21Vianet Group, Inc. (VNET) CEO Alvin Wang on Q3 2020 Results - Earnings Call Transcript
ルネ・ジャン
オペレーターさん、ありがとうございます。皆さん、こんにちは。2020年第3四半期の決算説明会にようこそ 始める前に、この電話には1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項に基づき作成された将来の見通しに関する記述が含まれている可能性があることにご注意ください。これらの将来の見通しに関する記述は、既知および未知のリスク、不確実性、および当社の管理下にないその他の要因を含む経営陣の現在の予想および観察に基づくものであり、これらの将来の見通しに関する記述によって暗示される当社の実際の結果、業績、または成果が、これらの将来の見通しに関する記述によって暗示される結果、業績、または期待と大きく異なる可能性があります。
すべての将来の見通しに関する記述は、その実体において、注意事項、リスク要因、および当社がSECに提出した書類の詳細によって明示的に修飾されています。21ビアネットは、本電話会議の日以降、特定の事象や状況に関する将来の見通しに関する記述を修正したり、更新したりする義務を負うものではありません。
それでは、21VianetのCEO兼社長であるアルビン・ワン氏に電話をお渡しします。
アルビン・ワン
レネさん、ありがとうございます。皆さん、おはようございます。本日は当社の決算コールにご参加いただきありがとうございます。2020年第3四半期に再び好調な業績を達成したことをお知らせいたします。
当四半期中、私たちは売上高を12.5億人民元に成長させ、これは前回のガイダンスに沿ったもので、調整後のEBITDAは3億6850万人民元に増加し、前回のガイダンスを上回りました。
さらに、当社のEBITDAマージンも2019年同期の27.8％と比較して、第3四半期は29.6％に拡大しました。キャビネットの納入に関しては、2020年第3四半期に7,000台以上のキャビネットを納入しました。
当社の着実な有機的成長とオントラックの納入スケジュールの結果、年初からの合計で15,000台以上のキャビネットを納入しました。納品の成功を超えて、当社は拡大のための取り組みも引き続き前進しました。
例えば、当四半期には、北京市のすぐ東側の周辺地域に位置する2つのリソースを確保しました。重要なことに、この2つのリソースの合計ITパワーは約50メガワットとなり、この地域でのIDCソリューションに対する需要の高まりに対応することができます。将来的には、両プロジェクトの第一段階が2021年前半に完成すると予想しています。
さらに、江蘇省では、江蘇キャンパスの拡張に使用される140メガワットのIT電力を追加で確保しました。実際、この追加容量は、大手パブリッククラウド企業向けに建設された既存の江蘇キャンパスの現在の容量の約3倍に相当します。
今後、キャリアニュートラルなホールセールおよびリテールIDCソリューションの需要が拡大し続ける中、この容量追加により、今後3年から5年の間に地域のお客様へのサポートを強化し、市場シェアを確保することができると期待しています。
当四半期も引き続きデュアルコア戦略を実行し、キャリアニュートラルIDCソリューションを活用して顧客構成をさらに洗練させました。同時に、ホールセールおよび大規模リテールのお客様から、カスタマイズされた信頼性の高い IDC ソリューションに対する強い要望があったため、新たに納入されたキャビネットの引越し期間を短縮することができました。
その結果、当社の複合稼働率は成長を続け、2020年第2四半期の61.4%から2020年第3四半期には64.2%に増加しました。さらに、第3四半期には、成熟したIDCの稼働率は77％に上昇し、ランプアップおよび新設IDCの稼働率は35.9％に上昇しました。
これらの稼働率の向上に加えて、当社は販売モメンタムを維持するためにパートナーシップの面でも一貫した進展を遂げました。例えば、Huazhu Hotels Group [ph]やHaro Bikes [ph]などの小売IDC顧客からの拡大需要にも引き続き対応しました。
一方、中国エバーブライト銀行との間では、同社向けの基幹データセンターの第二期工事について、順調に進捗しています。また、リテール向けIDCプロジェクトは、今後も引き続き好調に推移すると確信しています。
ホールセールでは、独立系パブリッククラウド企業である新規顧客に400台のキャビネットモジュールを提供するなど、コラボレーションによる成長を引き続き促進しています。また、既存のお客様との連携を強化し、高品質で拡張性の高い IDC ソリューションに対する需要の高まりをサポートすることにも注力しています。当四半期には、上海の既存顧客に880台のキャビネットを、北京の既存顧客に1,400台以上のキャビネットを追加で割り当てました。
ここで、最近発表された当社の経営陣の異動についてご説明したいと思います。ご存知のように、当社の取締役会は、当社が業界の成長機会をより的確に捉えることができるよう、新たなローテーション・リーダーシップ・プログラムを承認しました。この取り組みの一環として、サミュエル・シェン氏は2021年1月1日付でグループCEOに任命され、私はホールセールIDC事業グループのCEOに就任することになりました。
21Vianet は、シニア・リーダーシップ・チームのメンバーがそれぞれの役割に適していると確信しており、今回の新プログラムは、これまでの経験を活かして、より効果的に成長の機会を提供するものと考えています。この新しいプログラムは、各メンバーのユニークな強みを効果的に活用し、会社の目標達成に貢献するものと確信しています。
それでは、サミュエルをご紹介します。
後日のQ&Aセッションでは、皆さんともっとお話できることを楽しみにしています。
サミュエル・シェン
皆さん、こんにちは。サミュエルです。ありがとう、アルビン。いつものように、皆さんとバーチャルでお会いしてお話できて、とても嬉しいです。
5月に入社して以来、私は日々、チームの有効性とこの業界における豊富な機会の両方に刺激を受け続けています。アルビンの指摘を繰り返しますが、この新しいローテーション・リーダーシップ・プログラムは非常に革新的であり、中国のIDC業界で増加する機会をより有効に活用するのに役立つものと考えています。
個人的には、私自身の技術的背景と経営経験を活かして、当社の技術をさらに進化させ、事業グループを統合し、今後も投資コミュニティとの一貫した対話を維持していきたいと考えています。
次に、市場の見通しです。中国の IDC 業界の市場動向は非常に好調に推移しています。実際、Frost & Sullivan によると、中国の IT アウトソーシングサービスの市場規模は 2024 年までに 3,500 億元に達すると予想されています。一方、企業はIT関連のコストをコントロールするために需要の拡大に柔軟性を求めており、サードパーティのデータセンターサービスプロバイダーの利用はますます魅力的になっています。
総売上高で測ると、リテールデータセンターサービス市場の総市場規模は、2019年から2024年までCAGR11.9%で成長し、2024年には320億人民元に達すると予測されている。一方、ホールセールデータセンターサービス市場の総市場規模は、同じ期間に21.3％のCAGRで成長し、2024年には341億元に達すると予測されていると、Frost & Sullivanは再び述べています。
中国のIDC業界が成長を続ける中、2019年にスタートして以来、強力な成果を上げてきたデュアルコア成長戦略の実施に向けて、今後も邁進していきたいと考えています。注記として、このデュアルコア戦略は、高品質でキャリアニュートラルかつ柔軟性の高いIDCソリューションを中国全土のリテールとホールセールの両方のお客様に提供することに重点を置いています。
ホールセールの面では、当社のハイパースケールIDCサービスが大規模企業にとって引き続き高い魅力を持っていることがわかりました。一方、リテールの分野では、スケーラブルでモジュール式の IDC ソリューションに対する需要が増加しています。中国のIDC業界の好調な成長トレンドと当社独自の競争優位性を鑑み、デュアルコア成長エンジン戦略は今後も勢いを増していくものと期待しています。
質疑応答の前に、中国のIDC業界の継続的な成長が見込まれることを踏まえて策定した新2021年から2023年までの3年間の成長計画についても簡単におさらいしたいと思います。この計画を策定する際の第一の目標の一つは、生産能力の拡大と稼働率の健全なバランスを実現することであり、また、リテールとホールセールの両方の顧客、売上高の成長と調整後のEBITDAの成長の目標にも力を入れていました。これらはすべて、当社の進捗状況を示す意味のある指標であると考えています。
この計画の一環として、当社は標準キャビネット25,000台、年間180メガワットの最低容量拡大目標を設定しました。この計画は、すべてのステークホルダーの皆様を念頭に置いて策定したものであり、長期的に成長の勢いを維持するためには最適なものであると考えています。
それでは、21VianetのCFOであるシャロン・リュー氏にお話しを伺います。
シャロン・リュー
ありがとう、サミュエルとアルビン。皆さん、こんにちは。財務の詳細な議論を始める前に、今日は非GAAP測定値を提示することにご注意ください。当社の非GAAP測定値には、当社の中核事業の一部ではない特定の非現金支出が含まれています。これらの費用の詳細については、プレスリリースに含まれている調整表をご覧ください。
特に断りのない限り、本日表示されている数値はすべて2020年第3四半期の数値であり、人民元ベースの数値であり、前年同期比での増減率であることにご注意ください。マクロ環境は依然として不透明な部分がありましたが、第3四半期は、キャビネットの納期を維持し、業務効率を高め、稼働率を向上させることで、好調な業績を達成しました。
その結果、第3四半期の売上高はガイダンスの範囲内に収まり、調整後のEBITDAはガイダンスの上限を上回りました。第3四半期の収益は、2019年同期の9億8,100万元から27％増の12億5,000万元となりました。
このような成長は、主に業界の健全な成長、軌道率、および当社の継続的な能力拡大によって駆動され、四半期中にスケーラブルなリテールキャビネットソリューションとキャリアニュートラルなホールセールIDCソリューションの需要の急増に対応することができました。
第 3 四半期のキャビネット 1 台あたりのリテール IDC MRR は 9,074 元に増加しました。第3四半期には、約7,400台の新規キャビネットを追加しました。2020年9月30日現在、当社は51,476台のキャビネットを運用・管理しています。能力拡大にもかかわらず、第3四半期の複合稼働率は、2020年第2四半期の61.4％から64.2％に上昇しました。
より具体的には、2019年以前に納入された成熟したIDCの稼働率は、2020年第3四半期の73.6%から第3四半期には77%に改善しました。同時に、2019年に入ってから納入された新規構築およびランプアップIDCの稼働率は、2020年第2四半期の30.1%に対し、35.9%に改善しました。当社の稼働率の改善は、主に当四半期にキャビネットの追加納入を継続したことと、ランプアップ期間が短縮されたことによるものです。
減価償却費、償却費、株式ベースの報酬費用を除いた第3四半期の調整後現金総利益は5億2620万元で、2019年同期の3億9670万元と比較しています。調整後の現金粗利益率は42.2％（2019年同期は40.4％）でした。
株式報酬費用を除いた第3四半期の調整後営業費用は、2019年同期の1億4,620万元から23.4％増の1億8,050万元となりました。
純収入に対する割合としては、第3四半期の調整後営業費用は2019年同期の14.9％から14.5％に減少し、当社の営業レバレッジと業務効率の改善を実証しました。
第3四半期の調整後EBITDAは、2019年同期の2億7,250万元から35.2％増の3億6,850万元に増加しました。調整後EBITDAマージンは2019年同期の27.8％から29.6％に増加しました。
第3四半期の普通株式に帰属する純利益は、2019年同期の6,950万元の普通株式に帰属する純損失から9,710万元に改善しました。
基本的な利益と希薄化後の利益は、普通株式1株当たりそれぞれ0.11元と0.08元、ADS1株当たりそれぞれ0.66元と0.48元でした。ADS1株は普通株式6株に相当します。
次に、バランスシートと流動性についてです。当第３四半期末の有利子負債比率は59.1％となりました。転換社債の公正価値変動の影響を除いた後の負債比率は3.2％となりました。また、第3四半期の営業活動から得た純キャッシュは2億1,000万人民元でした。2020年9月30日現在、当社は55.3億人民元のキャッシュポジションを計上しています。
当四半期においては、当社の将来の成長見通しを強化するために、当社の強力なバランスシートと老舗投資家からのお墨付きも活用し、より多様な資金調達手段をさらに開拓しました。例えば、株式プランの募集を成功させたことにより、当四半期に約 4 億米ドルの資金調達を行いました。
調達した資金の80％をデータセンターのインフラ拡充に、残りの20％を研究開発などの一般的な企業活動に充てる予定です。また、当社は着実な成長と複合的な事業の優位性から、GICのような中国IDC市場への豊富な投資経験と深い知識を持つ、より適格な株主を継続的に獲得しています。
資金調達に関しては、より多くの銀行との協力関係を構築し、より有利な条件を得ることができました。今後の見通しとしては、当社の有機的な成長を補完するものとして、ブラウンフィールドサイトのM&Aの可能性がいくつかあると考えています。
今後も、慎重さと費用対効果を重視した開発施策を継続して実施していく予定です。具体的には、長期的な視点に立ち、バランスシートの強化、シェアの拡大、主要市場での IDC サービスの拡大を加速させることができる資金源の活用を引き続き検討していきたいと考えています。
第 1～9 ヶ月間の設備投資額は 20 億元となりました。第4四半期の設備投資額は、一部の買収に伴う対価の支払いを含めて20億元程度になると予想しています。
今後の見通しとして、2020年第4四半期の純収益は13.2億元から13.4億元の範囲内、調整後のEBITDAは3.8億元から4億元の範囲内になると予想しています。
2020年通年の純収益は48億元から48.2億元、調整後のEBITDAは13.14億元から13.34億元の範囲になると予想しています。この予想は、市場や事業の状況に関する当社の現在および予備的な見解を反映したものであり、COVID-19の流行による将来の影響を考慮したものではありません。
以上で本日の発言を終わります。オペレーター、質問を受け付ける準備ができました。
質疑応答
オペレーター
それでは質疑応答を開始します 最初の質問はモルガン・スタンレーの 楊柳氏からです 質問をお願いします
ヤン・リュー
まず、非常に好調な業績と強気の3カ年計画で経営陣を祝福したいと思います。まず最初の質問ですが、3カ年計画では、年間2万5,000キャビネット、または180メガワットの増設を計画していますが、この2つの数字は実際にはどうなのでしょうか。この二つの数字は、実際には、この二つの数字の関係をどのように考えるべきなのか、お聞きしたいと思います。180を直接25で割ると、新しいキャビネットはすべて高出力密度のものになるということになります。そうでしょうか。それとも25,000キャビネットという数字を使った場合、標準的な電力密度を使った場合、メガワット数は180よりも小さくなるということになります。では、25,000メガワットと180メガワットの違いをどう考えるか、もう少し詳しく教えていただけますか。
2つ目の質問は、新容量の卸と小売の分割についてです。以前は、経営陣は卸と小売で40-60、50-50の比率と言っていたと思いますが、今はまだ卸と小売を重視しています。今もデュアルコアの成長戦略を強調しています。そこで、キャパシティという意味での分割の考え方はどうあるべきなのか、お聞きしたいと思います。
3つ目の質問は、ホールセールの新規顧客についての最新情報をお聞かせください。クラウドの新規顧客とのことですが、これについて詳しく教えてください。その顧客、あるいは独立したクラウドの顧客からの将来の可能性について、将来の需要についてもう少し詳しく教えていただけますか？ありがとうございました。
アルビン・ワン
こんにちは、アルビンです。劉陽、ご質問ありがとうございます。明らかに、あなたは多くの注意を払って、私たちの報告書と数字を非常によく研究しています。それで、25,000台のキャビネットと180メガワットの容量について、私はこう言いたいと思います。来年に向けて、卸売りのお客様や規模の大きい小売店のお客様から非常に強い需要がありますので、当社の容量の80％は高出力密度のものを計画しています。
その他のプロジェクトについては、高額小売顧客からの強い需要が見込まれており、このセグメントには当社の総容量の20%程度を割り当てる予定です。つまり、このセグメントには全体の約20%の容量が割り当てられることになります。来年には、ホールセールとリテール向けに180メガワットの容量を確保する予定です。これで基本的には、最初の2つの質問に対応できたと思います。
また、小売部門、つまり卸売部門の新規顧客にも対応しています。現在、私たちは、パブリック・クラウドだけでなく、他の大手インターネット・プレイヤーとの取引も含めて、すべての主要顧客と非常に強力な契約を結んでいます。今後の四半期には、新たな顧客を確保できると考えています。また、大手インターネット・プレイヤーだけでなく、新たなトップ・パブリック・クラウド・プレイヤーとの取引も期待しています。ありがとうございました。
ヤン・リュー
ありがとうございます
運営者
次の質問は、ジェフリーズ香港のライン・エリサ・フェンさんからです。質問をお願いします。
エジソン・リー
ジェフリーズのエジソンです 2つ質問があります 1つ目は 8000台のキャビネットの件ですが 北京の東側だと思いますが 跡地のプロジェクトの買収のようですね そのブラウンフィールドプロジェクトにいくら支払ったのかコメントをいただけますか？また、その場所はどうなっているのか、その容量の正確な場所はどうなっているのか。
2つ目は、年間25,000台のキャビネットの追加ガイダンスです。それは100%の有機的成長に基づいていると思いますが、そうでない場合は訂正してください。もしそうでなければ、間違っていたら訂正してください。有機的成長に加えて、市場ではどのような買収の機会がありますか？また、2021年の買収の見通しについてもお聞かせください。ありがとうございました。
アルビン・ワン
エジソンさん、ありがとうございます、またまたアルビンです。ご質問ありがとうございます。北京東部の特定の地域での新しい資源について、我々は非常にリーズナブルな価格でプロジェクトを取得しました。この2つのプロジェクトは北京の近くに位置しています。実際には、来年には北京の中心部からこの2つのプロジェクトへの輸送が可能になると思われます。これら2つのプロジェクトは全て承認を得ており、電力供給能力も準備ができています。このように、私たちはすでに非常に強力な顧客の需要に対応しています。
2番目の質問になりますが、25,000台のキャビネットについての質問です。来期は、その大半が当社の有機的な成長になります。来年にはこの25,000台のキャビネットを超えるような大きな買収をするかもしれませんが、もし大きな買収をするとしたら、それは来年にはこの25,000台を超えることになります。これが私の質問、私の答えです。ありがとうございました。
エジソン・リー
アルビン、もしよろしければ、市場における買収機会について質問したいと思います。買収機会はどこから来ているのか、また、実際に評価額はどこで上昇しているのか、あなたの考えを教えていただけますか？また、市場での買収機会を評価する際のハードルはどの程度でしょうか？
アルビン・ワン
そうですね。実際、M&Aの機会についてですが、先ほど申し上げたように、この市場は非常にホットな状況にありますので、私たちは慎重に楽観的に考えています。多くの新規参入者や新規投資家がいて、その多くは現時点で非常に大きな期待を抱いています。しかし、私たちの側からすると、私たちは非常に強い自信を持っています。私たちには、資本面、技術面、そしてコスト面でのブランド顧客獲得の両面から、非常にユニークな競争上の優位性があります。
これらすべての優位性は、市場が統合された場合に非常に強力な地位を築くための非常に強力な基盤を与えてくれます。今後は、グローバル市場、さらには中国市場においても、市場の統合が進むと確信しています。その場合には、非常に良いポジションを取ることになるでしょう。ありがとうございました。
エジソン・リー
そうだな ありがとう アルビン
オペレーター
次の質問はUBSのJames Wangさんのラインからです。質問をお願いします。
ジェームス・ワン
おはようございます、経営者の皆さん よろしければ2つ質問があります。1つ目の質問は、既存の江蘇キャンパスの増設についてですが、この場所に新たなテナントを入れることを想定していますか？この場所に新しいテナントを入れることを想定しているのか、それとも新しいロゴを入れることを想定しているのかを知りたかっただけです。それとも既存顧客の需要を満たすのが主な目的なのでしょうか。
2つ目の質問ですが、ちょうど3カ年計画のあたりです。3カ年計画での収益とEBITDAの成長率の見通しを教えて下さい。また、これらの目標は追加の資本調達なしに達成できるのか？ありがとうございました。
アルビン・ワン
質問ありがとうございます。アルビンです。江蘇キャンパスにつきましては、2つの追加容量を確保したことを発表できたことを大変嬉しく思っております。今後は、お客様により良いサービスを提供していきたいと考えています。また、インターネットの主要なお客様や金融機関との強い結びつきを持っており、今後もキャンパスに新しいお客様を追加していく予定です。
シャロン・リュー
こんにちは、ジェームス、シャロンです。3年間の成長計画と他の資金調達計画について、ご質問の2つ目にお答えします。来年以降の通期の見通しを出すには時期尚早だと思います。来年3月の第4四半期決算時にデータの見通しをお伝えする予定です。しかし、現時点では EBITDA マージンについて、会社からいくつかのことをお伝えします。
ご存知のように、当社は2021年に少なくとも25,000台のキャビネットを納入すると発表しました。そのため、EBITDAマージンが圧迫されることになります。ですから、来年のEBITDAマージンは2020年の通期と同じレベルになります。しかし、2020年、2022年からはEBITDAマージンが30％を超えて改善し、上昇傾向を維持していきます。
そして、資金調達については、拡大計画を支えるために十分な資金を確保する方針です。ですから、皆さんもご存知のように、フォローアップの後、北京の周辺地域で2面、江蘇キャンパスでは114メガワットを確保しました。今後、より多くの資金が確保できれば、2021年に資金調達を検討する可能性があります。ありがとうございました。
ジェームズ・ワン
素晴らしかったです。ありがとうございました。
運営者
次の質問はシティのアーサー・ライのラインからです。質問をお願いします。
アーサー・ライ
ありがとうございます。経営者の皆様、非常に良い結果が出たことを祝福します。そして、2つ質問があります。一つは、家事の質問です 今四半期は為替差益があったことに 気づいたのですが シャロンに計算の仕方を教えてもらえますか？2つ目は、中国の同業者の話を聞いています 彼らは電力網の一部が時間内に供給できないと言っていました あなたはこの現象を見ましたか？また、将来的には、それが成長のための短期的なボトルネックになるでしょうか？ありがとうございました。
シャロン・リュー
アーサーさん、ご質問ありがとうございます。為替差益についてですが、主に人民元の上昇によるものですが、非現金で含み益でした。ご質問の件については、アルビン・ワンの二人がお答えします。
アルビン・ワン
はい、アーサー、質問ありがとうございます。配信に関しては、それは常に...我々は多くの課題を抱えています、特にCOVIDや他のいくつかの課題を考えると、現時点では。
私たちは十分な準備をしています。まず、非常に強力なパイプラインがあります。長期的な視点からだけでなく、短期的な視点からも、さまざまな場所、さまざまなプロジェクト、さまざまなターゲット顧客に向けた強力なパイプラインを持っています。
第二に、当社には非常に強力なエンジニアリングチームがあり、サプライヤーやパートナーとの強力なパートナーシップがあります。そのため、私たちはスケジュール通りに納品するという強い自信を持っています。実際、私たちは非常に厳しい環境にあります。今年の初めに15,000台のキャビネットを納入すると約束しました。今現在、M&Aを含めて7万台の納入を見込んでいます。ですから、今後は多くの課題が出てきますが、強い結果を出すことには自信を持っています。ありがとうございました。
アーサー・ライ
ありがとうございます
運営者
次の質問は、ゴールドマン・サックスのティナ・ホウさんのラインからです。質問をお願いします。
ティナ・ホウ
おはようございます、経営者の皆様。非常に好調な業績と、非常に強力な将来の見通しについておめでとうございます。最初に質問したいのは、今後3年間で2万5,000台のキャビネットを新規に追加するということですが、これは明らかに2022年からのステップアップです。その追加需要はどこから来るのでしょうか？卸売りからでしょうか？また、これは既存顧客からのものなのでしょうか、それとも新規顧客からのものなのでしょうか。また、実際にはどのようにして予測のベースにしているのか、あるいはガイダンスのベースにしているのか。それとも供給の観点からですか。それとも供給の観点からですか。これが私の最初の質問です。
アルビン・ワン
ティナさん、ありがとうございます。質問をありがとう アルビンです。現時点では3年後には年間25,000台以上のキャビネットを予想しています その大部分はティア1都市の周辺地域になると予想しています。北京、上海、広州、深圳です。
第二に、都市型のデータセンターは、当社のビジネス全体の成長エンジンの一つになると考えています。
また、需要については、卸売業のお客様と小売業のお客様の両方から非常に強い需要があると考えています。私たちの観点からは、非常に強い自信を持っています。既存顧客からのシェアをさらに拡大していきたいと考えています。すなわち、パブリッククラウドのトップリーダーやインターネットジョイントなどです。同時に、当社の顧客基盤をいくつかの新しいロゴや、特にオンライン・ストリーミング、オンライン教育、その他の国有プロジェクトなどの新しい新興企業にも拡大していく予定です。ありがとうございました。
ティナ・ホウ
アルビン、ありがとうございます。2つ目の質問は第3四半期の状況についてですが 現在の販売可能なキャビネットのうち 卸売りはどのくらいですか？
また、小売事業についてですが、中国の小売事業者の中には、COVIDやパブリック・クラウドへの移行が進んでいる小規模の顧客が増えたことで、このセグメントの減速に気づいているところもあるようですが、そのような状況になっているのでしょうか。リテール部門でも減速が見られましたか？ありがとうございました。
アルビン・ワン
そのため、現時点では、当社は非常に強力な小売事業、あるいは非常に強力な小売顧客基盤を持っていると考えています。そのため、現時点では、当社の収益の大部分が小売業のお客様からのものであると考えています。
今後は、ホールセール部門が当社の成長の大きな部分を占めると予想しており、小売事業に関しては、特にCOVID期間中は多くの課題があることは確かですが、当社には様々なセグメントの顧客基盤があります。
この期間、オンライン教育やオンライン・ストリーミングなどの一部のセグメントからは非常に強い需要がありますが、ホテルや小売業のお客様のような一部のお客様からはプレッシャーや需要の弱さを感じることがあります。しかし、それでもミックスしています。
私たちは、非常に強力な顧客基盤と、非常に強力な製品を提供しており、強力な顧客基盤を持っていると確信しています。今後は、リテール部門が当社の総合戦略に非常に大きな価値をもたらしていくと考えています。ありがとうございました。
ティナ・ホウ
ありがとうございました。
運営者
次の質問は大和証券キャピタルマーケットのジョン・チョイさんのLINEからです。ご質問をお願いします。
ジョン・チョイ
管理人様、おはようございます、私の質問を受け止めていただきありがとうございます。2つ質問があります。まず第一に、あなた方がおっしゃった3カ年計画について理解を深めたいと思います。現在の長期的な需要を見た場合、価格設定の大きさをどのように見ているのかを説明していただけますか。供給が続いていることを考えると、卸売と小売の両方で価格設定を管理できると思いますか？
2つ目の質問はそれに関連して、今後数年間のIDC、MRR、稼働率がどのようになると予想されているのか、またそれがEBITDAマージンにどのような影響を与えるのかを説明していただけますか。ありがとうございました。
アルビン・ワン
では、ジョン、ご質問ありがとうございます。最初の質問にお答えしますが、3 年後のグロス計画についてです。IDCのセグメントは、需要の観点からも投資の観点からも非常に魅力的になってきていることは周知の通りです。我々は多くの新規投資家や新規参入者を見ています。しかし、我々の側から見ると、特に現在の非常に厳しい競争環境を考えると、新規プレイヤーにとっては非常に大きな障壁となっていると考えています。また、価格や収益性の観点から見ても、当社には非常に強力な競争優位性があると考えています。
まず第一に、卸売業や小売業を合わせた観点から見た場合です。私たちは非常に強い規模の経済性を享受しています。今年は7,000台以上のキャビネットを納入していますが、来年にはこの数字を次のレベルに引き上げる予定です。
私たちは、サプライヤーに向けて非常に強いブランド力を持ち、より良い取引を得ることができます。また、私たちは非常に強力な顧客獲得能力を持っていますので、場合によっては、非常に立地の良い場所で、価値の高い顧客に向けて価格プレミアムを享受することができます。
小売面では、サミュエルがチームに加わってから、小売店向けの商品に新しい機能を追加するために、より一層の努力をしています。ありがとうございました。
シャロン・リュー
ジョンさん、こんにちは。ご質問の2つ目のEBITDAの動向については、以前にもお答えしましたが、稼働率については、最低でも25,000台のキャビネットを納入する予定です。稼働率についてですが、少なくとも25,000台のキャビネットを納入する予定です。今後3年間で複利稼働率は60％以上になると考えています。
しかし、今年の稼働率を見てみると、既存のデータセンターも、新規納入とランプアップの稼働率も前四半期比で増加しており、お客様の需要が非常に好調であることを示しています。ありがとうございました。
オペレーター
次の質問はクレディ・スイスのコリン・マッカラム氏のラインからです。質問をお願いします。
コリン・マッカラム
好調な数字をありがとうございます、そしておめでとうございます。いくつか質問がありましたが、ほとんどの質問には答えています。1つは、3年間の建設に必要な設備投資額の合計はどのくらいになると思いますか？これが最初の質問です。
2 番目の質問は、清華聯合グループについてです。清華ユニグループについての質問ですが、何らかのリストラの可能性や問題があると聞いています。コメントするのは難しいかもしれませんが、少なくともヴィアネットの観点から見て、清華ユニグループの機能や資本調達、成長の継続に影響はないのかどうかを知りたいと思っています。それが2つ目の質問です。
3つ目の質問は、この経営問題についてですが、あなたはローテーションのようなものだと言っていましたね。ローテーションというのは、2年ごとに違う役割に就くということですか？ローテーションとは具体的にどういう意味ですか？何人かの投資家の方にはもう少し理解していただきたいと思います。ありがとうございました。
シャロン・リュー
こんにちは、コリン、シャロンです。設備投資額についてのご質問ですが、わかります。毎年25,000人のキャビネットを追加する場合、設備投資額は少なくとも毎年50億元程度になります。しかし、より多くのリソースを確保し、大きな買収があれば、設備投資額は50億元から引き上げられるでしょう。
アルビン・ワン
そうですか コリン、ご質問ありがとうございます。2つ目の質問についてですが、私たちは非常に動きの速い市場にいて、市場の需要が非常にダイナミックであることは確かですし、顧客セグメントによっても異なる勢いがあります。つまり、私たちは事業戦略とそれに伴う組織の調整を常に行っています。
現在、デュアルコア戦略という非常に明確な戦略を持っています。それに基づいて、当社は組織構造を調整し、当社の戦略をより良く実現し、今後の新たな成長の機会を掴むために、組織構造を調整しています。
また、ローテーションプログラムについては、このような市場、特にIDCセグメントでは非常に革新的なアプローチであると言えるでしょう。また、当社には非常に強い成長の勢いがあり、今後も非常に大きな可能性を秘めています。そのためには、より多くの能力と人材をチームに加える必要があります。
そのため、トップマネジメントだけでなく、組織全体でローテーションプログラムを導入しました。最後に、「心は一人よりも二人の方がいい」ということを言いたいですね。だからこそ、私たちの価値に貢献してくれる人材をもっと増やしていきたいと思います。ありがとうございました。
コリン・マッカラム
分かりました。ありがとうございます よくわかった
オペレーター
最後の質問はCICCの[不鮮明]のラインからです。ご質問をお願いします。
未確認アナリスト
経営者の皆様、こんにちは、このような好調な業績をおめでとうございます。最初の質問は、当社の140メガワットのサービスと卸売りのMoUについてです。現在の契約比率についてもう少し詳しく教えていただけますか？
2つ目の質問は、当社の小売MRRが改善し続けていることと比較して、現在の卸売りMRRの水準はどのようになっているのでしょうか。最後の質問はR&Dの面で、IDC事業の価格技術にどのような力を入れているかということです。ありがとうございました。
アルビン・ワン
すみません。そこで、声質の問題があります。最初の質問をもう一度お願いできますか？ありがとうございました
未確認アナリスト
そうですか 最初の質問は、卸売りの140メガワットのサービス契約についてです。現時点での契約割合をもっと教えていただけますか？ありがとうございます。
アルビン・ワン
今のところ、既存のお客様と新規のお客様の両方に対して、非常に強力な顧客対応を行っています。
特にホールセール部品については、非常に大きな部分が既にこれらのコミットメントやプレコミットメントでカバーされていると考えています。小売加工については、ティア1都市に位置する当社の小売能力はすべて、顧客からの強い需要があり、初年度の稼働率が上がっていることを意味します。この新しいキャパシティの1年目の終わりには、稼働率はキャパシティ全体の約40％に達するでしょう。
2つ目の質問である卸売りMRRについてですが、明らかに顧客によって価格設定が異なります。また、拠点が異なるため、市場ごとに価格シェアのレベルが異なります。しかし、私たちは市場レベルのMRRを持っており、多くの場合、非常に質の高いサービスを提供しているため、価格プレミアムを享受しています。また、非常に質の高いサービスを提供しているため、多くの場合、価格プレミアムを享受しています。ありがとうございました。
オペレーター
今から会社の司会者にお返しします。続けてください 次の質問はチャイナ・ルネッサンスのコリン・リュー氏のラインからです。質問をお願いします。
コリン・リュー
こんにちは、おはようございます管理人様。質問の機会をいただきありがとうございます。それから、クラウドコンピューティングの市場全体の需要について一つだけお聞きしたいと思います。御社の新3カ年計画を拝見しましたが、市場の需要に対して強い自信を持っていることが伺えました。しかし、今年の下半期に入り、パブリッククラウド業界の成長は、収益、利益、投資家などの面で非常に明確に減速していることがわかりました。
また、次の四半期や来年の全体的な成長についてのコメントやガイダンスは、過去の傾向と比較すると、おそらくあまり刺激的ではないと思われます。私が知りたいのは、クラウド・コンピューティング、特にパブリック・クラウドの市場全体の需要をどのように見ているのかということです。また、短期的にも長期的にも、どのような機会があるとお考えですか？
アルビン・ワン
はい、わかりました。コリン、ご質問ありがとうございます。トップ顧客、特にパブリッククラウドプレイヤーからの需要についてです。パブリッククラウドプレイヤーの観点から見ると、過去数年間で非常に強いパフォーマンスを示しています。また、今後も非常に強い成長の勢いがあると見ています。
でも -- 特にそれは5Gやコネクテッド・カーなどのような新技術の他の種類が来ることを考えればそうです。ですから、私たちはそれらが非常に強力な成長を続けると予想しています。しかし、いくつかの四半期には、おそらくいくつかのプレーヤーで異なる成長率を見ることになるだろうという点では、私はあなたに同意します。しかし、全体的には非常に強い自信を持っています。
また、私たちの視点から見ると、当社は非常に多様な顧客基盤を持っています。当社は限られた顧客に依存しているわけではありませんので、全体としては、当社のすべての市場について非常に楽観的であることに変わりはありません。私たちの視点では、当社の成長は、パブリック・クラウド・プレイヤーの数社だけでなく、他のインターネット・ジャイアントや国有企業、大手金融機関からももたらされると考えています。ありがとうございました。
コリン・リュー
ありがとう、アルビン。とても助かったよ
オペレーター
それでは、本日のプレゼンターに会議をお渡ししたいと思います。続きをお願いします。
姜 ルネ
本日はご参加いただきありがとうございました。また、フォローアップのご質問などございましたら、お気軽にIRまでご連絡ください。それでは、良い一日をお過ごしください。
オペレーター
本日の電話会議はこれで終了です ご参加ありがとうございました 接続を切って下さい
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