Jacqueline

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ブログ:Jacqueline a Genova(ジェノヴァ)(https://jacquelinege.blog.fc2.com/)にて、北イタリアはジェノヴァ&リグーリアの生活、美味しいもの、心癒される素敵な風景、胸キュンなカワイイもの、アート、旅行スポット情報など発信中♪

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目の保護以外でのサングラス使用例 in Italia

サングラス… こちらの人は、目を保護するためにも日差しが強い時季には特に必要としている。中には、冬の曇った日にも身に着けている人がいて、それはお洒落以外の何物でもないと見られるが。 日本では、今どのぐらいの人が普段からサングラスを携帯し、着用しているのだろうか? こちらに日本から旅行などでいらっしゃる方でサングラスをしているのは、海外だからということもあるのだろうか。 ある日本からいらした方は、「イタリアの人って、サングラスをしている人が多くて、みんなイケメンに見えるわ

    • 贅沢な初夏の午後

      ピピピピュ、ピピピピピィ、 ピーッピピッピピ、ピーッピピッピピ、 ピュール、ピュール、 ピピピィー、 ピュリュリュリー、 クックー、クックー、 キュリュリュリュリューッ、 ピヨロリーッ…… いったい、何種類の鳥がさえずっているのだろう。 甲高いものの、耳に心地よい美しい音色を多く耳にするようになり、春の訪れを感じたのは数ヶ月前。 ここかしこから聞こえる声は、この時季ならではの自然のBGM。 歩きながら、立ち止まりながら、その美声の主を探したくなる。 日によっては、日差し

      • キレイなハナが好き

        異性の身体のパーツで最初に目が留まるところは? こちらのイタリア語クラスに通い始めた頃の授業であった質問。 ちなみに先生は女性だったものの、外国語学習の会話の話題とはいえ、それ、授業で尋ねる内容か!?とツッコミを入れたくなるけれど、イタリアならばさもありなん……と、日本の方は思うことだろう。 これは、どういう経緯だったか、身体のパーツの単語の確認だったのか? おぼろげだが、この時の授業の生徒は、わたしを含めて女子3名(もしくは、+1、2名いたか?)と男子1名。 女子の

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          キュウリを手にするカッパくん ―フルーツギャラリー風 ―

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        目の保護以外でのサングラス使用例 in Italia

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          竹久夢二「女十題 黒猫」―フルーツギャラリー風―

          竹久夢二「女十題 黒猫」―フルーツギャラリー風―

          雨の日公演の舞台裏ばなし

          バランバラン、ボタボタ、ボタボタ、ボタボタ、 ガランゴロゴロゴロゴロ…… カラコロ、カラコロ、カラコロ、カラコロ、 ガランガランガラン、コロンコロンコロン、 昨日に続き、今日も空のレインサンダーオーケストラは公演で大忙し! いやいや、昨日・今日だけじゃないでしょ? 今週は、スケジュールいっぱい詰まっていましたよ。 そんなに売れっ子なんだね? そう言えば、先月だったか、やっぱり舞台が続いた時があったよね。誰が営業担当なの? 大口のスポンサーがついたのかな? そうそう、昨

          雨の日公演の舞台裏ばなし

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          ハシビロコウ ― フルーツギャラリー風―

          ハシビロコウ ― フルーツギャラリー風―

          香りと匂いが奏でる日替わりハーモニー

          朝10時の商店街を歩いたら、パンが焼き上がったような、ほわっとした匂いが漂ってきて、なんだか得した気分。 それは、自家製の焼き立てのパンを食べた時に感じた記憶を呼び起こす。 先に進めば、お惣菜のような香ばしい匂いに変わり、まだお腹は空いていないけれど、これにつられてついつい昼食用に買っていこうかしら……と、そのお店に吸い込まれる人が何人いるだろうか。 同じ商店街でも、ジェノヴァの目抜き通り、先日のヴェンティ・セッテンブレ通り(9月20日通り)で、あれほど香水の香りを感じた

          香りと匂いが奏でる日替わりハーモニー

          男女の友情は場合によっては脆いが、拾う神もあり。

          南米出身の女性(50代)と知り合った。 それだけならば、ここには『母を訪ねて三千里』のマルコのお母さんとは反対に、あちらから働きに来て長く在住している人はたくさんいるので、特にめずらしくはない。 (『母をたずねて三千里』の舞台はジェノヴァとアルゼンチンで、元のストーリーはエドモンド・デ・アミーチス(Edomondo De Amicis)作の『クオーレ物語(Cuore)』の話の中の1話、「アペンニーニ山脈からアンデス山脈まで(Dagli Appennini alle Ande

          男女の友情は場合によっては脆いが、拾う神もあり。

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          星の王子さまとキツネ☆―フルーツギャラリー風―

          星の王子さまとキツネ☆―フルーツギャラリー風―

          柱を背に背負う人たち

          ジェノヴァの目抜き通りヴェンティ・セッテンブレ通り(9月20日通り)の建物より。

          柱を背に背負う人たち

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          アメデオ・モディリアーニ「マリアの肖像」― フルーツギャラリー風―

          アメデオ・モディリアーニ「マリアの肖像」― フルーツギャラリー風―

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          1対1かグループか?こちらの人かあちらの人か?

          日本にいた時、どちらかと言えば、グループでの付き合いよりも、1対1での交流の方を好んでいた。 と言うのも、グループの人数にもよるが、どうしてもひとりひとりとじっくりと話せる濃度が下がるから。 もちろん、複数の人たちと一度に会ったり話したりするのが楽しいという場合もある。また、みんなと一緒だったら顔を合わせるのもいとわないけれど、ふたりきりだったどうかなぁ……という相手(同性・異性に関わらず)もいるだろうから、グループでの交流をはなから却下するわけではない。 わりと人数が

          1対1かグループか?こちらの人かあちらの人か?

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          アルフォンス・ミュシャのmoet&chandonの女性―フルーツギャラリー風―

          アルフォンス・ミュシャのmoet&chandonの女性―フルーツギャラリー風―

          ある雨の日に耳にするのは

          カランコロン コロンカロン カランコロン コロンカロン…… 雨樋が鳴らすメロディアスな音をベッドの中で耳にする朝、それほど降りが強くないことを知る。 レインブーツにするか、普段使いのシューズにするか迷いつつも、後者を選びいざ出陣。 シーズーかマルチーズか、はたまたそのミックスか?と思われるコを連れたカップル。 さっき見かけたと思ったら、同じ方面に行くのね。 背後からはドイツ語らしい会話が。 ここ最近、ドイツ語をよく耳にする。 実際には、それらしいとは思うものの、北欧の

          ある雨の日に耳にするのは

          たかが化粧、されど化粧

          一般的に女性と男性では、女性の方が身支度に時間がかかるように思われる。 その一因は、化粧に時間を要するからではないだろうか。 男性でも、外出前にシャワーを浴びたり、髭剃りをしたりと身だしなみを整えるためにある程度の時間が必要だ!という場合もあり得るものの、必ずしも毎回、その一連の準備をしなければ、かなり時間は短縮される。 女性もお化粧をする必要がない場合は、短時間で身支度を済ませられるだろう。 ただ、このお化粧をするか否かは、個人や国民性や社会的な必要性などによっても変わ

          たかが化粧、されど化粧