セイロンティー

はじめまして、セイロンティーと申します。 小説家になりたいという願望を持ってから、かれ…

セイロンティー

はじめまして、セイロンティーと申します。 小説家になりたいという願望を持ってから、かれこれ20年は経ちました。現在、Kindleにてミステリーハートフルコメディを出版中です!是非読んでみてください✨

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  • セイロンティーのショートショート

    覗いてくださった方、誠にありがとうございます。お気軽にセイロンティーでも飲みながら寛いでご覧ください。

  • 戯れ言の吹きだまり

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    たらはかに様の企画のショートショートの自作品をまとめております。

  • セイロンティーの連載小説

    中編程度の連載小説を書いています。ユニークな作品で誰も思い付かない様な展開を心がけています。よろしくお願いいたします。

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Kindle小説無料キャンペーンです!6月3日迄

いつもお世話になっております。 この度、私の小説である「会社のお荷物が探偵業に首を突っ込んだばかりにさらにお荷物になった悲劇は喜劇だ 」が本日より5日間の無料キャンペーンになりました。 網の目を潜る様な、斬新な設定を活かした新感覚のミステリーハートフルコメディとなっています。 Kindle小説の中では、長文で多少大変かもしれませんが、期待は裏切らない内容なので、この無料期間に是非ともお手元においてくださいませ。 何卒、よろしくお願いいたします。 https://amz

    • ブギーな胸騒ぎがします

      • 今日は副業のライター業をやっていました。 少しなれてきて、楽しくやっております。 Kindleで出版中の「会社のお荷物が探偵業に首を突っ込んだばかりに更にお荷物になってしまう悲劇は喜劇だ」はこちらのnoteのフォローの方が買ってくださいました。ありがとうございました。 ※愛犬

        • ショートショート(そろそろ君)

          僕の兄には本当に迷惑している。 大学生になる兄は、とてもお喋りで楽しい人だった。兄と一緒の空間に居れば、みんなが明るくなり笑いが絶えない。 そんな兄だから、それは様々な所で引っ張りだこだった。飲み会は勿論のこと、大学のキャンパスの至る所で、兄は足を止められ立ち話に興じる。そしてみんなが楽しくなる。 兄はそんな魅力にあふれた人であり、高校生になる僕は、そんな兄のことを誇りに思っていたし、羨ましくも思うのだった。 というのも、僕は兄とは正反対の性格だった。口下手で人見知り

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        Kindle小説無料キャンペーンです!6月3日迄

        • ブギーな胸騒ぎがします

        • 今日は副業のライター業をやっていました。 少しなれてきて、楽しくやっております。 Kindleで出版中の「会社のお荷物が探偵業に首を突っ込んだばかりに更にお荷物になってしまう悲劇は喜劇だ」はこちらのnoteのフォローの方が買ってくださいました。ありがとうございました。 ※愛犬

        • ショートショート(そろそろ君)

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          昔、未来警察ウラシマンの再放送を見て楽しかった思い出。 オープニング、エンディング曲どちらもナイスですよね☺️

          昔、未来警察ウラシマンの再放送を見て楽しかった思い出。 オープニング、エンディング曲どちらもナイスですよね☺️

          kindleで出版した本の紹介です(小説家になりたい男の戯言 番外編)

          突然ですが、小説を出版しました! いつも大変お世話になっております。小説家になりたい男の戯言をいつも読んで下さっている方、本当にありがとうございます。 今回は番外編です。私、セイロンティーがkindleにて出版しました小説のお話です。 会社のお荷物が探偵業に首を突っ込んだばかりにさらにお荷物になった悲劇は喜劇だが5月5日発売します。 この小説は私がライフワークとしていた小説でして、ジャンルは「ミステリーハートフルコメディ」となっています。 聞いたことがあるような無い

          kindleで出版した本の紹介です(小説家になりたい男の戯言 番外編)

          二年前に応募うして、完膚なきまで叩きのめされ、恐竜を絶滅させた隕石レベルの玉砕を受けた、今年のNOTE創作大賞。休職中という余裕もある為、今年は応募したいと思います。

          二年前に応募うして、完膚なきまで叩きのめされ、恐竜を絶滅させた隕石レベルの玉砕を受けた、今年のNOTE創作大賞。休職中という余裕もある為、今年は応募したいと思います。

          オバケレインコート(ショートショート)

          夜道を歩いてると、自動販売機の横にオバケがいた。どうしてオバケだと分かるのかと言うと、こんな大雨なのに傘もなにも差さずに立っているし、目玉が1つしかなかったからだ。 「風邪引くよ?」 「怖くないの?僕は一つ目小僧だぞ」 「逆に心配、ずぶ濡れじゃないか」 「オバケは風邪ひかない。ここに立っていれば、人間を驚かせる」 「この自販機はあまり使う人いないよ。ほら、濡れないようにしないと」 「余計なお世話だ」 私はオバケを無視して、鞄の中ならレインコートを取り出した。

          オバケレインコート(ショートショート)

          小説家になりたい男の戯言NO.18

          前回、お話しましたが、今私は休職中です。 今の活動は、この戯れ事の更新、Kindle版おにたんの制作、ライター業を始めることです。 ライター業はご縁がありまして、未経験の私に、凄く丁寧に教えてくださる方のおかげで、少しずつではありますが、進めていきたいと思っています。 Kindle版おにたんは、95%完成しており、最後の仕上げに入っております。 その他の活動が主だってないので、時間が余っています。ライター業が軌道に乗ればそうも言っていられないでしょうが。 実は、この

          小説家になりたい男の戯言NO.18

          小説家になりたい男の戯言NO.17

          児童小説を書きたくて、まず応募したのは、東京書籍様が出されている機関誌「青いスピン」に掲載する児童小説でした。 去年書き上げて応募しまして、今年の4月に結果発表とのことで、もうそろそろ発表ですね。掲載されるかは分かりませんが、私なりに、子供たちに伝えたいメッセージを込められたと思っていますので、後は座して待つばかりですね。 そして、ここで一つお伝えしたいと思います。 現在、私は仕事を休職しております。 この4月から、予定では3ヶ月の休職です。 普段の仕事は介護士だっ

          小説家になりたい男の戯言NO.17

          ショートショート(新社会人)

          いつもなら、心を無にして目を瞑り、時折、天井から吊るされているTVの声に耳を傾けるくらいなのだけど、今日はどうしても、とある思いに心が縛られ、全く他の事が手につかなくなってしまった。 まあ手につかないといっても、そもそも床屋というところは、手は散髪ケープの下でモジモジするくらいの事しか出来ないわけなのだけど、僕は今、そのケープの下で誰にも悟られないのをいいことに、右手の人差し指を1本立てて、指揮者の様に降りわましていた。 指揮者だなんて、君は音楽家のつもりかい? いや、

          ショートショート(新社会人)

          小説家になりたい男の戯言NO.16

          児童小説。 以前私の好きな小説の中で、ズッコケ三人組が好きだと書いたのですが、ここにきて今度はそういった子供向けの小説を書いてみたいという願望が芽生えたのです。 実はというか、昔、小説家以外に就きたい職業があるなら小学校の教師になりたいなと思っていた時期がありました。 特別子供が好きだとか、そういうわけではないのですが、私が今までこうして生きてきた中で得てきた、様々な感動や経験。それを子供たちに少しでも伝えたい、共有したい、共感したいという気持ちが少なからずあったのです

          小説家になりたい男の戯言NO.16

          小説家になりたい男の戯言NO.15

          前回、その後の私の執筆人生を紹介するといいましたが、正直小説玄人である皆様に紹介する程のものではありません。でも一応書かせてもらいます。 会社のお荷物が探偵業に首を突っ込んだばかりにさらにお荷物になった悲劇は喜劇だ(略して私はおにたんと呼んでいます) これ以外で私はショートショートを書いてみようと思ったのです。他サイトになりますが、ショートショートガーデンというところで執筆をしました。 理由は前々回でも触れたのですが、早く世間に発信したい、早く世間から認められたい。そん

          小説家になりたい男の戯言NO.15

          小説家になりたい男の戯言NO.14

          会社のお荷物が探偵業に首を突っ込んだばかりにさらにお荷物になった悲劇は喜劇だ この作品を小説家になろうに連載して、約10年経ちました。 たまに読み返す事もあるのですが、拙いなぁと思う箇所は多々あります。 以前にも話しましたが、私はプロット等は書かずに、勢いのままに書くスタイルでした。 始めに面白い設定が頭を過る。するとそれを元に早く話が書きたいという欲にまみれてしまい。細かい部分がおざなりになってしまうのです。 それに、勢いのまま書くといっても、一回で全部を書き上げる

          小説家になりたい男の戯言NO.14

          小説家になりたい男の戯言NO.13

          現在は結婚している私。しかし、先述のホテルマン時代は独身で車も持っていなかったため、専らバス通勤でした。 そのバスは結構混んでいることが多く、その日もいつものように気だるくつり革に掴まっていました。その時に、ふと座席に座って読書をしているおじさんが目に止まったのです。 始めは、こっちは立っているのに、優雅に本を読みやがってと苦々しく感じていたのですが、何となくそのおじさんの光景を目にしているうちに、ふとある考えが頭を過ったのです。 あのおじさんが読んでる本ってどんな本な

          小説家になりたい男の戯言NO.13

          毎日必ず執筆することを心がけてます。現在一週間連続更新中

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