東洋史学方法論演習

大学院の講義に「東洋史学方法論演習」というのがあって修論や博論を書くための方法を学ぶ講義なんだけど、先週一回休んで今週授業に出席したらマジでなんの話してるのか分からなくなった。
高校の頃、数学の授業を一回寝ると次なんの話をしてるのか分からなくなって焦る瞬間があったと思うんだけど、それにめちゃくちゃ近い。文系のしかも専門にしてる東洋史の授業でそんなことが起こるとは思いもよらず(初めての経験だった)、中国人留学生のノートを見せてもらいながらなんとか先生の話を聞いて、不吉な予感を感じながらこの文章を書き終えます。

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