ゆーしんけん【エンタメ万歳!】

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ゆーしんけん【エンタメ万歳!】

サラリーマン20年・メンタルダウンで転職・フリーライター歴15年超/スーパーカン(超還暦)/人生100年時代を楽しもう/note・Xで日々配信中/小説・音楽・雑学/エンタメで盛り上げたい/アンチエイジングのため自力整体を続けています/今日もがんばっていきまっしょい!

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自分史(主なエピソード)とサイトマップ

「ゆーしんけん」はペンネームです。20代後半で結婚して娘が二人います。現在は妻とスーパーベイ(超米寿)の実母と三人暮らし。 自己紹介といっても大した経歴や実績がないので、子どもの頃から年代毎に記憶にあるエピソードを連ねて「自分史」的なものを書いてみます。 ☆自分史(主なエピソード) 1960年 福岡県に生まれる。 幼稚園 注射が嫌いで園庭の東屋の屋根に登って降りず先生を困らせる 小学校 図鑑や百科事典を読むのが好きだった。     「昆虫博士」「怪獣博士」と呼ばれて

    • 歴研部員「橘の君」事件簿【第8話】妖剣の行方 Ⅰ

      「ななお、出てきてちょうだい」 私は猫塚に向かって呼びかけた。 どんよりとした曇り空の下、幸いにしてほかに人はおらず躊躇はなかった。 「聞こえてるんでしょ!教えてほしいことがあるの」 さらに声を張った。 すると白い煙のようなものがもくもくと湧きだした。アキラくんのときと同じだ。 白い煙はやがて“七つの尾の猫”になって物憂げにしゃべった。 「こうも気軽に呼び出されるとはのう。いちおう猫大明神として祀られとるのじゃが」 私はななおのぼやきなどおかまいなしで核心に迫

      • 「バカである」真夜中に思ったことを吐露したら久々に記事が書けた

        このところ記事を書く手が止まっている。 原因の一つは頭の中がゴチャゴチャして書くことが整理できないから。 『創作大賞2024』に出品する小説の続編が二つあって、その内容に行き詰まっているのが大きい。 どう書けばビュー数やスキが増えたり、コメントがもらえるかと考えてしまうと混乱してしまう。 もう一つの理由は身体のふしぶしが痛くて集中できないこともある。 通院治療中なので投薬の副作用に加えて、眼精疲労なのかPCのディスプレイを見るとブルーライトで目の奥から辛くなってくる

        • やっぱり一人は寂しい。noteでもまれながら生きます。

          私は福岡県の片田舎で暮らしています。 だから「福岡の製造業リーマンよへい」さんに親近感を覚えたものです。 よへいさんの熱さはわかっていたつもりですが、先日の記事はとりわけ胸に響きました。 だから私も今の気持ちを書いとこうかと思います。 最近、弟と会うたびによく愚痴られます。 「アニキは大手企業には絶対に入らないって言ってたもんな」 高校時代の話ですが、そもそも大手に就職するような優秀な成績ではありません。性格が天邪鬼だったのでしょう。 大学を何とか卒業すると地元

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        記事

          花火大会に絡む「マイナス思考」からの「プラス思考」

          これは私の体験をもとにした「マイナス思考」と「プラス思考」についての所感です。学術的に追究されても責任はとれません(念のため)。 先日、地域の花火大会がありました。 コロナ禍で一時は中止が続いた花火大会も、昨年あたりから再開されだしましたね。 今回はまだ出店などの予定はないということでしたが、数千発を打ち上げるとアナウンスがあり話題になっていたのです。 我が家は花火を打ち上げる河川敷から一キロほどしか離れていません。 しかもすぐ前の道路を人々が通るので、賑やかな雰囲

          花火大会に絡む「マイナス思考」からの「プラス思考」

          【方言シリーズ】ユーミン作曲の歌にも出てくる「ぶりおこし」とは?

          早速ですが 「ぶりおこし」 という言葉をご存じですか? 北陸地方の特に石川県や富山県あたりでは11月中旬から12月頃にヒョウや雪が吹き荒れる「初冬の嵐」が到来します。 それとともに雷が鳴り響くことを「ぶりおこし」と呼ぶそうです。 冬の日本海ははまさに「寒ブリ」シーズン。一説では雷に驚いたブリの群れが沿岸に近づいて豊漁となるので、漁師たちが「ブリ起こし」と呼ぶようになったとか。 もう5月だというのに何でそんな方言を取り上げたのか? 実は15日放送のバラエティ番組『

          【方言シリーズ】ユーミン作曲の歌にも出てくる「ぶりおこし」とは?

          GWと年上の女とマギー・メイ

          ゴールデンウイーク。 なぜ人はその語感に血が騒ぐのか。 成人式を終えたばかりの大学生にとっていつもの土日とさして変わらない。 俺なんてまともに講義を受けたことがないから、毎日が休日のようなものだ。 それでもGWになるとソワソワして部屋でゴロゴロなどしちゃあいられない。 誰しも落ち着かないのは同じようだ。サークルの先輩が飲みに行くぞと誘ってくれた。 学生街にある行きつけの洋風居酒屋だ。 ズラリと並ぶレコードコレクションからロックやジャズをかけるので、客には音楽通が

          GWと年上の女とマギー・メイ

          noteの街に風が吹く:小説的考察【5話】“新しい風”とスキ論争

          私の名は「ムギ」。 両親や大学生の弟との実家暮らしだが、会社には真面目に出勤している。 仕事以外の時間は、ラジオを聴きながら「note」を読んでストレス発散することが多い。 世間には、ラジオと読書を同時に楽しむのが難しいという人もいるらしい。 私は中高生の頃から勉強しながらラジオを聴いていたので、DJが耳元でしゃべっていても文章を読んで感動できる。 バス通勤しているときや散歩中はラジオが聴けるスマホアプリを使う。 自宅では番組をリアルタイムで聴くならばラジオチュー

          noteの街に風が吹く:小説的考察【5話】“新しい風”とスキ論争

          水天宮(全国総本宮)で感じた不思議なご縁【散策エッセイ】

          自称“スーパーカン”(超還暦)のゆーしんけんです。よろしくお願いします。 4月27日、家族で久留米市瀬下町にある全国総本宮 水天宮に参拝しました。 GW前半とあって駐車場にも順番待ちの車が並ぶほど賑わっていました。 水天宮は農業、漁業、航海業者の間に信仰が篤く、さらに子どもの守護神、安産、子授の神として知られます。 多くの参拝客は、本殿でお賽銭を入れて手を合わせたり御祈願してもらうと、社務所でお守りを授かって帰るのではないでしょうか。 かつては私もそうでした。しかし

          水天宮(全国総本宮)で感じた不思議なご縁【散策エッセイ】

          「でんでらりゅうば」歌い継がれる魅力を考察

          『でんでらりゅう』(「でんでらりゅうば」とも)は長崎に伝わる童歌(わらべうた)として知られます。 仲里依紗と川口春奈が、2012年に放送された自動車のテレビCMで歌ったことから話題になりました。 2023年12月には九州を拠点に活動するアイドルグループ『ばってん少女隊』がニューシングル「でんでらりゅーば!」を発売しています。 長年歌い継がれる『でんでらりゅう』にはどのような由来があるのか、長崎からさらに視野を広げて考察してみましょう。 仲里依紗と川口春奈が共演したCM

          「でんでらりゅうば」歌い継がれる魅力を考察

          歴研部員「橘の君」事件簿【第7話】猫塚にて…虐待の事情 Ⅲ

          アキラくんに取り憑いていた“七つ尾の猫”は、さも私のことを知っているかのように話しかけてきた。 「そなたは本当に自分が何者なのか知らないようだね」 私は夢の中で呼ばれたことを思い出した。この七つ尾の猫、改め“ななお”が呼んだと思ったから、猫塚までやって来たのだ。 「あなたでしょう? 私の夢に出てきて『こちらへおいで』って呼んだのは」 「ちょっと何を言っておるかわからんのう。なぜ私がそなたの夢に出なければならんのじゃ」 「え、じゃあ、あの声は誰だったの?」 私は当て

          歴研部員「橘の君」事件簿【第7話】猫塚にて…虐待の事情 Ⅲ

          帰省のススメ!“超高齢化”社会に向けて「シニアを元気づけよう」

          自称“スーパーカン”(超還暦)のゆーしんけんです。よろしくお願いします。 報道番組の女性アナウンサーと言えば、クレヨンしんちゃんも「えっちゃん」と呼んでデレデレになった『ニュースステーション』(テレビ朝日/2004年終了)のサブキャスター・小宮悦子さんが人気を博しました。 現在は後継ニュース番組『報道ステーション』が放送されており、個人的には安藤萌々さんと下村彩里さんのファンです。 ちょっと脱線してしまいました。ここから本題に入ります。 GW直前の4月26日(金)には

          帰省のススメ!“超高齢化”社会に向けて「シニアを元気づけよう」

          母がいつになく明るい、僕もやっぱり嬉しい。歯医者さんにて【日記】

          自称“スーパーカン”(超還暦)のゆーしんけんです。 リケジョママさんに倣ってキャッチコピーを考えてみました。 (こちらの有料記事で「誰でも作れるキャッチコピーの作り方」について詳しく説明されています↓) ということで、私は記事の内容によってキャッチコピーを掲載しようと思います。 今回は、初めての試みで実際にあった出来事を日記風にしたためてみました。 ちなみに同居している母親は“スーパーベイ”(超米寿)です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          母がいつになく明るい、僕もやっぱり嬉しい。歯医者さんにて【日記】

          歴研部員「橘の君」事件簿【第6話】猫塚にて…虐待の事情 Ⅱ

          土曜日の昼下がり、佐賀は青空が広がり、秀林寺辺りは春風が吹いていた。 爽やかな風情とは裏腹に、猫塚の前で男の子が異様な雰囲気を醸し出して何かをつぶやいている。 その小学生らしき少年はめまいがしたようによろよろと歩きながら、こちらに倒れ込んできた。 「大丈夫?」 私は少年を抱きとめて声をかけると体を揺さぶった。 焦点の定まらない死んだような目が、少しずつ生気を取り戻していく。 「あっ、俺…何もしてないよ…」 そのうろたえようから人に言えない隠しごとがあるように思え

          歴研部員「橘の君」事件簿【第6話】猫塚にて…虐待の事情 Ⅱ

          歴研部員「橘の君」事件簿【第5話】猫塚にて…虐待の事情 Ⅰ

          蓮華大サークル棟には猫が住み着いている。いつもいるから飼い主がいないノラなのだろう。いや、住処があるからノラにはあたらないのか。 黒と茶色と白い毛がまじった三毛猫や、白っぽい茶色に黒の縞模様でおなじみキジ猫の二匹をよく見かける。歴史研究部の部室にもいつの間にか入ってくる。ドアが少しでも開いていたら、あのしなやかな動きですり抜けるのかもしれない。 「テレビでやってたけどさ、猫の名前で一番多いのは“ムギ”なんだって」 三毛猫をなでながら部長の里中光代さんが切り出すと、居合わ

          歴研部員「橘の君」事件簿【第5話】猫塚にて…虐待の事情 Ⅰ

          ピンク・レディー物語“朝ドラ”熱望【ライブ回想録】

          ピンク・レディーが『ペッパー警部』でデビューしたのは1976年のことだった。 これは第3弾シングル『カルメン'77』をリリースした頃のエピソードである。 ちなみにロックバンド「エアロスミス」の4thアルバム『ロックス』が日本で話題になったのは1976年頃。当時、3rdアルバム『闇夜のヘヴィ・ロック』からシングルカットされた「ウォーク・ディス・ウェイ」がよく流れていた。 高校生だった俺は、なんらいじっていない普通の学ランを着た目立たない存在だった。 「おーい、ゆーしん。

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