京都旅行日記・1日目
とんでもなく朝が弱いけど、この日のためにちょうがんばって早起きした。彼がプレゼントしてくれた京都旅行です。
京都は数年ぶり。たぶんGGの磔磔でライブ観に行ったときがさいご。あの時はひとりで新幹線に飛び乗ったな。帰りにも新幹線に飛び乗って、余韻に浸りながら帰ったのをよく覚えてる。
着いてから流れるようにイノダコーヒーへ行った。
テラスが広々見える大きなガラス張り、高い天井、設置された席たち(写真は取り損ねたよ。おばかか?)映画のセットみたいだったな〜。
グラスがかわいい〜!
内装と景色と食器や食べ物に感動しまくり。
でも長居する時間は無いので早々に席を立つ…。
イノダコーヒーでぺろっと朝食を食べてつぎに向かったところは、
まあまた飲食店なのよね…
おやつタイム早すぎん?
でも京都は1泊2日…
行きたいとこは多分1週間分くらいある……。
それをぎゅぎゅっと詰め込むにはもうこのハードスケジュールで行動するしかないのだ。
お腹がもう食べ物沢山詰まってるけど、コーヒーを飲んでドーナツを食べるんだ。おいしいから食べて飲んでる間はおいしいおいしい〜で頭を支配してるんだけど、その後がやばい。おわったあとの「グッ!お腹が…!!!!!」がやばい。胃薬持ってくるべきだった。
グッ!てなりながらも煙草は吸う。
喫茶店ならではの喫煙タイム。かわいいマッチ。灰皿もかわいい。
すこしゆったりしつつ、今度はお腹を軽くするために散歩したよ。
あ〜〜京都にいる〜〜って実感する。
あと半年くらいここに居たい。
全て忘れて記憶喪失になってしまえばここにいられるんかな。いたいな。記憶を無くすのにちょうどいい大きな石を探したけど見つからなかったので諦めた。
楽しいね〜〜
散歩もこの辺で次向かったのは、
まあまた飲食店なのよね…
おやつタイム早すぎん?
デジャヴ
すげー食べるじゃんね。
・アイス抹茶(たしか)
・モンブラン
・限定のほうじ茶パフェ
すごいすごい、お茶の風味がすごい。
見た目もとっても美しい。
やっぱり食べてる間は満腹じゃなくなる。へいき。
人間って不思議だな。
案内された2階にはわたしたち以外だーれも居なかったからわあわあ騒いでた。窓からお庭を眺めてぼーっとしたり。京都ってすてきなお店がたくさんあるね。京都マジックにかかってるのもあるけどほんとにすてきなお店多いよ。建築物も古くからあるもので渋くて趣がある。やっぱり都内とはまったく違うので新鮮な気持ち。
移動の電車で半分寝てた。
明らかに食べ過ぎなのと朝早かったから。
辻利ではすこしのんびりしてたので、京都の中心部に着く頃には日が暮れて辺りはほんのりうす暗い。
この日の夜ご飯食べるところをちゃんと予約してた。2人で観光ブックやネットで調べ上げ見つけたところ!
ここにはどうしても行きたい!ってなったから京都に行く前に予約の電話を入れた。優秀…。
電話した時はお店の人に混むから電話して正解だね、的なことを言われた。(彼氏曰く)
ここですとんかつ清水!
厳かな外観とは裏腹に中はハイカラ。壁一面にサインのような、メッセージが書かれてる。テーブルにもびっしり書いてあった。(上の写真でちょっと見えるかな?)隅の方に油性マーカーが置いてあったので「みんな自由に書いてね」的なのかもしれない。
店員さんと他のお客さんの会話盗み聞きしてたらどうやらそうっぽい。
え、じゃあ書こうかなーとおもって机にペン先を滑らせるもインクがかっすかすで書けなかった。終了。食べるのに専念します。
お通し
えっ!!!!!!!!すごい!ミスジ??
あと肉豆腐みたいなスープもやってきた
ミスジの「俺、ミスジだけど?」感がすごい。存在感よ。食べたらもちろん美味しかった。
まさかメインのとんかつ食べる前にお肉食べれるとはな…!!
嬉しくなってワイン頼んだ。
バカラのワイングラス。
この店、何者だ…?
酔ってグラス割った日にはここで働くことになりそうなので、酔わないように注意しながらちびちび飲んだ。おいしい。
ヒレカツとロースカツ!
すごいねふたつ合わせて3000円。
この肉のボリュー厶でまじか?このお店ほんとに何者…?2人で食べれるように、ってひとつは横半分に切ってくれた。やさしさよ…。
お皿にちょこんと載ってるしば漬けを食べれば口の中がリセットされていくらでも食べれちゃう。
フィルムカメラで撮ったほう。
ビールも飲みました。
いっぱい食べたなあ。ごちそうさまでした〜。
最高店であった…。
知らない道をいっぱい散歩。
知らない道って、あそこまで歩いたらこれがあるとかって予想もつかないから終わりが見えないというか 、歩いても歩いても知らない景色だらけ。
散歩の終わり時は「お腹痛くなってきた」でした。
一日目はおわり。
ホテルの中で日付変わるのを待って、おめでとう!したよ。ついに25になったか〜〜。
ほうれい線とかこれからできてゆくのかしら。できたら手でめいっぱい伸ばしてやろう。
よしよし、おめでとう25さいわたし。
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