ボンバーガール 防衛の考え方#EX3 キャラ対策/組み方を考える(テッカ、チグサ、ブラス、ブルーベリー)

こんばんは、づーやんです。

以前キャラ対策/組み方の記事を書いたのですが、その後に追加されたキャラと大きく調整が入ったキャラ(テッカ)についてを補足したいと思います。

2023/11/11 ブラスが抜けていたので追加

アタッカー

テッカ

大幅な上方修正が入って昇天砲と鉄拳制裁拳にも微短スタンが付く事に。
無敵を振らせて硬直にアクションを取る時、殴られると弾を撃てないので距離を取る必要がある。

他のアタッカーはシューターに弾がある状況でシューターを殴ると当然カウンターで撃たれるのだが、テッカの場合はスキルを当てさえすれば微スタンによって硬直を殴れないので、距離を取った処理の仕方・スキルの振らせ方を考える必要がある。

昇天砲はベースネックにボムを置きに来るところを殴ればネックにボムを置かせずに突破する事が可能。

ネック真ん中ボムから次のネック置き直しに対して殴るかの読み合いが発生する。
一番簡単な対策として硬直があるスキルであれば発生保証がある(モーションが終わった後に飛ばされる)のでトロンボーンやケルベロスなどをカウンターで合わせると良いかもしれない。
ブロッカーはタックルした際に弾かれると簡単にポジションを取られるのでそこも注意する事。

チグサ

呪い付与が特徴的なキャラ。
ウルシの手裏剣と同等クラスの硬直差のスキル(邪念)を3連発出来るので、全盛期アサギほどではないが連打による誤魔化しで硬直狩りが余りシューターと読み合う事が可能。

呪いのDOTダメージでデスしなくなるようにはなったものの、ミリまで削られるとほぼ機能停止するので実際はそこまで影響が無い。

硬直が短い分無敵時間もシビアなので、露骨に殴るのを考えてる相手には被弾無敵を利用したカウンターが通りやすい

対チグサで重要なのは余裕がある方(主にブロ)が呪いを貰いに行く意識と、切られない立ち回り。

前者はベース戦などでシューターが呪われている際に体力あるブロッカーがタックルを擦る事で無敵避けを誘発させ、あえて切られて呪いを引き受ける事を指す。
前衛が呪われている時も同様にあえてブロがタックルを仕掛けて呪いを引き受けに行く選択肢が有効になるケースはあるので選択肢として持つ事。

後者は少し難しいが、盤面によっては近づく事が一番NGという事を考える。
具体的に言えばネックでボムブロをするタイミングに龍飛を置いて切りに来るのがチグサ側の鉄板ムーブなのだが、盤面によってはネックでのボムブロを捨ててでも切らせない方が正解になるケースがある事を覚えておく。

具体的にはシューターが振って来たスキルに対してカウンターで合わせられる致死量の弾が無い前提で、チグサ側が相方を待ちたい状況が該当。
具体的なケースはいくらでもあるが、一番分かりやすいケースだと残り50秒付近ラッシュ管理をしつつボマーの合流を待つ時など。
コの字が残っていれば無償で入られたとしてもそこから処理は可能だし、相手がラッシュ管理の状況などはベースインされてもやれる事が少ないのでいつもと同じようなボムブロをしてそこに切られても良いかどうか?という観点を持つこと

シューター

ブラス

短射程高火力シューター
距離を詰めた時は強いが距離を詰められない状況になるとやる事がないので、タイマンを任せる場合はとにかくコの字があるかどうかを意識する。
コの字があればタイマンは理論上アタッカーには絶対負けないため、格上相手でも任せて良い
一方でブラスがどれだけ上手くてもコの字がないベース戦ではボマーだろうと処理するのは相当困難のため、倒せない状況に陥ってそうだったら早々に助けに入る事を検討すること

ブロッカー

ブルーベリー

横壁とサーヴァント生成ボイスが特徴のキャラクター
自分がこのキャラへの理解度が低いので簡易に纏める。

基本的にリキャストが早めの横壁を持っているのでネック攻防はある程度任せた方が良い。アクアと同様に横壁で遅延のターンを増やしているところで弾を回す意識を持つ。

ボイスバフによる加速が無い+横壁が基本でハードブロック越しにリスを埋められないので、他のボイスキャラクターと較べてリスが遠いため、シューターは埋めて欲しい場合キルタイミングを普段より遅めに調整すること。

ボイス後のミンボーの活かし方は難しいが、歌った直後にミンボーが残っているなら相手がボム乗りを強いられる瞬間が出てくるのでそこにエイムを合わせられると処理が楽になる可能性がある

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