドリーテックハッカソン2

          認知症フレンドリーテックハッカソン https://dementia-friendly-tech.connpass.com/event/282971/ 出場しての反省と次への展望です。 前後編の後編(2/2)

          第二回認知症フレンドリーテックハッカソン2

          第二回認知症フレンドリーテックハッカソン2

          第二回認知症フレンドリーテックハッカソン1

          認知症フレンドリーテックハッカソン https://dementia-friendly-tech.connpass.com/event/282971/ 出場しての反省と次への展望です。 前後編の前編(1/2)

          第二回認知症フレンドリーテックハッカソン1

          第二回認知症フレンドリーテックハッカソン1

          ハッカソン中毒者 コミュニティを立ち上げる|新たな価値創出の舞台へ

           初めましての方は初めまして。前回の記事を読んでいただけている方はありがとうございます。普段はショッピングセンターを経営する企業に勤務する渡邊と申します。これまでいくつかハッカソンに関する記事を書かせていただきましたが、この度ハッカソンをテーマとしたコミュニティを立ち上げました。  本記事においてはそのコミュニティの概要・活動内容について記載したいと思います。今までの記事は以下の通りです。 そもそもハッカソンとは何か端的にいってしまえば、短期間でテーマに沿った開発を行い成果

          ハッカソン中毒者 コミュニティを立ち上げる|新たな価値創出の舞台へ

          ハッカソン中毒者 ハッカソンを主催した|生み出されるアイデアの螺旋

           前回記事に書いた通り、ハッカソンを主催しました。リテールテックハッカソン with #ChatGPT というものであり、ChatGPTというバズワードを利用して参加者を増やそうという魂胆が見え見えのハッカソンです。  私自身が小売業に勤めていることもあり、リテールテックという小売業に目を向けた技術を題材に、ハッカソンを企画しました そもそもハッカソンとは何か端的にいってしまえば、短期間でテーマに沿った開発を行い成果物を発表する開発コンテストです。企画、開発、発信の過程を

          ハッカソン中毒者 ハッカソンを主催した|生み出されるアイデアの螺旋

          ハッカソン中毒者 ハッカソンを主催する | リテールテックハッカソン with #ChatGPT

          タイトルの通り、ハッカソン大好きな私がハッカソンを主催する側に回ります。イベント名は リテールテックハッカソン with #ChatGPT です。 買い物体験をハックするリテールテックハッカソンの名前の通り、”買い物” という日常的な活動をテーマとしました。自分自身、もしくは小売業に勤めていらっしゃる方であれば自店のお客さまの買い物体験を、技術と組み合わせて充実したものにしていきましょう そもそもハッカソンとは何か端的にいってしまえば、短期間でテーマに沿った開発を行い成果

          ハッカソン中毒者 ハッカソンを主催する | リテールテックハッカソン with #ChatGPT

          ハッカソン中毒者の末路

          ハッカソンで優勝したいそもそもハッカソンとは何か 端的にいってしまえば、短期間でテーマに沿った開発を行い成果物を発表する開発コンテストです。企画、開発、発信の過程を短期間で実践します。 なぜハッカソンで優勝したいのか  冒頭申し上げた通り、プロトタイピングを学んだ筆者にとってその実力を試すために最適な場だからです。単純な実装力では本職のエンジニアとは差がありますが、企画・開発・発信の一連の流れを実践するプロトタイピングの文脈であれば、通用するのではないかと考え、自らの学

          ハッカソン中毒者の末路

          #認知症フレンドリーテック アイディアソンへの参加|”認知症” との向き合い方

           本日、認知症フレンドリーテックについて考えるアイディアソンに参加させていただきました。そこでの学び・活動をまとめる事で、自分自身の糧にしようと思います。 参加者の皆様ありがとうございました。 誰もが認知症と向き合うべき世界 認知症の最大のリスク因子は加齢です。誰もが遅かれ早かれ、認知症と向き合うことが必要となります。私自身は小売業に勤務している者ですが、私個人としても、小売業としても認知症について "正しく知る” ことが重要と言えます。 そもそも正しく知られていない認

          #認知症フレンドリーテック アイディアソンへの参加|”認知症” との向き合い方

          わざわざめんどくさいコード打ち込んでまでPythonでデータ分析する意味

          6/24追記 Python触ったことないけど、JavaScript / Node.js環境でのプログラミングはやったことある方向けに、必要そうなものをまとめてみました。 私自身が検証したわけではないので参考までに。  皆さま最近、データサイエンティストという職業をよく耳にされるかと思います。私個人としては、データを通して経営判断に一定の示唆を与えることを主な役割とする職種かと認識しています。技術の発達によりデータを取得することも、取得したデータを分析することもできる範囲が拡

          わざわざめんどくさいコード打ち込んでまでPythonでデータ分析する意味

          卒業は次へのステップだから寂しくない、というと少し嘘かもしれませんね

           2か月前スクールに通っているという話とともに、こんな記事を書きました。  そして、ここで学んだことを生かし、クラウドファンディング(CF)を実施。無事サクセスいたしました。ご支援いただいた方、誠にありがとうございます。 この度、CFサクセスという結果を受けて、前回記事からの2か月間で更に学んだことを今一度振り返りたいと思います。 ■ 伝わって初めて価値があるが、伝えることは難しい まず初めに大前提。人は自分とは違うので、完全に意思疎通は不可能です。共通のバックグラウン

          卒業は次へのステップだから寂しくない、というと少し嘘かもしれませんね

          #プログラミングができない奴は小学生以下 という事実に震えながらも、その一歩が踏み出せないあなたへ

           私もそうでした。大学院までは農学部。小売業界に就職し、もともと興味はあったものの、コードを書くという経験がないまま、気づけば30歳を超えていました。  そんな私でしたが、気が付けばプロダクトを作成し、そのプロトタイプについてクラウドファンディングを実施するところまできました。  なぜか、と言えばスクールに通ったからなのですが、10月2日の初回授業から2か月程突っ走ってきて、講義自体は残り1回というところまできましたので、これまでの取り組み含め一度振り返りたいと思います。

          #プログラミングができない奴は小学生以下 という事実に震えながらも、その一歩が踏み出せないあなたへ

          #クラウドファンディング という #プロトタイピング

          突然ですが、クラウドファンディング実施します。 題材は今までnoteで話してきたリテールテックです。  どうしてもクラウドファンディングと聞くと私利私欲、お金儲けのイメージがあるのではないかと感じており、実施したいと考えていたものの、公表することに抵抗感がありました。  しかし、タイトルにもある通りクラウドファンディングはより広い意味でのプロトタイピングだというお話を聞いて考えが変わりました。自分のアイディアを世の中に出して、投資という形でフィードバックをいただく。その過

          #クラウドファンディング という #プロトタイピング

          執筆記事の振り返り

           執筆活動を初めてもうすぐ2か月。現在noteでリテールテックの考察、Qiitaというサイトでは技術を中心とした記事を執筆しています。 年末に入りアドベントカレンダーの執筆もあり、記事を書く機会が増えるていきます。皆さまによりよい記事をお届けできるように、このタイミングで今までの執筆記事を振り返らせていただきます スキ数が最も多かったnote記事の考察 正直意外でした。文字数4,050文字の長文ですが、読んで頂けたのですね。うれしいです。リテールテックを企画を実装していく

          執筆記事の振り返り