共感してはいけないお話を書く。
世は大共感時代。
ありったけの夢(インプレッション)をかき集め、人々をSNSの海へ駆り立てる。
かつてのTwitterでぶいぶい言わせていた元ゴールド・ロジャーCEOもすっかりイーロン・マスクにとって代わられ、プラットフォーム補完計画の礎となりつつあるXにちょっとした落胆を浮かべながらも、今日も今日とて探し物(ネタ)を探しにいく麦わら一味の物語。ゆわなびいあフレンド。
共感できる特性を持つ人ほど、社会の中で柔軟に生きていける。
その人自身が共感される存在であってもいいし、