一人っ子政策に関するドキュメントを見て感じたこと
今日は、中国の一人っ子政策に関するドキュメンタリーを見ました。
もう撮影されてから10年以上経つ作品ですが、今もなお変わらない現実を感じさせられました。
同時に、日常で感じる中国人の特有の文化や価値観が凝縮されているように思えて、少し気分が落ち込んでしまいました。
特に印象的だったのは、一人っ子政策に従って子どもを一人しか持たなかった親たちが、子どもを失った後に政府に抗議している場面です。
彼らは、自分たちの暮らしが困るからと苦情を申し立てていました。子どもは授かり物