422 yasu

2024年3月に教員を卒業し、フリーランスをめざすことにしました。なぜそうなったのか。…

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2024年3月に教員を卒業し、フリーランスをめざすことにしました。なぜそうなったのか。これからどうするのか。自分のおもいをつぶやいて、残してみたい。そんなおもいで、noteを始めることにしました。よろしくお願いします。

マガジン

  • 共育LIBRARY×共同運営マガジン

    • 14,260本

    noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!

  • アドラー心理学に学ぶ 子育ての極意

    【現在更新中】週3回程度です。 アドラー心理学は、アルフレッド・アドラーによって提唱された心理学です。 アドラーは、人間は生まれながらに平等であり、自分自身の人生を自由に選択できるという考え方を基盤に、人間関係や子育てについて多くの示唆を与えています。 親だけでなく、子どもと関わるすべての人に読んでほしいです。

  • 【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「◯◯」とは

    【現在更新中】週3回程度 子育ては、毎日が学びと成長の連続です。 この記事では 子育てに関するキーワードを取り上げ それぞれがどのように子どもの発達に役立つかを簡潔に解説します。 親子の絆を強化するための実用的なアドバイスが満載です。 子どもに関わるすべての大人に読んでほしいです。

  • 人生100年時代、教師を辞めても大丈夫?

    【現在更新中】週1 回程度です。 2024年3月末で 退職しました。 そしてフリーランスを 目指しています。 そこで #転職体験記を 綴っています。

  • 小学校の元教師が教える!論語の名言に学ぶ子育ての極意

    子育ては、親にとって人生最大の挑戦であり、喜びでもあります。しかし、日々試行錯誤の連続で、行き詰まってしまうことも少なくありません。そんな時、指針となるのが、古来から受け継がれてきた先人の知恵です。  記事では、孔子の教えである論語の中から、子育てに役立つ名言を紹介します。それぞれの言葉に込められた深い意味と、現代の子育てに活かせるヒントを探っていきましょう。

最近の記事

親子で楽しむ絵本のおすすめ3選:協力の大切さを学ぶ

親子で絵本を読むことは、子どもの成長において重要な役割を果たします。 「協力」の重要性を知りたい方は、こちらをご覧ください。 それでは、親子で一緒に読むと良い絵本を3冊紹介します。 1. 『おおきな木』(シェル・シルヴァスタイン) この絵本は、無償の愛と与えることの喜びを描いた物語です。主人公と木の間の関係を通じて、親子で相互の思いやりと協力の大切さを話し合う良い機会となります。 2. 『かいじゅうたちのいるところ』(モーリス・センダック) 冒険心あふれるマックス

    • 【自信がない…】アドラー心理学で子どもの自己肯定感を高める魔法の言葉

      はじめに 子どもが「自分はダメだ」と自信を失ってしまう姿を見ると、親としても辛いものです。 「もっと自信を持って」「〇〇しなさい」と、つい叱ってしまうことも。 しかし、そんな時こそ、アドラー心理学の教えをヒントにすることで、子どもの自己肯定感を高める魔法の言葉を見つけることができるかもしれません。 【自信がない…】に有効なアドラー心理学の教え アドラー心理学は、「すべての人間は平等であり、それぞれが課題を抱えている」という考えに基づいています。子育てにおいても、

      • 1週間 記事を読んでいただき ありがとうございました。

        この1週間 記事を読んでいただき ありがとうございました。 今週をふりかえってみます。 記事紹介 共育LIBRARY りょーやんさん 共同運営マガジンに続き メンバーシップにも参加させていただいてます。 いつも 記事を紹介していただいています。 ぜひご覧ください。 りょーやんさんを 師と慕う仲間が  共同運営マガジンに たくさんいらっしゃいます。 そんなマガジンに参加させていただいていることに 感謝しています。 これはすべて りょーやんさんの 人徳です。

        • 子育てにおけるキーワード「協力」とは

          子育てにおいて「協力」は、親と子の間に強い信頼関係を築くための最も重要な鍵です。 親が一方的に指示するだけではなく、子どもの意見や感情を尊重し、一緒に取り組む姿勢が求められます。 例えば、家庭内のルールを作る際も、親だけで決めるのではなく、子どもと一緒に話し合い、意見を反映させることが大切です。 これにより子どもは責任感を持ち、ルールに従う意識が高まります。 また、家庭内の問題に直面した際も、親と子が協力して解決方法を探ることで、お互いの絆も深まります。 このように

        親子で楽しむ絵本のおすすめ3選:協力の大切さを学ぶ

        • 【自信がない…】アドラー心理学で子どもの自己肯定感を高める魔法の言葉

        • 1週間 記事を読んでいただき ありがとうございました。

        • 子育てにおけるキーワード「協力」とは

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        • 人生100年時代、教師を辞めても大丈夫?
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        • 小学校の元教師が教える!論語の名言に学ぶ子育ての極意
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        • 子どもの可能性を輝かせるために 親ができること
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        記事

          【反抗期がつらい…】アドラー心理学で親子の絆を深めるヒント

          はじめに 子どもが反抗期を迎えると、親としても戸惑いやイライラを感じてしまうものです。 「どうしてそんなに生意気なことするの?」「私の言うことを聞いてほしい!」と、つい感情的になってしまうことも。 しかし、そんな反抗期も、アドラー心理学の教えをヒントにすることで、親子の絆を深めるチャンスに変えることができるかもしれません。 【反抗期がつらい…】に有効なアドラー心理学の教え アドラー心理学は、「すべての人間は平等であり、それぞれが課題を抱えている」という考えに基づいて

          【反抗期がつらい…】アドラー心理学で親子の絆を深めるヒント

          人生100年時代、教師を辞めても大丈夫?:研究主任をしていたころを振り返ってみる

          24年間 担任をしていた中で 研究主任をしていたのは 6年間です。 研究主任とは・・・ つまり 各学校で行われている 校内研修を 企画・運営する役割です。 子どもたちの状況を分析し どのような力をつけたいか決め 管理職と話し合い 企画・運営します。 この校内研修は 他の国からも注目される  すばらしい取り組みと言われています。 1年間のテーマを決めて 研究を進めていきます。 もちろん 研究主任でない時は  1メンバーとして 参加していました。 知らないこ

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          子育てにおけるキーワード「冒険心」とは

          冒険心は子どもの成長において非常に重要なキーワードです。 冒険心を育むことで、子どもは新しい経験や挑戦に対して前向きになり、未知の世界に対する恐れを克服します。 具体的には、好奇心旺盛な子どもたちは学び続け、新しいスキルを習得しやすくなります。 また、失敗を恐れずに挑戦することで、問題解決能力や創造力も鍛えられます。 親としては、安全な環境を提供しつつ、子どもが自らの興味を追求する自由を与えることが求められます。 結果として、冒険心を持った子どもは成長過程で自信をつ

          子育てにおけるキーワード「冒険心」とは

          【スマホ・ゲームばかり…】アドラー心理学で子どもの心を育む時間の使い方

          はじめに 子どもがスマホやゲームばかりで、他のことに興味を示さない…と、親御さんも悩んでいるのではないでしょうか。 「もっと勉強してほしい」「外で遊んでほしい」と、つい口うるさく言ってしまうことも。 しかし、そんな時こそ、アドラー心理学の教えをヒントにすることで、子どもの心を育む時間の使い方を見つけることができるかもしれません。 【スマホ・ゲームばかり…】に有効なアドラー心理学の教え アドラー心理学は、「すべての人間は平等であり、それぞれが課題を抱えている」という

          【スマホ・ゲームばかり…】アドラー心理学で子どもの心を育む時間の使い方

          子育てにおけるキーワード「感性」とは

          子育てにおいて「感性」を育むことは、子どもが豊かな人生を送るための大切な基盤です。 感性とは、周囲の環境を五感で感じ取る能力ですが、それ以上に視野を広げ、他者の気持ちを理解する力も含んでいます。 感性が豊かな子どもは、芸術や自然を楽しむことができるだけでなく、人間関係でも柔軟に対応できます。 感性を育てるためには、子どもに多様な経験を提供することが重要です。 例えば、自然観察や音楽鑑賞、絵本の読み聞かせなどが効果的です。 これらの活動を通じて得られる様々な刺激が、感

          子育てにおけるキーワード「感性」とは

          【ケンカはNG?】アドラー心理学で仲良くなる魔法のコミュニケーション

          はじめに 子どもが友達とケンカをしてしまうと、親御さんも心配になりますよね。 「どうしてケンカするの?」と、つい叱ってしまうことも。 しかし、そんなケンカも、アドラー心理学の教えをヒントにすることで、仲良くなるためのチャンスに変えることができるかもしれません。 【ケンカはNG?】に有効なアドラー心理学の教え アドラー心理学は、「すべての人間は平等であり、それぞれが課題を抱えている」という考えに基づいています。 子育てにおいても、この考え方はとても重要です。

          【ケンカはNG?】アドラー心理学で仲良くなる魔法のコミュニケーション

          1週間 記事を読んでいただき ありがとうございました。

          この1週間 記事を読んでいただき ありがとうございました。 今週をふりかえってみます。 コングラボード スキが100を超えました。 しかし それを上回る記事も出てきました。 近況報告 スキされた数(記事)5000回達成しました。 実は X(旧Twitter)はじめました。 今は 最近の記事をポストしています。 今後は noteではつぶやいていないことも ポストしていきたいと おもっています。 よかったらフォローしてください。 感謝のことば 読んでいた

          1週間 記事を読んでいただき ありがとうございました。

          子育てにおけるキーワード「社会性」とは

          文章を読みたい方は 動画下をご覧ください。 子育てにおいて「社会性」は非常に重要なキーワードです。 社会性とは、他者との関係性を築き上手に付き合っていく力のことを指します。 乳児期から徐々に育てていく必要がある大切な能力なのです。 まず最初に、家族内での触れ合いから社会性は芽生えます。 愛情を持って接することで、子どもは安心感を得て人との関わり方を学んでいきます。 また、褒めたり叱ったりするルールを示すことで、社会のルールを身に付けられるでしょう。 次に、友達と

          子育てにおけるキーワード「社会性」とは

          人生100年時代、教師を辞めても大丈夫?:担任をしていたころを振り返ってみる

          小学校の先生として 仕事をしていたのは33年間でした。 その間に 担任として過ごしたのは 24年間です。 小さな学校の経験も長かったので 担任として関わった子どもは  だいたい 500人くらいです。 途中 担任ではない時期もあります。 しかし 何度も 担任に戻っているので 最後に担任をしたのは 2021年でした。 いろんな事情で 担任だったり そうでなかったりします。 基本的には 子どもと多くの時間を過ごしたいとおもっていました。 だから 担任の仕事が好き

          人生100年時代、教師を辞めても大丈夫?:担任をしていたころを振り返ってみる

          【叱らない・怒らない!】アドラー式子育てで子どもが自ら成長する魔法の言葉

          はじめに 毎日子育てに奮闘する親御さんにとって、子どもの言動にイライラしてしまうことはあるでしょう。 「もうちょっと素直に言うこと聞いてほしい!」「どうしてこんなことするの?」と、つい感情的になってしまうことも。 しかし、そんなイライラも、アドラー心理学の教えをヒントにすることで、楽に子育てできるようになるかもしれません。 【叱らない・怒らない!】に有効なアドラー心理学の教え アドラー心理学は、「すべての人間は平等であり、それぞれが課題を抱えている」という考えに基づ

          【叱らない・怒らない!】アドラー式子育てで子どもが自ら成長する魔法の言葉

          子育てにおけるキーワード「読書」とは

          文章を読みたい方は 動画下をご覧ください。 子育てにおける「読書」の重要性についてお話しします。 幼少期から読書に親しむことは、言語能力の育成や想像力の向上、知的好奇心を養うのに役立ちます。 読み聞かせは、親子の絆を深め、コミュニケーション能力を高めます。 絵本を介して、子どもは新しい言葉や概念に触れ、語彙力が広がります。 また、物語の世界に入り込むことで想像力が豊かになり、創造性が養われます。 発達段階に合わせた読書体験を提供することが大切です。 乳幼児期は絵

          子育てにおけるキーワード「読書」とは

          【友達ができない…】アドラー心理学で子どもの心を育むコミュニケーション術

          はじめに 子どもが友達ができないと、親御さんも心配になりますよね。 「どうして友達ができないの?」と、つい心配してしまうことも。 しかし、そんな時こそ、アドラー心理学の教えをヒントにすることで、子どもの心を育むコミュニケーション術を見つけることができるかもしれません。 【友達ができない…】に有効なアドラー心理学の教え アドラー心理学は、「すべての人間は平等であり、それぞれが課題を抱えている」という考えに基づいています。子育てにおいても、この考え方はとても重要です。

          【友達ができない…】アドラー心理学で子どもの心を育むコミュニケーション術