noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!
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子どもたちが未来に夢と希望が持てるように、ワクワクと子どもたちを繋げる。 日常の話→社会のこと→政治のこと→安心して対話ができる場所 得意なことを少しだけ、無理をしなくてもできること、そんなやさしい輪を広げる。 ワクワクのアイディアを持っている人 新しいこと、AI、メタバース、ロボット等のこと ネットワークを持っている人 子どもに伝えたい知識 日常の中の改善できること ワクワクする未来への展望を語る人 子どものこと、母親のこと、家族のことetc. 応援してくれる人 支援してくれる人 お待ちしています。 心がけてほしいこと 思いやりを持ってコメントする。 相手の気持ちを考え発言する。 否定しないで聴くこと 攻撃的な言葉を使用しない。 できるだけ、優しい文章で記事を書く。 みなさまが、楽しくnoteを続けられるように配慮して頂けると嬉しく思います。
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「おはようございます。」 朝出会ったら、まず自分から届けたいことばです。 朝、校門付近やプール側と日替わりで子どもたちを迎えています。大きな声で「おはようございます」と言ってくれる子や会釈を返してくれる子がいると、私も安心するし気持ちが良いものです。 私は、子どもより身長が高いので、極力腰を折り曲げて目線を合わせているのですが、待っている時、腰をトントンしているのはそのためです。 中には立ち止まってお辞儀をして「おはよう」と返してくれる子もいて恐縮するほどです。口元で感
連休中の夕方のことです。 「ひこうき雲だ!」 散歩に出かけようと、玄関を出たところで発見しました。思わず、スマートフォンでシャッターを切ります。いつもなら気にもとめないのですが、なぜか目に飛び込んできました。 息子と一緒に、何回か飛行機に乗ったことはあるのですが、思い出すのは、やはり空港です。乗るのではなく、「見に」行くのです。 「行ってらっしゃい」 轟音とともに飛び立つ姿を、飽きもせず見送ります。あの大きな機体が、どうして空を飛ぶのだろう。私は、今も説明できません。
車を降りて、家に帰ろうとした時のことです。 昨日までとは明らかに、辺りの様子が違うことに気がつきました。 「そうか、田んぼに水が入ったんだな。」 カエルの大合唱が聞こえるのです。 子どもとカエルを探しに行ったことを思い出しました。 蓋のついた小さな飼育ケースに、少しだけ水を入れます。虫とり網も必要です。あぜ道をそーっと歩きながら、足を忍ばせます。慣れてくると、飛び跳ねるカエルの進路を予想して捕まえていきました。 すぐにケースはいっぱいになりました。 子どもは、入れ物の中
ご訪問いただき、ありがとうございます。 noteを始めて6ヶ月がたちました。週1回程度の更新ですが、記事を読んでいただけることに、感謝しています。 それぞれの記事で、「教育」や「子どもを育てること」につながる感じ方、考え方を綴ってきました。 投稿数が30になりましたので、この機会に整理したいと思い、サイトマップをつくりました。ご覧になっていだけると、嬉しいです。 このサイトマップは、随時更新していきます。 ■ 親子の思い出 ■ 学校で感じたこと ■ 家庭での生活よ
4月下旬、寒さがぶり返した朝のことです。 「手に持っているものは、何だろう。」 タンポポの茎のようです。先は白くて、丸い形をしています。 その子は、私の前を通り過ぎるタイミングで、「ふっ」と息を吹きかけました。そして、ふわふわっと空に向かって飛んでいきました。 「あれ。綿毛の季節は今だっけ?」 なんとなく春先のイメージがあり、つくしやふきのとうと同じ頃だと思い込んでいたので、不思議な気持ちになりました。 「朝のあいさつ」の後、校長室に戻り、ネットで検索します。 そうか
新年度が始まって、3週間がたちました。 4月8日、私は、始業式で子どもたちに次のような話をしました。 話の後半の部分です。また、言ってしまいました。 どうやら、自分にプレッシャーをかけることが、好きなようです。 「ピアノの披露が楽しみです」 近隣の学校の知り合いから、LINEが届きました。 「ピアノの練習をしていらっしゃるんですね」 校長室に来られたお客さんも、ご存じのようでした。 そう、学校の「おたより」にも、ピアノを練習すると書いたのです。 このおたより
2年間、何ができて、何をやり残したのだろうか…と不安な気持ちがありますが、何とかやってこられたのは、皆さんのおかげかなあと思っています。 この2年、神社や寺に参ることが多くなりました。神様、仏様頼みの私でした。 「子どもたちに、大きな事故やけががありませんように。」 プールの時期でしたら、 「水の事故がありませんように。」 「運動会、午後も雨が降らずに天気がもちますように。」 そして、 「職員の皆さんが健康で過ごせますように。」などです。 「子どもたちが、さらに安心し
「サクラの木って、こんなにたくさんあったんだな。」 ソメイヨシノが満開になりました。子どもの頃は、あまり気に留めませんでいたが、年齢を重ねるごとに、なぜか桜の開花が気になります。 いつもより早く帰宅の途につき、思う存分サクラを楽しむことにしました。どの道を通ろうか、どこの河原に向かおうか、思案します。 「あそこは、ライトアップしていたっけ。」など、車中で独りごちます。 今年は、入学式までもちそうだな… ピンクに染まった花びらを眺めながら、年に一度の美しさに浸りました。
カー用品チェーン「イエローハット」の創業者、鍵山秀三郎さんのことばです。 「ありがとうございます」と、今与えられていることに感謝の気持ちをもつことが、「領収書の人生」です。 一方、際限なく求めて欲しがって生きるのは、「請求書の人生」と呼ぶそうです。 確かに、もっと強くなりたい、認められたい…これが原動力となり、必死になること、前に進むことは、大事なことだと思います。もちろん、勉強すること、練習を重ねること、努力することは、素晴らしいことです。 請求書の生き方をしている
とうとう、4人で会う最後の瞬間になりました。雨のバス停です。今から、30数年前の話です。 4人のメンバーは、それぞれの地元に戻り、就職することが決まっていたのです。 「またな。」と短くことばを交わしたのですが、実はその前後のことは、あまりよく覚えていません。何かを失ったようで、でも、そんなことはないと確信していました。 その後、4人がそろったのは、それぞれの結婚式です。 約束していたのです。式場で奏でる演奏に、懐かしさと嬉しさがこみ上げてきました。これは、ぜったいに譲れ
ご訪問いただき、ありがとうございます。 noteを始めて5か月近くになりました。 知り合いにnoteを書いていると伝えたところ、「読みやすい」と言ってもらうことがあり、フォローやコメント、「スキ」をいただくのと同様、嬉しい気もちになりました。 私が文章を書くときに、大切にしていることは、次の3つです。この機会に、紹介をさせていただきます。 1.読むスピードと書くスピード この文章は、相手の方は「どれくらいのスピード」で読まれるのか。を、想定しています。それに、書くスピ
「まだ、乗ってたんやね。」 久しぶりに出会った、友人や教員の知り合いに、必ずと言っていいほど言われました。何せ、距離にして36万6400キロ走ったのです。私の愛車、白い四輪駆動車です。 「そろそろ、次の車どうですか。」と言われても、多少燃費が悪くても、同じ車を道路で見かけなくなっても、私は乗り続けました。もちろん、運転のしやすさ、相性のよさもありました。が、私には約束があったからです。 「ボク、大きくなったらパパの車に乗る!」 一度だけ言われました。確か2歳か3歳の頃
小学生の頃は、野球選手だったかもしれません。 その後、電車の車掌の時期もありました。ホテルマンにあこがれたり、ミュージシャンを夢見たりしたこともあったかな。私のことです。 なりたい自分をイメージし、努力すること、勉強すること、練習することは、必要であり大事なことだと思います。勝ちたい、強くなりたい、認められたい…これが原動力となり、必死になること、前に進むこと。これも素晴らしい。 どのような仕事に就くかということは、もちろん大事なことです。そして、どのような人になりたい
「先生、練習進んでる?」 ドキッとすることばです。 「先生、なんで校長先生になろうと思ったの?」 と同じくらいドキッとします。 「まあ、ぼちぼちな。」と歯切れが悪い返事をしてしまいます。 よく覚えてくれているなあと感心すると同時に、「このままではまずい。」と、焦る気持ちを抱えていました。ここ数か月です。 というのも、4月の始業式で、私はこんな話をしたからです。 確かに言いました。 私は、息子が小さい頃よくした「ゆびきりげんまん」を思い出しました。どんな小さなことであ
「どこか、具合でも悪いのかな。」 ついさっきまで催促していたのに、ちらっと見て手をつけようとしないのです。 「お腹、すいていなかったんだろう。」 そう思うことにしました。 しばらくすると、姿が見えないことに気がつきました。窓際か、ストーブの前か…。 いました、いました。息子の部屋にです。ベッドの上に、ちょこんと座っているのです。いつもはいない、ベッドの上です。安心するのと同時に、また心配になりました。 「どこか、具合でも悪いのかな。」 あれだけ一緒に過ごした、息子の
「この段ボール、どうしよう。」 何か、洒落たケースがあればよいのだが…と、考えたのです。 段ボールの中には、メジャーリーガーから頂いたグローブが入っています。サイズの違う右利き用2つ、そして左利き用一つ。メッセージも添えられています。 「いや、届いた段ボールに入れて、まわしましょう。」と、職員室から声があがりました。 「そうしようか。」と、私。 高学年から順番に、クラス単位で。まずは、見て、触って、はめてもらうことにしました。休んだ人のために、予備日なんかも設けてあり