石川 恵里紗

何気ない日常を気ままに発信/中学生の母/看護師/豆柴/旅とアートとランニングが大好き/…

石川 恵里紗

何気ない日常を気ままに発信/中学生の母/看護師/豆柴/旅とアートとランニングが大好き/毎日投稿500日/ポンコツ同盟/書く部/さとゆみゼミ4期(いしえり)

マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

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    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

  • こどもとの生活

    小学生の娘とすごす日々をつづります。

  • アートを身近に

    趣味はいつでも美術鑑賞。 好きな絵画や美術展の印象などをまとめました。

  • 書く習慣notebook

    「#書く習慣」をきっかけに執筆したnoteを集めました。

  • いぬが来た!豆柴の成長日記

    豆柴の男の子を家族に迎えました。日々成長をつづります。

最近の記事

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自由に書くために、心にとめてきたこと。

「ご自由にお書きください」 noteを開くと、こんなメッセージがつづられています。目の前にあるのは真っ白なページだけ。ご自由に書いていいといわれて嬉しい反面、言葉が出てこないときや、時間ばかりかかった日も多くありました。 自由に書きたいのに、言葉が足りない感覚がもどかしく感じます。私なりに「自由に書くということ」について、感じたことを3つまとめました。 noteを長く楽しむため、心に留めていただけるとさいわいです。 1)書く自由と書かない自由 そもそも、「書くこと」

    • 想像以上に雨と風

      • 久しぶりのアイロンかけに、ほくそ笑む私

        二ヶ月ぶりにアイロンを引っ張り出した。 というのも、中学生の子どもが白衣を持ち帰ってきたからだ。洗濯後にアイロンをかける。久しぶりすぎて、所作がややぎこちない。 子どもが小学生のときは、ほぼ毎週アイロンをかけていた。給食で、毎日ランチョンマットを使っていたからだ。週末にまとめて洗い、まとめてアイロンかけ。毎週のルーティン。 加えて白衣を持ち帰ることもあれば、まるでシーツのように大きな給食台カバーを持ち帰ったこともある。木綿100%の生地のシワは、ちょっとやそっとではキレ

        • 5月のよき日に

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        記事

          とても晴れた日に、解釈の自由さに救われる

          Coccoの『Raining』を耳にしたとき、これは自分のための歌だと思った。こんなにも、自分の苦悩をストレートに表現するアーティストがいることに、希望すら感じるほどに。 教室で笑っていたのは、誰だったのだろうか。 実際に私は小学生のとき、いじめられた経験がある。私が泣く姿を見て笑いたかったからと、後から聞いた。軽はずみな理由ながらも、いじめは陰湿。先生が保身に入る姿も見た。助けを求めれば求めるほど孤立し、いじめる側はグループになって圧をかけてくる。やり過ごすしかない。

          とても晴れた日に、解釈の自由さに救われる

          ロザリオ礼拝堂を体感

          ロザリオ礼拝堂を体感

          看護師である自分に、書けること

          「看護師として見聞きしたこと、もっと書いたら良いのに」 よくそう言われるのですが、なかなかnoteに書けないままでした。 自分のことはときどきアップするのですが。今日も良く働き、消耗しましたというボヤキの類ですね。 看護師として、自分が関わった家族の姿や治療方針を定めるにあたっての葛藤など、たくさん見聞きしてきました。ですが、どう書けばいいかわからないのです。個人情報ではないかな、とか、多少のフェイクを入れればいいのかなと思いつつ、足踏み。 気づきとしてまとめるには、ま

          看護師である自分に、書けること

          最終回は予告なくやってくると気づいた日に

          今朝のことです。参加させていただいている「書く部」のマガジンを読んでいたら、「泣きそう」の言葉が飛び込んできました。 「私の最終回は、いつだろう」 つい泣いてしまった、のです。 ヤスさんのお子さんの話に。 子育ての話から、自分の話に移るところも。本当にそうだなあと思いながら。 そしてなぜ私は書くのか、ヒントをもらえた気がしたのです。 そこには、花王メリットのコピーが引用されていました。 自分の子育てを振り返ってみました。まだ真っ最中ではありますが。 子どもと過ご

          最終回は予告なくやってくると気づいた日に

          ドッペルが流れる瞬間、変わる空気

          先日、子どものバイオリン合奏練習につきそいました。 保護者は伴奏のCDを流したり、ごほうびにお菓子をあげたりする形で参加します。基本、お当番制。和気あいあいとした雰囲気です。 ふだんのピリッとした個人レッスンとは異なり、みんなで音を合わせて楽しむ時間。保護者も楽しみ。それでも練習が4時間近く続くと、疲れが見えはじめてきます。 「最後に、何の曲を弾こうか?」 今回の合奏は参加人数も多め。来月からは受験で、今日を境にお休みに入る子が多いのです。 さいごに、皆でバッハのドッ

          ドッペルが流れる瞬間、変わる空気

          嬉しいお知らせ!

          嬉しいお知らせ!

          懐かしい、ザリガニ釣り

          もう卒業したと思っていました。子どもも私も。 そう、初夏の風物詩といえば、ザリガニ釣り!です。 もう関わることはないと思っていたのに。犬の散歩がてら、犬友のお子さんの遊びを眺めることが多く、懐かしい気持ちになりました。 わんこの方が、ザリガニに興味津々。ビビりなのに。 ちなみザリガニは夜行性です。夕方の方が釣れるチャンス倍増! 夕方に犬の散歩に行くと、同じようにザリガニ釣り目的の子どもがたくさん来ています。 子どもが小さい頃は、休日になるとよくザリガニ釣りのおともをし

          懐かしい、ザリガニ釣り

          令和生まれ同士、垣根を超えて気が合うもよう|いぬが来た!成長日記#36

          三ヶ月で我が家にやってきた豆柴も、おかげさまで1歳11ヶ月になりました!すっかり成犬ですね。男の子です!元気いっぱいの毎日。備忘録として、気づいたことを日記をまとめました。 犬との暮らしをイメージしたい方、ご興味のある方、犬を飼おうとしている方のご参考になりましたら、さいわいに思います。 5月2日(857日目) 「さて、お昼ごはんにしようか〜」 私の言葉に、即座に反応したうちのわんこ。ソファから飛び起きて、一緒にキッチンにやってきたよ。 でも、わんこは一日二食。「ごはん

          令和生まれ同士、垣根を超えて気が合うもよう|いぬが来た!成長日記#36

          今日はnoteお休みします

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          バドミントンラケットのお買い物が、こんなに幸せをもたらすなんて知らなかった

          この春、子どもは中学校に進学しました。ずっと楽しみにしていた部活動。あちこち仮入部した末、バドミントン部への入部を決めました! 当初は備品のラケットを借りて練習していたのですが、ラケット自体が重くて、グリップがつるつる。グリップを握る力がラケットに届かず、練習しにくいようです。 さてある日のこと。バドミントン用品を一式揃えるよう、顧問の先生から通知がありました。初心者向けのセットで良いとのこと。とくにメーカー指定もありません。 勝手がわからないので、おすすめのショップへ

          バドミントンラケットのお買い物が、こんなに幸せをもたらすなんて知らなかった

          「一日一捨て」をすすめて得られた、3つのメリット

          「一日一捨て」とは、文字通り一日一つ、モノを捨てること。 先日、私なりのやり方について、具体的な方法をご紹介しました。「一日一捨て」すらできなかった自分は、さらにハードルを下げました。一日10分と時間を決めて、取り組むようにしたのです。 本記事では「一日一捨て」をすすめて得られた3つのメリットについて、簡単にご紹介しますね。 1 10分だけのシングルタスクで、超集中 目の前のモノが自分にとって大切なものかどうか。 最初は、家族と団らんがてら片付けようと思っていました。で

          「一日一捨て」をすすめて得られた、3つのメリット

          すじ雲と、かの日のオーロラ

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