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高校時代の思い出3

これまでに高校時代の部活動、学校生活(勉強)について投稿してきました。

今回は、高校時代の交友関係についてです。
(ここで疑問ですが、友達は友人の複数形なのか?一人でも友達という使い方は正しいのか?※今回は、これについては触れませんが・・・)

私は、今もありますが当時も極度の人見知りで、友達作りには苦戦しました。

共通の友達がいるかどうかを相手に聞き、いなければ共通の趣味を探したり、雰囲気が合う人など感覚で作っていました。
高校3年間で最も仲良かった友達は、今は大阪大学の大学院で勉強しています。

私の高1の時から、スマホが日本全国で使い始まり、私は初めての携帯電話がスマホで毎日ワクワクしていました。

しかし、そこからが地獄の始まりでした。私はLINEの使い方も知らず、初めて仲良くなった友達とある日、こんな話になりました。
A(友人):「クラスの中で一番好きな子っている?」
私:「(心の声:入学して数ヶ月で好きな子とかいないなぁ~)いないよ。」
A:「えぇ~、強いて言うなら、誰?」

その時、私は仕方なく私の出席番号の前の女子を答えました。

すると、ある日、その噂はいつの間にかクラスの男子の中で広まり、クラス全体にも広まっていました。
相手の女子は、全く興味のない人からアプローチに少し引いていました。

なんと、AくんがクラスのグループLINEに、このやり取りの一部分を切り取り、送っていたのです。
ちなみに、私はしばらくしてこのグループLINEには入りましたが、居心地が悪いので退会しました。

LINEは文章でしか伝わらないため、相手の感情を読めなかったり、既読スルーだと怒られたことも学生時代にありました。

さらに、高校時代にやっていた部活動で高1から高2に進級する際に、仲良かった部員の退部・・・

この二つの出来事から、「友達って何だろう?」や「(笑)ってあるけど、本当に笑っているのかな?」、人を安易に信用しない、いわゆる人間不信、「恋バナはイケてる人だけがするものだ。」などといった意味の分からない考えが出来上がってしまいました。

今振り返ると、これはもしかすると、ネットいじめだったかもしれません。

高校生になると、違う地域の人と関わることが多いと思います。さらに、若いうちは、ある集団の中で逸脱した人を排除しようとする「いじめ」が目に見えるところ、見えないところで多発します。

こういう時は、頼れる大人(担任の先生、保健室の先生、両親)もしくは、インターネットでの相談できるところにつぶやくことです。

昨今の日本では、ハラスメントという大人のいじめがあると私は考えます。日本人は集団意識が強く、空気という目には見えない雰囲気を醸し出します。素晴らしいことだと思いますが、一歩間違えると、危険な道を進みます(過去の日本のように)。

最後に
私は、note、twitterなどで思っていることを発信すると、気持ちがすっきりします。
あなたのストレス発散方法は何ですか?

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