kazenote(風の音)

音楽レビューとエッセイを組み合わせた、「擬音とハートビート」を中心に、「語感(word…

kazenote(風の音)

音楽レビューとエッセイを組み合わせた、「擬音とハートビート」を中心に、「語感(word sense)」を大切にしながら、色々な「詩詞」を描いています。 音樂評論同散文組合、「擬音詞同心跳」中心、「語感」重要的同時、各種各樣「詩詞」繪畫中。暱稱:風的音唄片 ※「INFJ」です。

最近の記事

NO SMOKING(一文ポップ)

NO SMOKING リスキーシフト 音楽は匂いのように、目や耳からだけじゃなく、全身を包み込むものだから、そんなフレーバーでしなやかなイントロから、音線を覆う様なシルエットな歌詞と、サビ前の口遊みのフレーズが心情を映して、シャープで可憐なサビが、叙景を艶やかに燻らす妖曲。 「音線」覆蓋有輪廓歌詞佮、尖銳佮可憐副歌是、 描述風景豔麗地薰「妖曲」♪

    • FREAK (調合我情緒的音樂。)

      −調合我情緒的音樂。− 自我嘛是固定的、無普通嘛無當然、 按呢想過頭、總是袂當找到自我。 調合我情緒的音樂。 ♪FREAK − YUGI 自分らしさは決めつけだし、普通も当たり前もない、 そうやって考え過ぎて、いつも自分を見失う。 そんな私の感情に和える音楽。 ♪FREAK − YUGI

      • Romance(一文ポップ)

        Romance SpecialThanks 音楽は硬い直線みたいな意志を、横にしたり、斜めにしたり、曲げたりして、和らげてくれるから、そんな確かに振るえる音線の、ダイナミックなギターフレーズから、弾力のあるサビメロが、颯爽と駆けていく、 今此処を全力で活きるための、解かない魔法の夢曲。 充滿活力的從吉他樂句、有彈性的副歌的旋律、 颯爽地奔馳、不解的魔法「夢曲」♪

        • Radio Star(一曲一句のレビュー)

          「一曲一句の短い歌レビュー♪」 ♫ Radio Star − Subway Daydream 時間も距離も関係なくて、光りのように何処までも、 夢や想いを響かせる、プリズムみたいな眩しい爽曲。 時間嘛距離嘛無關係、像光這樣到佗位攏、 夢跟想響起、親像稜鏡曚「爽曲」♪

        NO SMOKING(一文ポップ)

          可惜夜(レビューエッセイ)

          可惜夜 不眠旅行 草木が自然と風になびくのを、素直に素敵だと思えるから、自分の感情が日々様々に揺られるのも、そのままありのままに受け止めれば良いと思う。そんな情感を美しく揺らす詞線に、ソフトタッチな歌声と、絢爛さを放つ鍵盤メロが、柔和で淑やかな曲景を描いていく、夢が溢れる万葉の夜曲。 情感漂亮搖動「詞線」同、燦爛放射鍵盤旋律、 溫柔又優雅的「曲景」描述、夢充滿萬葉的「夜曲」♪

          可惜夜(レビューエッセイ)

          地獄恋文(一曲一句のレビュー)

          「一曲一句の短い歌レビュー♪」 ♫ 地獄恋文 − tuki. 青と緑の様に、同じ世界でも、魅え方は違うから、 そんな流体な旋律に交ざる、哀と愛しみの情曲♪ 青同綠色咧、仝款世界啊、魅力的方式無仝款、 這樣流體的旋律中交織、哀傷愛慕的「情曲」♪

          地獄恋文(一曲一句のレビュー)

          今晩の喧嘩(レビューエッセイ)

          今晩の喧嘩 名誉伝説 紙芝居は語ることで、心の中で絵が動き出すから、きっと自分の心想も声に出したり、言葉にしてみることで、物語となって動き始めると思う。そんな劇的さを彩る綺麗な音景に、鮮やかに綴じていく楽句と、シンプルとドレッシーの織り交ざるメロディが、妙妙と響いていく、コミカルと幸せの漫曲。

          今晩の喧嘩(レビューエッセイ)

          あわいに(レビューエッセイ)

          あわいに TOMOO 同じものに見えても、きっと何処が違うはずだから、昨日や明日と比べたり、良い日悪い日を決める必要はなくて、自然と今に馴染めばいいと思う。そんな日々を混ぜ込むナチュラルな詞線に、麗らかな歌声が風の様になびいて、サビ入りの感動詞が頬笑ましさを漂わせながら、淡彩と柔和な音合いが全身に満ちる活曲。 日日搞埋自然嘅「詞線」同、清爽歌聲佇風吹著、 淡雅同溫柔音色好滿身充滿「活曲」♪

          あわいに(レビューエッセイ)

          副都心(レビューエッセイ)

          副都心 ゲシュタルト乙女 窓ガラスに映る空模様や自分の姿に、透明さを感じて、そして少しぼやけた輪郭に、そのまま心まで透かしてくれないか、と思ったりする。そんな心の在処を映すような清澄な曲景に、感情を滲ませながら広がる詞模様と、繊細なタッチで描く技巧的なサウンドが、自分の未知と既知を交差させていく、深趣の路曲。 情感流露「詞模様」同、精緻而技巧的音響、 自己的未知與已知交錯、深邃的「路曲」♪ 亞洲音樂好棒‼︎

          副都心(レビューエッセイ)

          long good−bye(一文ポップ)

          long good−bye リュックと添い寝ごはん 音楽は、昔の場面を映写して、今でも進行形となって続いていることに気づかせてくれるから、そんな前進的なイントロから、伸びやかなフレーズが綺麗な曲線を描いて、情景の浮かんでくるドラマチックな詞描写が、エレガントに時間も距離も繋いでいく会曲。

          long good−bye(一文ポップ)

          キロ(一曲一句のレビュー)

          「一曲一句の短い歌レビュー♪」 ♫キロ − 不眠旅行(眠らずトリップ) 未来から過去、現実から夢、思い入れから想い出、 それらを自由に組合せた様な、妙趣な音世界の沁曲。 未來來自過去、現實變成夢、情感轉為回憶、 彷彿自由組合而成、有趣的話「音世界」的「沁曲」♪

          キロ(一曲一句のレビュー)

          Present(レビューエッセイ)

          Present TOMOO 想いは人それぞれにあるけど、きっと自分しかわからないものだから、混ぜたり、重ね合わせたりして、愉しむように、想いをコーデしていけばいいと思う。そんな心が弾むドレッシーな鍵盤のメロディに、ビビットな歌声が調和して、サビ詞の繰り返しのフレーズが曲線に情味を添える、心に着飾る愛とシフクの贈曲。

          Present(レビューエッセイ)

          Young life(一曲一句のレビュー)

          「一曲一句の短い歌レビュー♪」 ♫Young life − Laura day romance 消ゴムは要らなくて、紙と鉛筆で今を描写する様な、 凛々しくしなやかな音調で、ありのままを貫く芯曲。 橡皮擦唔需要、用紙同鉛筆描繪當下、 以堅毅而柔韌的音調、堅持真實的内「芯曲」♪

          Young life(一曲一句のレビュー)

          feat.あなた(レビューエッセイ)

          feat.あなた 名誉伝説 主語をそのままに、様々な場面を想い描くなら、後ろに付ける助詞の1文字を色々と変えるだけで、距離感も心模様も劇的に変わると思う。そんな情調のある綺麗な音色の伴奏に包まれて、流れる様なスマートでポップな楽句と、ソフトな歌声が、繊細な詞線のメロディを描きながら、想う人の名を付ける、純な名曲。

          feat.あなた(レビューエッセイ)

          子供の寝る時間(一文ポップ)

          子供の寝る時間 としゆか 音楽は一曲の中で、自由に過去から現在を抜けて、未来へと駆け巡るから、そんな時空を鮮やかにかける様な曲線に、望郷なメロディ展開と、ファンクな歌声が、胸奥をアツくして、刹那さを押しやる、時めきのサビフレーズが、互いのスキ間を満たす時曲。

          子供の寝る時間(一文ポップ)

          ヒッチコック(一文ポップ)

          ヒッチコック chef's 音楽は、想い出や想い入れを、何処からでも連れて来て、立体的に投影してくれるから、そんな3Dで技巧的なイントロから、伸びやかなフレージングが、曲観の美しさを匂わせて、繊細さを伝う歌詞と、エフェクティブなサウンドが、夢現を素敵に演出する映曲。

          ヒッチコック(一文ポップ)