デュオリンゴのIPO。積極的な価格、魅力的なビジネス

https://seekingalpha.com/article/4440601-duolingos-ipo-aggressive-price-attractive-business

2021年7月27日 午前9時30分 ETDuolingo, Inc. (DUOL)RST15件のコメント3件の「いいね
概要
大手語学学習アプリを所有し、より広い教育分野での野望を持つDuolingo社が、まもなくIPOする。
IPOの価格設定はアグレッシブなものになるだろうが、Duolingoのマネタイズのアプローチは魅力的なビジネスに変えている。
主力製品はユーザーのニーズを満たしており、様々な分野での拡大の可能性を秘めています。
成長投資家はもちろんのこと、COVID後の混乱が解消されれば、バリュー志向の投資家にとっても何かあるかもしれない。
iPhone画面上のDuolingo、Vocabulary、Dictionary、その他のアプリ
stockcam/iStock Unreleased via Getty Images
私はマーケットでは『自分が興味のあることを勉強する』という信念を持っています。これはウォーレン・バフェットの能力の輪の概念とは異なりますし、ピーター・リンチの「知っていることに投資する」とも異なりますが、どちらにも重なるはずです。

基本的には、インデックスレベル以上のリターンを得るためには、市場が誤解していること、そしてそれが時間の経過とともに変化する可能性があることを見極める必要があるという考え方です。そのためには、自分が理解している市場を見たほうがいいと思うのです。これは、バフェットやリンチの考え方と重なりますが、これらの考え方のように出発点や終着点が固定されているわけではありません。

Duolingo (DUOL)は、Airbnb (ABNB)に続いて、ここ数ヶ月で私の興味の範囲に直接入ってきた2つ目のIPOです。同社は、人気のある言語学習アプリを持ち、サブスクリプション/フリーミアムコンテンツのビジネスモデルを成長させています。私は言語学習の大ファンで、過去にDuolingoをいじったことがあり(今週、株価を見てまた始めました)、Seeking Alphaにいた頃からフリーミアム/サブスクリプション・コンテンツ・モデルの構築について多少の経験があります。数日前までDuolingoが上場していることを知らなかったので、S-1を調べて会社の情報を得るのはとても楽しかったです。

簡単に言えば、次のようなことです。Duolingoは素晴らしいビジネスを展開しており、急速に成長しています。IPOの価格設定は積極的で、それは当然のことです。この会社がIPO投資家にリターンを提供できると考える理由はあるが、そのリターンを提供するためには、答えなければならない問題もある。

(特に断りのない限り、引用は7月19日版のS-1から行っています)。)

ビジネスを学ぶ
Duolingoの主なサービスは、言語学習アプリです。また、幼児向けの英語学習アプリ(Duolingo ABC)や、オンラインの第二言語としての英語テスト(Duolingo English Test)も提供している。S-1では、Duolingoを言語学習の会社というよりも、教育の会社と控えめに表現しています。

このビジネスは、モバイル環境を対象としています。「デュオリンゴでは、スマートフォンに適した製品を開発しています。これは、学習を身近で効果的なものにし、誰もが同じように学習できるようにするためです」(1ページ)。ユーザーは、AppleまたはGoogleのアプリストアから言語学習アプリをダウンロードし、学習したい言語とその言語での学習を選択し、基本的な習熟度テストを受けた後、開始することができます。S-1によると、40の言語があるそうですが、私は41の言語を学ぶことができます(いくつかの言語は、それぞれ「スタートレック」と「ゲーム・オブ・スローンズ」に登場するクリンゴン語と高ヴァリリア語です)。

つまり、アラビア語、チェコ語、韓国語、ヒンディー語など、あらゆる言語のネイティブスピーカーを対象としているのだ。とはいえ、最も多くの言語を学べるのは英語(他の37言語)であり、英語は最も多くの言語を学べる言語である(他の22の基本言語を持つユーザーが英語を学べる)。次いでフランス語とドイツ語が学習可能で、スペイン語、中国語、フランス語、ポルトガル語を話す人は、何を学ぶかの選択肢が最も多い。

すべての基本言語を考慮すると、103のコースが提供されています。完璧な言語ペアは30組あります。例えば、英語をギリシャ語で、ギリシャ語を英語で学ぶことができますが、そのうち21組が英語、9組がその他の言語です。言語と国際関係のオタクである私は、これらのペアを見ると興奮します。例えば、日本語と中国語は一緒だが、韓国語は一緒ではないとか、カタルーニャ語とグアラニ語はスペイン語圏の人しか利用できないなど、言語や国際関係のオタクとしてはワクワクします。

アプリはゲームのように設定されています(S-1では「ゲーミフィケーション」が21回、「ゲーム」が15回使用されています)。副詞、否定、現在形など、さまざまな言語カテゴリーが「世界」として表示されます。- それぞれのカテゴリーにはレベルがあります。問題には、基本言語から学習言語への翻訳、またはその逆、ロボットの声が外国語で何と言っているかの識別、単語のペアリングなど、似たような暗記課題が含まれます。私の経験では、ユーザーが記憶を頼りに何かを答えなければならないことはほとんどありません。

ユーザーは経験値を得て、ジェムやその他のボーナスアイテムを獲得し、ゲームの機能を「購入」したり、実際に購入したりすることができます。例えば、1日休んでも学習記録を維持することができます。さらに、リーダーボードやリーグがあり、アプリ内のキャラクターが、会社のマスコットであるフクロウのDuoを筆頭に、テストに答えたり合格したりするのを応援してくれるのです。

これらは、かわいらしく、かつ意図的に行われています。同社は、このアプローチがユーザーのモチベーションを高め(4ページ)、モデルの低摩擦性がユーザーのリピーターを増やし(5ページ)、アプリは「学習者の喜びを最大化する」(5ページ)べきだと考えています。これは、単なる空虚な満足ではなく、「一貫した学習と実証可能な効果」(5ページ)を生み出すものだと同社は考えている。

ゲーミフィケーションの要素は、Superhuman社のCEOであるRahul Vohra氏が「The Razor's Edge」というポッドキャストで、ゲーミフィケーションの外発的動機付けと内発的動機付けの要素について語った内容を少し思い出させます。しかし、それらは学習要素を強化し、人々が戻ってくるようにしてくれるので、努力する価値はあるのかもしれません。

Duolingoの製品に対する核心的な疑問は、それが機能するかどうかです。Duolingoは、S-1に掲載されているこのグラフを見て、イエスと言うだろう。

出典はこちら。S-1の132ページ

基本的には、5ユニットのDuolingo学習で、リスニング能力とリーディング能力の両方において、2年間学習した大学生よりも先に進むことができると主張しています。

この点については、2つの方法で説明します。まず、Duolingoで5ユニットの学習をしたユーザーは、言語を学ぶモチベーションが高いか、少なくとも中程度であるように自分で選択されています。ほとんどの大学では、3~4学期の語学学習が必要とされますが、彼らの学生はあまりモチベーションが高くありません。モチベーションはどのような教育においても重要ですが、言語学習においては二重に重要です。2つ目の注意点は、読解と聴解は言語教育の重要な部分ではありますが、会話能力よりもはるかに低い意味しか持たないということです。会話能力は、当然のことながら、Duolingoが最も苦手とする分野でもある。

これに対して、私は「Duolingoは言語のすべてを教えるものではない」という反論をしています。The Atlanticの記事の中で、DUOLのCEO兼共同設立者であるLuis von Ahn氏は、「独学で言語を学ぼうとする人が直面する最大の問題は、言語を続けようとするモチベーションです。だからこそ、私たちは人々を夢中にさせることに多くのエネルギーを費やしているのです」と述べています。

もしDuolingoがユーザーを夢中にさせ、次のステップに進むのに十分な知識があると思わせることができれば、それは素晴らしいことです。DuolingoがS-1に記載している成功事例も、このことを証明しています。彼らが挙げている4人のユーザー(ちなみに全員がミレニアル世代かZ世代と思われる)の特徴は次のようなものだ。

Mark(116ページ):妻や義理の家族と話す(練習する)ために、Duolingoで4年以上かけてスペイン語を学んだ。
Pilar - page 118 - Duolingoを使って英語、ドイツ語、ポルトガル語を学び、それぞれをコールセンターの仕事で使い、ドイツ語でシンプソンズも見ている。
アレックス(120ページ):ケンドリック・ラマーの歌詞を理解することを目標にしていたが、英語を話すドイツ人女性に出会った(その後、Duolingoのサポートを受けて2つの言語を習得した)。
Ming(122ページ):日本の文化に非常に興味があり、広告の仕事を通して日本の文化に触れることができる。
これらのユーザーにとって、Duolingoが重要な役割を果たしたことは間違いないし、Duolingoをやめていたら、もう一方の言語をマスターすることはできなかっただろう。例えば、Netflix(NFLX)は素晴らしい言語学習ツールです。例えば、Netflix(NFLX)は素晴らしい語学学習ツールですが、Duolingoを使えば、そのエントリーポイントに到達するのも、その周辺でベースを構築するのも簡単です。全員がフランスのブドウ畑に留学することはできませんが、そのようなことをするときには準備ができているはずです。

マネタイズモデル
Duolingoは、収益化を正しく行うために何度か試行錯誤しましたが、彼らが成功した方法はとてもわかりやすいものです。例えば、アプリを見ているとライフが増えたりしますよね。会社はその広告でお金を稼ぎます(総収入の17%)が、通常は別のアプリをダウンロードするためのものです。私の場合は、Audibleの広告と、YouTubeなどで宣伝されているパズル系のビデオゲームの広告が表示されました。

つまり、CPMやCPC(Cost per mille、つまり1,000回再生するごとにかかる費用、または1回クリックするごとにかかる費用)などを高く設定できなくても、広告を配信するためのコストを低く抑えているのだろう。

また、定額制のDuolingo Plusへの登録を促す自社広告も掲載しています。このサービスは月額13ドルまたは年間80ドルで、広告なしで製品を利用できるほか、「無制限のハーツや最近のミスをカバーするパーソナライズされた練習セッションなどの機能」(128ページ)が利用できる。2017年にサブスクリプションを開始し(対してアプリは2012年)、2021年第1四半期時点でのサブスクリプション収益のランレートは1億6000万ドルに達しているという。Duolingo Plusは同社の収益の72~73%を占めています。

もう1つの主な収益源は、Duolingo English Testです。49ドルを払ってテストを受けることができる。このテストはオンラインで実施され、他のテストに比べて安価である。その成長は、大学やその他の教育プログラムが満足のいく英語測定としてこれを受け入れるかどうかにかかっている。今年6月現在、3,000校以上の学校がこのテストを標準として受け入れており、「US News and World Reportによると、米国のトップ20の学部課程のうち17校(イェール大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、デューク大学、コロンビア大学など)が含まれています」とのこと。2020年には、およそ34万4,000個のDuolingo English Testsが購入されましたが、そのほとんどが将来の留学生によるものでした」(114ページ)とあります。

これが収益の10%を占めており、最後の1%はゲーミフィケーションに関連するアプリ内課金によるものです。

収益性モデル
Duolingoの収益の73~74%は、アプリの購読や購入によるものです。そのため、AppleとGoogleの取り分を考えると、70%の粗利益率が出発点となります。Duolingoの昨年の実際の売上総利益率は71.6%でした。これは、a)広告と英語テストの売上総利益率が高いか、b)Duolingoが購読料収入の85%を得る2年目までユーザーをうまく引き留めているかのどちらかであることを示唆しています。

研究開発費は、最大の支出項目です。2020年の売上高の~33%、2021年第1四半期の売上高の41%で、2021年第2四半期には粗利益よりも早く増加している。同社は、170人以上のエンジニア、110人以上のプロダクトデザイナーとプロダクトマネージャーを抱えており、それらを合わせたグループのうち20%がdev-opsのような機能に専念し、80%が製品に集中していると自慢しています。カリキュラムのコストをどのように考慮しているのかは正確にはわかりませんが、これはR&Dの中にあると思われます。同社は第1四半期に、クラウドソースモデルで様々なコースの開発を手伝った「非雇用のボランティア」(F-25ページ)に460万ドルを支払っているが、これは研究開発費ではなくその他の費用に計上されているようだ。

いずれにしても、S-1は、Duolingoが今後も研究開発に多額の投資を行うことを期待していることを明らかにしています。

「当社は、ユーザーのエンゲージメントと顧客満足度を高めるために研究開発に多額の投資を行っており、それが新規ユーザーの有機的成長を促進すると考えています。これにより、有料会員のさらなる成長と生涯価値の向上、さらには無料ユーザーからのインプレッションによる広告収入の増加につながると考えています。"

(95ページ)

「このような研究開発費は、売上総利益の改善によって賄うことを想定しています。例えば、当社はアプリのプラットフォーム(Google PlayおよびApple App Store)に対して、加入者の最初の12ヶ月間の売上に対しては売上の約30%、それ以降の予約に対しては売上の約15%に相当する料金を支払っているため、12ヶ月を超えて加入者を維持することで粗利益率を改善できると考えています。

(と述べています(86ページ)。)

つまり、これはリテンション・プレイでもあり、アクイジション・プレイでもある、と彼らは測っているのだ。

セールスとマーケティングの方が気になりますね。これは、2020年の収益の~22%、第1四半期の収益の36%に相当します。S-1では、会社の10年の歴史の中で、外部マーケティングに41.4百万ドルしか使っていないと自慢しているが、そのうち27.4ドルは昨年のものだ(86ページ)。COVIDの中での土地の奪い合い、IPOの準備、それとも他の何か?S-1では、セールス&マーケティングは収益よりも成長が遅くなると書かれていますが、最近の期間ではそのようなことはありませんでした。IPO前のジュース対IPO前のノイズ対COVIDラッシュというのはよくわかりません。また、S-1では新規市場への参入のためのマーケティングに言及しており、具体的に成長させたい大陸としてアジアとラテンアメリカが挙げられているので、地域への進出のためのマーケティングを考える必要があるのかもしれません。

一般管理費は最後のラインで、2020年の売上高の27%、第1四半期の売上高の21%を占めています。同社は上場に向けて準備を進めており、今年初めには従業員からオプションを買い戻したこともあり、2021年の増加分についてはある程度許容できるが、来年以降は比較的ゆっくりと成長してほしいと考えている。(また、「IPOおよび公開準備費用」という項目がありますが、これは今まで見たことがありませんでした。)

要するに、同社は昨年、純利益と営業利益で約1,600万ドルの損失を出したということです。フリーキャッシュフローと調整後のEBITDAベースでは、わずかにプラスとなっています。FCFには株式ベースの報酬と繰延収益による利益が加算され、調整後のEBITDAには株式ベースの報酬とIPO費用やその他の一時的な費用が加算されています。すべての調整を無視すると、Duolingoは若干の損失を出しますが、バランスシートは非常に強固であり、少なくとも理論的には、収益の増加が営業費用の増加を上回り、粗利益率が少し上昇することで、黒字化への道筋が見えてきます。

主要数値とCOVID効果
DuolingoのKPI(重要業績評価指標)も非常にわかりやすいものです。より多くの人にアプリを長く使ってもらい、a)より多くの広告を見てもらう、b)広告に飽きたり、より多くの機能を求めてDuolingo Plusにアップグレードしてもらう、というものだ。もちろん、Duolingoの英語テストを受け入れてくれる大学や教育機関が増えれば、そのビジネスも良くなりますが、それはより小さなビジネスです。

月間アクティブユーザーは、2019年には~17%だった成長率が、昨年は34%になったので、昨年はしっかりとCOVIDが上がりました。それが再発することはありませんが、Duolingoが2017年から2019年にかけてMAUの成長を徐々に向上させたことは、決して小さなことではないと評価しています。

ソースはこちら ページ87

DAUも2019年に加速した後、2020年に急上昇しています。

出典:ページ 出典:ページ88

Duolingoはサブスクリプションの成長も開示している。同社がDuolingo Plusを発売したばかりであることを考えると、生の有料ユーザーのチャートは面白くない。有料ユーザーとMAUを比較したこのチャートの方が有用だ。

ソースはこちら。ページ91

Duolingo Plusにサインアップする前の購読者がどれくらい製品を使用していたかを示すこちらのグラフも参考になります。

出典 92ページ

最後のグラフは、本格的なサブスクリプション・ビジネスでは避けて通れないものですが、見ておいて損はありません。

出典:93ページ

新規顧客を獲得し、アプリを楽しんでもらうことで、より多くの時間を費やしてもらい、いつかはサブスクリプションに登録してもらうことを想定し(昨年のサブスクライバーの47%が2019年以前にDuolingoを使い始めている)、さらに年間サブスクリプションに誘導することで、自分で選んだのか、放置されたのか、あるいは時間をかけて製品を評価した結果なのか、解約を減らすことができます。彼らは、2020年第4四半期に6ヶ月のサブスクリプションを段階的に廃止し(85ページ)、アニュアル・サブスクリプションにさらに注力する。

S-1に記載されていないのは、リテンションに関するデータです。Duolingoが最も多く語っているのは、「2021年3月31日現在、2018年、2019年、2020年に年間プランを購入した購読者のうち、12カ月後に購読を更新した割合は、各期間とも約40%でした」(92ページ)というものだ。月間ユーザーの場合、その数字は9%です。40%の年間維持率は、ひどい数字でもないが、機会損失のように感じる。

もうひとつ欠けているのは、MAU、有料ユーザーなどの地域別の内訳です。Duolingoは、2020年にアジアのDAUが136%増加したことに一応触れている(134ページ)。また、米国の収益が2020年に47%から44%になったことも開示されており(F-14ページ)、国際的にも素晴らしい成果を上げています。

COVIDに関して言えば、Duolingoはビジネスの各ライン、各局面で勝者となりました。ユーザーは、家にいる時間を有効に使おうとしたり、再び旅行に行くことを夢見たりして、ユーザー数が急増しました。また、広告やサブスクリプションのコンバージョンは、ユーザー数の増加に伴い増加しました。同社はこう語る。

現在までのところ、COVID-19のパンデミックは、当社の事業や財務状況に大きな悪影響を及ぼしていません。COVID-19は、特に第2四半期において、自宅待機やその他の社会的距離を置くための対策もあって、2020年の一時期、当社の予約数を増加させたと考えています。当社の売上高は、2020年第1四半期が28.1ドル、第2四半期が40.0ドル、第3四半期が45.3ドル、第4四半期が48.3ドルでした。当社の予約総額は、2020年の第1四半期、第2四半期、第3四半期、第4四半期にそれぞれ36.9ドル、49.6ドル、46.7ドル、57.1ドルでした。また、パンデミックにより、「デュオリンゴ英語テスト」の採用が増加しました。このため、2019年には「デュオリンゴ英語テスト」は約100万ドルの収益を上げ、2020年には約1,500万ドルの収益を上げました。この増加は、テストの受け入れが増加したことが一因であり、パンデミックが終了しても大学がテストの受け入れをやめる可能性は低いと考えているため、デュオリンゴ英語テストがパンデミック前の水準に戻るとは考えていません。

94ページ

私も元に戻るとは思っていません。英語テストは特に概念実証テストを行っており、それに合格した場合、単なる引き下げではなく、全体的に採用曲線が加速するはずだと主張することもできます。また、COVIDは旅行や海外留学を減少させましたが、これは使用率や英検の必要性を低下させたかもしれません。

とはいえ、成長が鈍化することを予想しないのは、よほどの世間知らずでなければならないだろう。同社が発表した第2四半期の速報値では、前四半期比でサブスクリプションの予約数が3.9%減、全体の予約数が3%減となっていますが、売上高は全体で4.6%増のペースとなっています。Duolingoのビジネスモデルが若いことを考えると、季節性を裏付けるのは難しいが、2019年の前四半期の収益増加率は25%だった。

デルタの変動や制約や世界経済の方向性については、私は大きなことは言えませんが、2021年下半期は2020年下半期ほどモバイルアプリビジネスに有利な状況にはならないと思いますし、厳しいコンプは来年の春まで続きそうです。成長ストーリーの中では単なるハプニングでしょうが、市場ではそうでない扱いを受けるかもしれません。

経営陣と競合
Duolingoには2人の共同創業者がいて、どちらもまだ会社に在籍している。Luis von Ahn(CEO)とSeverin Hacker(CTO)である。Ahnは以前、reCAPTCHAを設立し、それをGoogle (NASDAQ:GOOG) (NASDAQ:GOOGL)に売却した。このことは、グーグルがDuolingoにも投資しており、Duolingoの指名された執行役員のうち2人がグーグル出身者であることも関係している。また、取締役会には、Zillow (NASDAQ:Z)、Amazon/Twitch (NASDAQ:AMZN)、EA (NASDAQ:EA)、2U (NASDAQ:TWOU)の経験者も含まれています。

AhnとHackerは、同社の株式の約22%、議決権の約30%を保有することになります(これもクラスBの会社です)。ベンチャーキャピタルの上位5社は、合わせて62%以上の株式を保有することになる。そのうち3つのファンドが今回の募集で一部の株式を提供しており、ハッカーも同様です。AhnとHackerは、昨年11月の売出しでそれぞれ約950万ドル相当の株式を売却しており、これは現在の出資比率の約4%に相当します。

私は、経営陣からこれ以上のことを推測することはできません。彼らは株主とうまく連携しているように見えますし、完全に猫の手を借りているわけではなく、かなりの権力を持っています。取締役や執行役員の経験の集積は、適切で有用なものであると思われる。

Duolingoのフォーラムを見ていると、Busuu、Memrise、Babbel、Lingq、Paporaなどのアプリがありました。ロゼッタストーンは、インターネット上の第一世代のプレーヤーのようなもので、最近非公開になりました(これについては後ほど説明します)。Duolingoの堀は限られているかもしれませんが、App Storeでのレビュー数は同業他社の4.5倍以上で、そのブランド力には価値があるようです。

評価/価格設定
最新のレポートによると、DuolingoはIPOの価格を95ドルから100ドルの間で設定しています。仮にこの価格帯の上限に設定された場合、時価総額は36億6000万ドル、企業価値は32億ドル程度になります(私は、引受会社が買い付けを行うことを前提としたキャッシュレベルが正しいとは100%思っていません。

S-1(8ページ)に掲載されている第2四半期の速報値の中間点を用いて、同社の12ヶ月後の売上は2億700万ドルとなっています。つまり、このレンジの上限にある企業価値は、追跡売上高の約15.5倍になります。これは恐るべき価格設定です。

言語学習の分野では、昨年夏に非公開化されたロゼッタストーンが、売上高の約3.75倍で最も優れた競合となっています。市場は今ほど活況ではなく、ロゼッタストーンの収益は過去5年間で減少しており、買収された時の売上高もTTMで約1億8900万ドルでした。ですから、Duolingoの妥当な範囲の下限のコンプを使うとすれば、TTMの売上の6~8倍程度です。

高価格帯のコンプは置いておこうと思っています。トレーリング売上の15.5倍は、出発点としては十分に高いと思います。

答えるべきビジネス上の質問
1. 加入者の維持。過去3年間の年間契約者の更新率が40%だったのか、それとも全体の数字なのかはわかりません。いずれにしても、会社としてはその改善に力を入れてほしいと思います。このテーマについて、いくつかの仮説を立ててみた。

Duolingoの年間契約をするユーザーは、(1)言語を学ぶ必要性に迫られているか、(2)Duolingoを使うのが本当に楽しいかのどちらかである。もし解約するとしたら、それはa)差し迫った必要性がなくなったか、b)Duolingoの体験が言語目標の達成に役立たないか、十分に楽しめないか、c)無料の体験で十分だからです。

Duolingoのミッションは、"世界で最高の教育を開発し、それを誰もが利用できるようにする "ことです。彼らはレッスンをロックすることを拒否しています。アプリ内に広告を掲載しないなど、他の約束も破らなければなりませんでしたが、これはDuolingoの自分たちに対する考え方の中核をなすもののようです。

つまり、解約の理由を考えてみると、その解決策は無料の体験を損なうことではないはずで、広告ビジネスは無料の体験を損なう必要がないことを意味しています。Spotify(SPOT)と似ているのは、有料ユーザーを獲得するためのコストが非常に低く、ある意味ではマイナスでさえあり、Duolingoにとっては無料ユーザーが純利益になるはずだという点です。

同様に、Duolingoのプロダクトフライホイールは、言語学習者にとってアプリをより便利に、より楽しくすることを中心にしています。ですから、彼らはそれに取り組んでいると思います。

しかし、ユーザーを維持する方法を学ぶこともできるはずです。それは、ユーザーにとって魅力的なアプリを作るための戦術的な方法かもしれません。また、製品レベルでは、無料の製品を損なうことなく、定額制の製品をより良くすることも可能です。ユーザーフォーラムやDuolingoのイベントなどの既存のコミュニティ要素を追加することは、そのための方法です。また、ユーザーを潜在的なチューターや言語交換の会話につなげることも可能な機能です。また、ユーザーの最終的なニーズ(海外での就職、進学、旅行など)に合わせて製品やファンネルを構築することで、Duolingo Plus製品の定着率を高めることができます。

そのようなことをする必要はないかもしれませんが、購読者の維持数をもっと公開してほしいですし、Duolingoがどのようにしても、時間の経過とともに上昇していくのを見たいと思います。

2. 2. 財務モデル。Duolingoはセールス&マーケティングと研究開発に何を期待しているのか?暗黙の了解として、研究開発はしばらくの間、売上高の伸びに追従するか、上回ることになり、セールス&マーケティングは遅れをとることになりますが、何が時間の経過とともに変化をもたらすのでしょうか?投資家としては、セールス&マーケティングの新規ユーザー数や研究開発の維持率以外に、どのような指標を追跡すれば、これがうまくいっているかどうかを理解できるのでしょうか?おそらくDuolingoは、IRチームを構築する際にこの問題に取り組むでしょう。特に、次の数四半期でCOVID後のノイズが発生する可能性があることを考えると、もっと見てみたいと思います。

3. 3.新しいサービス/拡大。S-1では、Duolingo ABCを、米国の親の教育ニーズへの対応として、また会社の拡大の一例として紹介している。今後3~5年の間に拡大するのは、新しい市場や言語の組み合わせへの参入なのか、それとも新しい製品の提供なのか。Duolingoがどこまでやれるか、新市場や新製品をめぐるビジネス経済学の感覚を得ることができるでしょうか。DuolingoのS-1での表現は、10年前にAmazonで働く友人から聞いた話を思い出させます。Duolingoは言語学習の会社ではなく教育の会社であり、Amazonは本を売る会社ではなく、あらゆるものを売る会社だった。そのような前向きな見通しは、時間が経てば良くなるものなのでしょうか?

4. バーチャルリアリティやオーグメンテッドリアリティ、AIは脅威として潜んでいるか?スマホが生活の中心になるのは当たり前だと思っているので、Duolingoの基本的なプラットフォームへの賭けはスマートだったと思います。一方で、その教育法の限界は、楽しいかもしれないが、かなり暗記的で人間味のないエクササイズにある。プロがデザインした魅力的なバーチャルクラスを受講したり、バーチャルカフェに入って他の国の人と会話しながら言語を練習したり、Duolingoが力を入れているゲートウェイ的な言語学習を超えて、同じように楽しい方法でできる世界はあるのでしょうか?

私はあまり未来派ではありませんが、Duolingoのソリューションは言語学習を完全に解決したわけではないようですし、イノベーションも期待できそうです。

私の見解
Duolingoについての私の考えをまとめるのに、もうひとつAmazonの話を使おうと思う。アマゾンの会長兼創業者であるジェフ・ベゾスは、次の10年で何が変わらないかを語ることで知られていますが、それはそこにビジネスが成り立つからです。

Duolingoの場合も、次のようなことが10年後も変わらないと言えます。

私たちはますます携帯電話を使うようになるでしょう
人々は何らかの方法で言語を学びたいと思うようになる。
教育はますますオンライン化され、ポイント1のように携帯電話で行われるようになる。
このように、同社の実績、ブランド、注力分野を考えると、今後の見通しは明るいと言えるでしょう。もっと優れたモデルが登場するリスクは確かにあるが、S-1ではかなり良いストーリーが語られている。

私は投資の準備ができていません。私は売上高の16倍よりも利益の16倍の方が好きなので、それがハードルになっています。それ以上に、今後2~3四半期は不安定な状況が続く可能性が高いと思いますし、長期的なモデルについては、これに賭ける以上のことはできないと思っています。

私は、Duolingoは2025年までに5億ドルの売上を達成し、粗利益率は75%に近づけることができると考えています。つまり、年平均成長率32%の会社で、2025年の売上高が6倍、粗利益が8倍ということです。これは積極的な見積もりであり、その可能性がどの程度なのか、そこに至るまでの支出の見通しがどのようなものなのかはわかりません。しかし、私はこれが妥当なブルケースだと思います。

また、語学学習者は個人投資家や旅行者に比べて相対的に少数派であり、最近では市場がどのシナリオに賭けるべきかを決める際にボラティリティが見られます。公開株の1%をRobinhood(HOOD)のために確保しているので、私の期待を裏切ることになるかもしれませんが、それは様子見です。いずれにしても、Duolingo特有のボラティリティが出てくるかもしれないと思っています。

しかし、どの言語で分析しても、これはかなり良いビジネスに見えると言わざるを得ません。


コメント (21)
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これは面白いですね。この5年間、Fluenzを使ったり、iTalki.comで講師と一緒に勉強したりして、いくつかのロマンス言語を勉強してきました。他の人のことは言えませんが、絶対に言えるのは、相手の話をすぐに処理して、すぐに返答できるような会話能力を向上させたツールには出会っていないということです。私が使用したツールは、読み書きには役立ちましたが、会話には役立ちませんでした。これは今後も課題になると思います。Duolingoのようなツールは、(私の経験では)週に何時間も先生と一緒に勉強するか、新しい言語にどっぷり浸かれる場所に引っ越すか、そのどちらかの方法でしか機能しないと思います。何気なくDuolingoを使っている人と、実際にお金をかけて先生と一緒に勉強したり、別の国に移住したりする人とを分けて考えると、その数は明らかに少なくなります。私の推測では、気軽にDuolingoを使う人が100人いるとしたら、実際の先生と長期的に仕事をする人は1人か2人でしょう。

みたいな。

ダニエル・シュヴァルツマン
2021年7月28日 午後1時33分

コメント(265)
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@emcartersf コメントありがとうございます!あなたの意見は正しいと思います(そして、あなたの研究におめでとうございます!)。
私はその要点は、イマージョンや良い先生なしでは言語を学ぶことはできないということだと思いますし、後者の場合(あるいは両方?)でも、周りには大量のモチベーションやツールが必要です。私は言語を学ぶために新聞を読んだり、歌を理解したりするのが好きです。しかし、話すこと、失敗すること、そして再挑戦することが重要です。
DUOLの根底にある疑問は、彼らが今、大量の現金を持っているということです。彼らはDuolingo Plusを定着させることだけに集中するのか?そのギャップに対応するために、言語学習をより深く追求するのか?それとも、もっと幅広く、他の科目をゲーミフィケーションして、「何かを学ぶためのモチベーションを高め、スタートさせる会社」に落ち着くのでしょうか?
例えば、Duolingo ABCsは、(下記のDerrick氏のコメントにあるように)親が子供と一緒にそこにいて、先生がいるからうまくいくのでしょう。Duolingoは、他の科目でもこのようなことができるのでしょうか?あるいは、Duolingo ABCsを他の言語で展開することができるのでしょうか?それとも、アプリでは深い知識が得られないと判断した場合、彼らの視聴者は常に離れていくのでしょうか?

みたいな。

emcartersf
2021年7月28日 午後2時17分

コメント(21)
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@Daniel Shvartsman ある意味、私はDuolingoをMatch.comや出会い系アプリに似ていると考えています。ほとんどの人は短期的なユーザーで、会社が投入する現金のほとんどは、潜在的な新しいユーザーへのマーケティングに使われると思います。言語の学習は非常に複雑で微妙なものなので、言語学習者に特化した会社を作るという長期的に実行可能な戦略は見当たりません。その数は少なすぎると思います。でも、これは私の意見です。私はDuolingoが世の中に出てきたことを嬉しく思います。より多くのアメリカ人が新しい言語を学ぶことで恩恵を受けるでしょう。

いいね

ダニエル・シュヴァルツマン
2021年7月28日 午後2時33分

コメント(265)
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@emcartersf 彼らはすでに大きな国際的なフットプリントを持っており、継続的な成長分野としてアジアとラテンアメリカを挙げています。アメリカ人が他の言語を学ぼうとする情熱に賭けるのは勝ち目がないという意見には同意しますが、人々が移動して世界的に他の言語を使う必要があるというのは少し安全な気がします。

アイアットベイ
2021年7月28日 午前10時08分

プレミアム
コメント (170)
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私は、この会社に滞在し、そのビジネス展開について勉強しました。あなたは分析に良い仕事をしました。お疲れ様でした。
リテンションが問題です。40%は低いですね。様々な理由で学生が去っていきましたが、最も大きな理由は、創業者やCEOが指摘したように、自己学習を継続できるかどうかだと思います。この問題はAIでは解決できない。
家庭教師モデルをプラットフォームに導入することで、学生と家庭教師の相互作用/関係が形成されます。これは人間対人間の相互作用であり、Ai対人間の相互作用よりも興味深い学習のダイナミクスです(IMO)。もしチューターモデルが機能していることが証明されれば、保持率はより高くなるでしょう。
これは、Duolingoが目指すべき新しい方向性だと思います。

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ダニエル・シュヴァルツマン
2021年7月28日 午前10時19分

コメント (265)
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@eyeatbay コメントと温かい言葉をありがとうございます。私は、彼らのコミュニティの大きさを見て、彼らのために何かできることはないかと考えています。
彼らのコミュニティの規模を見て、人々が一緒に学んだり、言語スキルを交換したりする方法をアレンジできないかと考えています。家庭教師の専門家ネットワークを構築しなくても、プラスとコミュニティの価値を高める方法があるかもしれません。
いずれにしても、彼らは何かアイデアを持っていると思いますよ。

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emcartersf
2021年7月28日 午後4時13分

コメント(21)
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@eyeatbay 数多くのプラットフォームに関わっている言語学習者として、Facebookで宣伝されていた2-3の教師用プラットフォームがあっという間に消えていくのを見た気がします。彼らは月額制で無制限のレッスンを提供していましたが、これはまさにMoviePassで起こったことです。生徒が1、2回しかレッスンを受けないことを期待して、毎月100ドルから150ドルを徴収しても、長期的には儲けようがありません。基本的な能力を身につけるためには、少なくとも週に3~4回のレッスンが必要です。海外の家庭教師(italki.comを利用)でも、1時間あたり10ドルから15ドルを請求しています。他の国の安い講師を使うとなると、月に150ドルくらいになりますが...そうなると時差の問題も出てきます。

こんな感じ

HaroldRamis
2021年7月27日 午後5時57分

コメント (6.47K)
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不安定な市場でレンジより102ドル高い価格。
parlez-vous ?

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ハロルドラミス
2021年7月27日 午後5時55分

コメント (6.47K)
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聞いたこともない、数十億の価値
rinse , repeat

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ダニエル・シュヴァルツマン
2021年7月28日 午前5時57分

コメント (265)
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@HaroldRamis コメントありがとうございます。自分を責めないでください。数十億ドルで取引されている企業は山ほどあり、それに値するものはもちろん、そうでないもの(SPACがたくさんありますが...)にも追いつくのは大変です。 :)

DerrickXIII
2021年7月27日 午後1時50分

コメント (856)
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素晴らしいアプリですね。親として、私はこの会社に非常に強気です。彼らのS-1は非常に有益な読み物です。Duolingo ABCは、子供の進歩についてのレポートカードを毎週親に発行しており、1日10分というスケジュールを簡単に超えることができます。

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ダニエル・シュヴァルツマン
2021年7月27日 午後1時56分

コメント(265)
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@DerrickXIIIさん、コメントありがとうございます。お子さんは、成績表以外にも自分でアプリを使っていますか?広告を見たりしますか?また、差し支えなければ、何歳以上、何歳未満でしょうか?
ABCにはあまり時間をかけていませんが、Duolingoにとって初めての本格的な拡張であることは明らかで、理論的には子供に読み方を教えることは、完全な言語を学ぶことよりも達成感があるかもしれません。

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DerrickXIII
2021年7月28日 午後4時16分

コメント (856)

@Daniel Shvartsman yes, yes , and yes and 4 and 8.

のような

M Cuturic
2021年7月27日 午前10時46分

コメント (1.96K)
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とても良い分析ですね。

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ダニエル・シュヴァルツマン
2021年7月27日 午前11時06分

コメント(265)
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@M Cuturic ありがとうございます!気に入っていただけて嬉しいです。

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