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DMM FXのデメリット2つとメリット3つ

DMM FXのデメリット2つ

DMM FXのデメリットは大きく分けて2つ。

・少額取引ができない

DMM FXの最低取引単位は1万通貨(1Lot)

最近は1000通貨単位で取引できる国内FX業者も増えています。

つまりUSD/JPYを「1ドル=100円」の時に1万通貨買うとなるとレバレッジ25倍で最低でも必要証拠金が4万円になるということ。

しかし同じ条件で1000通貨買うとなると必要証拠金は4千円に減っちゃうんですね。

そうなると「なるべく少額資金でトレードしたい方」「練習でトレードしてみたい方」には少しハードルが高いかなと。

・スキャルピングが認められていない

DMM FXでは「短時間での注文を繰り返し行う行為」が禁止されています。

つまり小さい値幅を狙って1日に数十回〜数百回取引を行う超短期取引の「スキャルピング」ができません。

そのため残念ながらスキャルピングがしたい方にはDMM FXはおすすめできません。

わたしの経験からスキャルピングがしたい方は『ヒロセ通商』という国内FX業者がおすすめ。

ヒロセ通商はスキャルピングが許可されている他にも「GMMA」というテクニカル指標が使えるので初心者にも非常に使いやすいと思います(^^)

DMM FXのメリット3つ

DMM FXのメリットは大きく分けて3つ。

・取引口座数業界トップクラス

DMM FXの取引口座数は国内第1位。

人気の理由は「顧客サポート」「取引ツールの使いやすさ」「高い約定力」が評価されていてがトレードしやすい環境がバッチリ整っていること。

特に「高い約定力」と「取引ツールの使いやすさ」がこれからFXを始める初心者に人気があります。

すでに700,000口座を突破していて数ある国内FX業者の中でも安心のFX業者。

・初心者でも取引しやすいスマホアプリ

DMM FXでは「スマートフォンアプリ DMM FX」を提供していて初心者でも手軽かつ簡単に取引が可能。

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チャートも見やすく1画面チャートから4画面表示も可能。

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さらにチャートを見ながらの1タップで注文ができる「1タップ注文」もOK。

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PCに匹敵する機能性も充実していて、「ストリーミング注文」「指値・逆指値注文」、テクニカル指標も「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「一目均衡表」など定番人気のテクニカル指標も揃っているので分析に困ることもないです。

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・取引すれば現金に交換できるポイントが貯まる

DMMだけの特典として「新規取引1Lot(1万通過)ごとに1ポイント付与され1000ポイント以上で現金化できるのが魅力。

ポイントの現金化はホームページから簡単に行うことができて即時講座へ反映される仕組み。

特に取引回数が多いトレーダーは受ける恩恵が大きいですね。

DMM FXのデメリット2つとメリット3つまとめ

今回の話を簡潔にまとめるとDMM FXに不向きな人は以下の2つ

・スキャルピングしたい人
・少額資金で練習したい人

逆を言えば上記の2つに該当しなければ「顧客サポート」「高い約定力」と「取引ツールの使いやすさ」が国内取引口座数第1位を誇る理由なので口座開設してみてもいいかもしれませんね。

わたしの経験上、FXに慣れてくると遅かれ早かれ複数の口座を持つことになるので開設しておく分には問題ないかと。

今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございます(^^)


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