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ハッカソン中毒者 ハッカソンを主催する | リテールテックハッカソン with #ChatGPT

タイトルの通り、ハッカソン大好きな私がハッカソンを主催する側に回ります。イベント名は リテールテックハッカソン with #ChatGPT  です。

買い物体験をハックする


リテールテックハッカソンの名前の通り、”買い物” という日常的な活動をテーマとしました。自分自身、もしくは小売業に勤めていらっしゃる方であれば自店のお客さまの買い物体験を、技術と組み合わせて充実したものにしていきましょう

そもそもハッカソンとは何か


ハッカソン英語: hackathon 、別名:hack day ,hackfest ,codefest )とは、ソフトウェア開発分野のプログラマグラフィックデザイナーユーザインタフェース設計者プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%B3

端的にいってしまえば、短期間でテーマに沿った開発を行い成果物を発表する開発コンテストです。企画、開発、発信の過程を短期間で実践します。

ハッカソン主催に至った経緯


以前このような記事を執筆しました。

短時間で企画を立てて、一気に開発するハッカソンが私は大好きです。だからこそ、自分自身でもハッカソンを主催してみたいと常々考えていました。

ハッカソンはエンジニアだけのものではない

 開発コンテストと聞いて、エンジニアが出るものかと思う方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。アイデアを提供したり、プレゼンテーションをしたり、ハッカソンにおける役割は様々です。もちろんエンジニア以外の方が開発に回っても構いません。ハッカソンとは自由な場であるべきというのが私の考えです。

今回はハッカソンの楽しさをより多くの人に知ってほしいと思い、身近なテーマで参加しやすい企画としました

主催する側から見ることで新たな学びにしたい

 先ほど紹介させていただいた記事中にも記載していますが、ハッカソンで優勝したいのです。だからこそ、普段とは違う運営側の視点でハッカソンを見ることで、自身の学びにも繋げたいと考えています。

テーマは買い物 × ChatGPT + 当日のお楽しみ


申し遅れましたが、私自身が小売業で働いています。

品出ししている様子

 小売業は性質上、ベンダー任せのDXとなりがちで、生まれるプロダクトも何処かで見たことがあるものが多いのが現実です。今回のハッカソンでは、予算、投資回収、セキュリティ、個人情報保護、などなど難しいことは考えずに、買い物体験を充実化していきましょう。純粋に楽しもうとする気持ちから生まれるプロトタイプを見て、自分自身の発想もアップデートしたいです。

 また買い物という身近なものに対して、ChatGPTという先進的な技術も組み合わせることで、今までにない発想のプロトタイプが生まれるのではないかと、非常に楽しみな気持ちです。

 さらに、その場でのスピード感のあるアイデア出しと開発を見たいので、当日プラスワンとなるテーマも提示させていただきます。勢いで作り切るハッカソンの醍醐味を、参加者全体で味わって行きましょう。

現状のスケジュール


開催は6月10日(土)9:00 - 18:00
現状、上限25名で考えていますのでお早めにお申し込みください。

改めて詳細のConnpassページはこちらです

少しでも興味を持っていただけたら、アクセス・拡散をお願いします。オンライン会場でお会いできることを、楽しみにしています。


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