見出し画像

アメリカン・ミュージック・ヒストリー20世紀ガイドブック 目次(予定)

こんにちは

20世紀のアメリカ音楽史や周辺の音楽という、大きなテーマなので、書いていくうちに変更や追加があると思いますが、以下のような感じで進めていきたいと思います。

(目次)

「はじめに」  
    *アメリカ音楽の黎明期

1. まずエルヴィスからはじめよう
    *すべてのアメリカ音楽の過去と未来を繋いでいる結節点

2. アメリカンミュージック・ビギニングス(1920年代中頃まで)
(1) ジャズの誕生
    *ジャズ録音の初めて *白人ダンス音楽
    *ティン・パン・アリーの隆盛と白人ポピュラー歌手
(2) ブルースの発見
    *カントリーブルース *ジャグミュージックヒストリー
    *クラッシックブルース
(3) スピリチャルとゴスペル
(4) ヒルビリー(南部アパラチア音楽)とカントリー
(5) ワールドミュージック
(6) 日本の流行歌

3. グッドタイム・ミュージック(1920年代後半~30年代中頃)
(1) ポピュラー黄金時代と黒人ジャズ
    *ニューヨークとシカゴとカンザス・シティ(ジャズ)
    *ジャズヴォーカル&コーラスの元祖
(2)カントリーブルースからシティブルースへ
(3) ヒルビリースターとラジオのカントリーショー
(4) 日本の流行歌
(5) 日本のジャズ・ソング(戦前編)

4. スウィング・エイジ(1930年代後半~40年代中頃)
(1) ビッグバンドとソロヴォーカルの時代へ
(2) ジャイヴ&ジャンプミュージック
(3) ヒルビリーとウェスタン
    *シンギング・カウボーイとウェスタン・スウィング
(4) フォーク
(5) シャンソンとタンゴの黄金時代
(6) 日本の流行歌(1938年~終戦まで)

5. 戦後からエルヴィス登場前後(1940年代後半~1950年代中頃)
(1) 黒人エンターテイメントの飛躍的成長期
    *リズム&ブルースの興隆 *シカゴブルース黄金時代
    *モダンジャズの時代(踊るジャから聴くジャズへ)
(2) ヒルビリー~カントリー&ウェスタンへ(1949年)
(3) 戦後からエルヴィス登場までのポピュラーソング
(4) 日本の流行歌(戦後編)

6. ロカビリー&ロックン・ロールの時代へ(1950年代全般)
(1) ロックン・ロール誕生と短い黄金時代
    *はじめてのロックン・ロール
    *白人系ロカビリー&ロックン・ローラー
    *黒人ロックン・ローラー ・ドゥーアップ
(2) シカゴブルースとメンフィスブルース
(3) ゴスペル
(4) カントリー
(5) 1950年代のイギリス大衆音楽事情
    *ロックン・ロール誕生前のイギリス大衆音楽
    *イギリスの伝統音楽(ブリティッシュ・フォーク)
(6) 日本の歌謡曲とロカビリー
(7) ワールドミュージック

7. アメリカ音楽VSイギリス音楽(1960年代)
(1) 1960年代初頭のアメリカ音楽
    *ロックン・ロールからアメリカン・ポップス黄金時代へ
    *フォーク・ミュージック・リバイバル(モダン・フォーク)
    *西海岸カントリー(ベオカーズフィールド・サウンド)
    *サーフィン&ホットロッド
(2) ブリティッシュ・インヴェイジョン
    *ブリティッシュサウンド(ブリティッシュビート)
    *ブリティッシュ・ブルースロック
    *ブリティッシュ・ハードロック
    *プログレッシヴ・ロック
(3)アメリカンロックの逆襲(1965年~69年)
    *カリフォルニア・サウンド
    *フォーク・ロック~カントリー・ロック
(4)ソウルミュージックの台頭
    *ノーザン・ソウル *サザン・ソウル *ファンク
(5)ワールドミュージック
(6)和製ポップスとエレキブーム

8.欧米ロックの多様化とシンガーソングライター(1970年代)
(1)シンガーソングライター
(2)ウェストコースト・ロック
(3)アメリカン・ルーツ・ロック(サザン・スワンプ他)
(4)ハード・ロック&ブラス・ロック
(5)グラム・ロック
(6)ロックの肥大化
(7)パンク・ロックの出現
    *パブ・ロック
(8) AOR&フュージョン
(9) アウトロウ・カントリー&ポップ・カントリー
(10)ニュー・グラス
(11)ニュー・ソウル
(12)ワールドミュージック
(13)ジャパニーズ・フォーク、ロックとニュー・ミュージック

9.ニュー・ウェイヴとMTV(1980年代)
(1)MTVと第二次ブリティッシュ・インヴェイジョン
(2)80年代ロック
(3)カントリー
(4)ラップ
(5)ワールドミュージック
(6)J・POP

10.CD・デジタル技術の進化とミクスチャー音楽(1990年代)
(1)オルタナティブ・ロック(グランジ・ロック以降)
(2)90年代のヒットソングとビッグアーティスト
(3)カントリー新世代
(4)ワールド&ミクスチャー音楽
(5)ミリオン続出のJ・POP

★おまけ(21世紀のアメリカ音楽)
    *2000年代のヒット曲とビッグアーティスト
    *2010年代のヒット曲とビッグアーティスト

「終わりに」

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?