岡崎正信

株式会社オガール代表取締役 34歳から通い始めた社会人大学院で出会った「アメリカの都市…

岡崎正信

株式会社オガール代表取締役 34歳から通い始めた社会人大学院で出会った「アメリカの都市再生手法」が自分の中で妙に納得。アメリカの都市再生を研究し、そこで出会ったPPPエージェント。それからは、日本で初のPPPエージェントになるべく奔走し、一つの小さな町に小さな種を植えました。

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note始めました!(マジで笑)

まずは自己紹介!パート1Facebookでフォロワーが3,000人超えたらnoteやろうと4日前から思っていました。どんな話題になるかは一年後にわかると思いますが、もしも有料化でき、もしももしも、大きな売上になったらそれは地域に投資します。 なぜなら、私は地域に食べさせてもらっているからです!! 幼少期から他とは違う生活環境オレのオヤジの数奇な人生 父親は、山形県朝日町出身。10歳から親元を離れ、すでに東京にて暮らしていた姉夫婦の家に預けられる。オヤジは、この姉がめっちゃ

    • フランス滞在記Part3

      あっという間に帰路についています。 今は、シャルル・ド・ゴール空港のエアフランスラウンジで、ウフマヨを食べながらこのnoteを書いています。 皆さん、いいですか?ウフマヨ食わずしてフランスを語らないように笑 Part3では、フランスの賃貸住宅も含めた義務化されている環境性能について、日本と比較しながら考えてみたいと思います。chat GPTとのやりとりで、フランスの基準を書いているのでもしかしたら間違っているかもしれませんが、ヨーロッパの先進国の一つがどんな環境性能を住宅に

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      • 「産学官連携」という胡散臭さの元は何なのか?

        私、「産学官連携」っていう言葉を聞くとちょっと胡散クセェなと思うのです笑 皆さんの中でそう思っている方いませんか? もし、読者の方で産学官連携やっている方がいたら、気分を害する事をこれから書いてしまうかもしれませんので、先にお詫び申し上げます。 そもそも「産学官連携やっている!」って言う必要ある?

        • フランス滞在記Part2

          2日目の朝 昨夜は21時にホテルに入り、そのまま、どこにも出かけず、シャワー浴びて寝ました。起きたのは6時。しっかり8時間眠れ、時差ぼけは一発で解消! パリの朝は、クロワッサンとラテがデフォルトです笑 ホテルから歩いて5分のカフェにてパリっ子気分を堪能。 その後、ホテルに戻る道すがらマーケットを覗きました。 いいですよね、ヨーロッパの朝市は彩が綺麗なんですよね! そして、駅に歩いて向かい、駅前のブラッスリーにフラッと入る。このツアー初めてのワインはデカいバーガーと。この

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          「産学官連携」という胡散臭さの元は何なのか?

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          2日目の朝 昨夜は21時にホテルに入り、そのまま、どこにも出かけず、シャワー浴びて寝ました。起きたのは6時。しっかり8時間眠れ、時差ぼけは一発で解消! パリの朝は、クロワッサンとラテがデフォルトです笑 ホテルから歩いて5分のカフェにてパリっ子気分を堪能。 その後、ホテルに戻る道すがらマーケットを覗きました。 いいですよね、ヨーロッパの朝市は彩が綺麗なんですよね! そして、駅に歩いて向かい、駅前のブラッスリーにフラッと入る。このツアー初めてのワインはデカいバーガーと。この

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          ビリギャルから学ぶべきことは「やる気スイッチなんか無いよ」ということ

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          ビリギャルって知っていますか?知っていますよね。 本はベストセラー、映画も大ヒット、そんでもって主人公だった彼女は先週、離婚したというニュースがYahooニュースでも報じられ、、、コメント欄は、「こんなネタいらん」状態でしたが、、、 私、本も読みました、そして映画も見ました。たまに出てくるビリギャルが今どんなになっているというニュースも目にしていたことがあります。 そして、いつも思っていた違和感がこれです。 「こんなの、単なる優等生がたまたまギャルをやっていただけだろ!

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          フランス滞在記Part1

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          noteを始めてよかった事。 海外視察が経費として認められるという事です笑 海外の地域再生を視察し、それをnoteにまとめてフォロワーさんに記事として配信。 立派な仕事になりました! 今回、2019年以来のフランスに来ています。 しかも、フランスだけ滞在のツアーは人生初。 昨日、JALの直行便で来ましたが、ウクライナ戦争の影響で、北極圏周りのフライト時間は14時間。。マジで長いっす。申し訳ないですが、ビジネスクラスできました。14時間、エコノミーは辛いっす。 今回感じた

          フランス滞在記Part1

          「喰われる自治体」と「舐められるコンサル」の共演が地方の衰退を加速化する

          「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます

          先日発売された週刊東洋経済のタイトルは「喰われる自治体」、なんとも、過激なタイトルなんですが、私は喰われる自治体にも問題があるんだと思っているので、今日は、喰われる自治体は、逆にコンサルを舐めているんじゃねぇの?的な視点でnoteしていきます。 地方創生や地域活性化、まちづくりに関わる人は、多かれ少なかれコンサルやコンサル的なポジションの人達と一緒に仕事をやっていると思いますし、一般の民間事業者だってコンサルや顧問など外部人材に頼っていると思います。 なので、万人に警告!っ

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          「喰われる自治体」と「舐められるコンサル」の共演が地方の衰退を加速化する

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          ビリギャルから学ぶべきことは「やる気スイッチなんか無いよ」ということ

          ビリギャルって知っていますか?知っていますよね。 本はベストセラー、映画も大ヒット、そんでもって主人公だった彼女は先週、離婚したというニュースがYahooニュースでも報じられ、、、コメント欄は、「こんなネタいらん」状態でしたが、、、 私、本も読みました、そして映画も見ました。たまに出てくるビリギャルが今どんなになっているというニュースも目にしていたことがあります。 そして、いつも思っていた違和感がこれです。 「こんなの、単なる優等生がたまたまギャルをやっていただけだろ!

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          noteを始めてよかった事。 海外視察が経費として認められるという事です笑 海外の地域再生を視察し、それをnoteにまとめてフォロワーさんに記事として配信。 立派な仕事になりました! 今回、2019年以来のフランスに来ています。 しかも、フランスだけ滞在のツアーは人生初。 昨日、JALの直行便で来ましたが、ウクライナ戦争の影響で、北極圏周りのフライト時間は14時間。。マジで長いっす。申し訳ないですが、ビジネスクラスできました。14時間、エコノミーは辛いっす。 今回感じた

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          「喰われる自治体」と「舐められるコンサル」の共演が地方の衰退を加速化する

          先日発売された週刊東洋経済のタイトルは「喰われる自治体」、なんとも、過激なタイトルなんですが、私は喰われる自治体にも問題があるんだと思っているので、今日は、喰われる自治体は、逆にコンサルを舐めているんじゃねぇの?的な視点でnoteしていきます。 地方創生や地域活性化、まちづくりに関わる人は、多かれ少なかれコンサルやコンサル的なポジションの人達と一緒に仕事をやっていると思いますし、一般の民間事業者だってコンサルや顧問など外部人材に頼っていると思います。 なので、万人に警告!っ

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          いまだに新入行員研修で札勘(札を数える)をやっている日本の銀行はどこへ行こうとしているのか?

          バレーボールを一緒にやっている大学生だった二人が、今年の4月に地方銀行に新卒で入行しました。地方銀行は、これから「何にでもなれる可能性もあるし、何ににもなれない可能性もある業界」だと私は思っていて、つまり、地方銀行というくくりではなく、伸び続ける地方銀行と淘汰される地方銀行とはっきりくっきりとしてくるんじゃないのかなと思っています。 まぁ、正直、国債ばかり買っているような銀行、預貸率が低い銀行、VCを持っていない銀行は、後者になると勝手に想像しています。 そんな、プラスマイナ

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          いまだに新入行員研修で札勘(札を数える)をやっている日…

          真剣な学びへの挑戦 〜「生ぬるい態度」を捨て、成長の道を切り開く〜

          最近特に感じているというか思うことなんですが、私たちが成長するためには、時に厳しい現実を直視し、批評を受け入れることが必要だっていうこと。そして、多くの人々が批評を受けることに慣れていないんだなぁと、それが自分の成長にどれほど影響を与えるか理解していないことが、今の社会には本当に多く存在していると思います。でも、本当に価値のある学びとは、しばしば快適なゾーンから一歩出ることで得られるものです。 批評を受けることの難しさと重要性 批評とは、単なる否定ではありません。それは自

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          【無料】ザキネット2024年5月〜生活に喜びを笑〜

          数ヶ月に一度のアフェリエイト稼ぎ月間じゃなくて笑、皆様のQOLを上げるためのザキネットを無料で公開いたします! 世の中、インバウンドで人が来すぎて大変というニュースを聞きますが、私の住んでいる岩手、、、、どこも閑古鳥、、、まぁ、予想したとおりニューヨークタイムス需要なんてのは幻想だったんじゃないのか。岩手県も盛岡市もニューヨークタイムスに記事が載って、それに便乗した観光施策に予算を投じていいましたが、その成果ってなんですかね!? 私も強く言いたいのです! ザキネット5月号で

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          円だけを持つ恐怖はありませんか?

          円安が続いていますね。。。 日米金利差と巷では言われていますが、全世界通貨相手に円安傾向です。 ドル円相場がよく報道されますが、全世界の通貨に対して円が弱くなっているということです。 亡くなった朋友ぐっちーは「円高で何が悪い」とずっと言っていました。 そして、国債を発行しまくれとも言っていました。 生きていたら、いまの状況を解説していただきたいです。

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          人生の棚卸し〜人生のリセットのすすめ〜

          皆さん、今までの人生を振り返ったことありますか? 私のnoteの読者のみなさんは、ありがたいことに多世代に渡っているようです。確認したわけではありませんが、全国各地にお邪魔した際に、「note購読していますよ!」と言われることが増えてきて、それが、嬉しいことに「子どもたちにも読ませています!」と言われることも。。。 そんな皆さんに、今日は「人生の棚卸し」と題して、旅先で思ったことを紹介していきたいと思います。 言わずもがな、棚卸しとは、商品や在庫などを数えて記録することで

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          人生の棚卸し〜人生のリセットのすすめ〜

          バワ建築に触れる旅 序章

          ジェフリー・バワ:緑豊かな楽園を創造した建築家 こんにちは、建築と自然の調和、そしてザキオカを愛するみなさん!今日は、スリランカの建築界に革命をもたらした一人の建築家、ジェフリー・バワの建築と思想に触れる旅のレポートを複数回に分けて送ります。彼の作品は自然との深い繋がりを感じさせ、訪れる人々に静寂と美の瞬間を提供してくれると言われており、初めてのスリランカ、とても楽しみにきました! バワの生涯とキャリア ジェフリー・バワは1919年にスリランカで生まれました。彼のキャリ

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          バワ建築に触れる旅 序章

          不適切と言われることが大事だと思う〜「どんまい」じゃねぇんだよ!次にどう活かすかが大事なんだよ!

          昭和時代の色彩が濃く、自由奔放でありながらも厳格な上下関係を尊重する風土が根強く残るその時代を象徴するかのように、「不適切にもほどがある!」というドラマが注目を集めましたね! このドラマが多くの人々、特に昭和を経験した世代から熱い支持を受ける理由は、現代社会における過剰な気配りや、無言の圧力に疲れ切った人々にとって、昔の自由な表現や人間関係の構築方法が新鮮であり、また懐かしいからでしょう。私もその一人でした。「おっさんで何が悪いんだよ!」と叫びたくなるんです笑 今回のnote

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          不適切と言われることが大事だと思う〜「どんまい」じゃね…

          ジェフリー・バワを感じてくる〜スリランカに行ってくるぜ〜

          最近、身近な人の多くがスリランカに行っています。もしくは行こうとしています。私もその一人です。 皆さん、スリランカの首都は知っていますか? コロンボじゃねぇよ! 正解は「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」。 私も、中学の時に暗記して今でも覚えていますが、高校受験の時にポルトガルの首都を「ポルトガ」と書いて間違いました。 スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテは覚えているのにリスボンは覚えていない厨二病でした笑 ということで、GWの前半にスリランカに行って、ジェフリー・バワの世界観

          ジェフリー・バワを感じてくる〜スリランカに行ってくるぜ〜

          祝「兄妹受賞」〜「morineki」日本建築学会賞業績賞〜

          オガール暖簾分けの一期生、入江智子が日本建築学会賞(業績賞)を受賞しました。 「もりねきプロジェクト」 多くの方々の思いが詰まった事業なので、喜んでいる方々もたくさんいる事でしょう! おめでとうございます。 予算管理、施工管理、発注業務、資金調達、全てのタイミングにおいて大変な事業でしたが、大変な事を事業の初期段階に経験、解決する事で、その事業は、贅肉が削ぎ落とされ、筋肉質になり、事業が開始された時は健康体となっています。 入江は9ヶ月間、紫波に滞在して私から、スケジ

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