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有料記事を出すほど"売れる"仕組みとは。

やぁ、いらっしゃい。今日もありがとう。

5月も中盤に差し掛かってきたね。
日が過ぎるのは早いね、毎日一生懸命過ごしているんだけど、振り返ると本当にあっという間。

今月はnoteへのリソースを大きく減らしている。
別に嫌になったとか、疲れたとかそんなネガティブな理由じゃくて。というよりも全く真逆。

そもそも私はことnoteにおいてとりわけポジティブな姿勢で取り組んでいるつもりでいる。だからこそリソースが減ることにも理由がついて回る。

"理由""気付き"は常に身近にあり、見逃してしまう事も多い。そこに気付いた…というより、気付きながら後回しにしてしまっていた。

やると決めたことはやらないといけない。

毎月10~15日くらいは。


5月のイエローラベルの日。
そう"有料記事"の日となっています。

100円記事は毎週一回だすようにしているけど、こっちのイエローラベルは毎月一回の別物となっています。

その分、しっかりと作るようにしており、相応に"売れています"
noteをスタートしたのが2023年6月27日。現在11ヶ月。2ヶ月目に初めて有料記事を販売して、毎月この時期になると書くようにしてきたよ。

おかげ様で今回の記事で10本目。
今までのシリーズのテーマは下記の通り。

・収益化について。
・noteの楽しみ方。
・時間の無駄。
・価格設計。
・売れ続ける不変の法則。
・記事購入後の楽しみ方。
・有料記事の属性。
・差別優位性。
・攻めと守り

今回は『出すほどに売れる"仕組み"作り』というお話だよ。

一本一本の記事購入も可能だけど、どうせ買うなら"有料マガジン"がオススメ。先に購入しておくと過去9本分もついてくるのがメリットたくさん。

有料記事を読む。


私が初めて有料記事を販売した頃に比べて、少し有料記事を発行するクリエイターさんも多くなった気がする。

毎月結構な数の有料記事を購入して、拝見させていただいているものも多いんだけど内容は様々。

・戦術書関連要約
・人の心理動向とチーム作り
・ポジティブな考え方
・共感を受けた作品の深堀り
・地方集落の効率運営と提案
・知ってもらう印象の付け方
・自身の価値とコンテンツ
・noteの失敗事例

それはそれは多岐にわたる。

クリエイターによって表現方法も違えば内容も強みも価格も全然変わってくる。共通しているのは"継続的"にnoteに取り組んでいる人。

継続しているので、また時間が経過すると新しい記事が投入されていく。またそれらを購入し、読み比べる。

その差分から得られるものが多く、楽しみにしている。
もちろんその全てが良質であるかは開いてみないと分からない。"知っていること"は悪いことではなく"再認識"の機会になる。

有料記事を売る。


noteには有料記事というシステム自体が異色。
"書いた記事が売れる"。それがたくさん売れるとどうなるだろう。考えなくても分かるよね。

多くのnoteクリエイターたちの動機がこの"マネタイズ"であるという事は間違いない。もちろん例外はいるよ、否定もしない。でも私の言っていることもまぁ譲歩して聞いてくれると嬉しい。

しかしながら売れない。
本当に記事が売れない。

今これを読んでくれているあなたは有料記事を発信したことはある?
それは売れている?

「売れているよ」

ならいい、凄いと思う。
でも、そうでない人も多いのが事実。

どうしてだろう、そんなに難しい理由って何故か。売れている人は売れているし、売れていない人は依然として売れないまま。

この"理由"を知っておけば、実のところ難しくはないはず。そんな内容を連載してきたのがこの有料マガジン"イエローラベル"

・販売をしていきたい。
・なかなか売れなくて苦戦中。
・購入する人の心理を知りたい。
・戦略を練っていきたい(それが分からない)

等々、悩みは人それぞれ。
ぜひご覧いただければ、気付きがたくさん詰まっているよ。

それじゃ本題に入ろう。
あなたの有料記事販売の一助になりますように。

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