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わたしのざっかん① 『船瀬俊介&秋山佳胤 令和元年トークライブ 「大団円」』

2019年の初泣きは秋山先生のお話

毎週水曜日の楽しみになっているお気に入りの音声メディア
「声のメルマガ 服部みれいの好きにいわせてッ」(配信は月3回)
2019年最初の配信でゲストとして登場されたのが秋山佳胤さんでした。
作業しながら聞いていたら、とある話題で突然涙が溢れ出て、
子どもが泣くように「わーん!」と声も出して泣いてしまったのです。

光と闇を併せ持つ…

秋山先生は人を光の方へ導く方だなと感じていましたが、お話によると闇の世界もたくさん経験されたとのこと(過去世は全て闇…ひょえ~)
その話題を聞いている時に、むぁっとこみ上げて泣いてしまったのでわたしも同じような経験があるのだろうなと思います。
光だけをお話する人よりも、闇と光を併せ持つ秋山先生に親近感のようなものを感じてしまいました。

ようやく本題の雑感

で、この本もわたしの落ち着く場所である、光と闇の世界の話がテーマで歴史、医学、戦争、宇宙などあらゆる分野での光と闇について船瀬さんと秋山先生のトークが繰り広げられています。
今までの一般的な考え方は、光と闇は完全に分離されており対立関係にありましたが、この本を読むとまさに秋山先生のように光と闇が統合された新しい世界がやってきているのだなぁという体験が得られました。

なんかウズウズする感じ…ゆえに雑感

新しい世界がやってきている体験をわたしは感じている…それは自分の存在に安心したり喜びを見いだせる体感とも置き換えられるのですが、本の最後の方には「存在不安を抱えている人」のなんと多いことかという話題も出てきます。「村上春樹ファンはだいたい自分探しをしてて存在不安なんだ」と。(ちょっとネタバレ)
その部分を読んでいると、自分の存在に安心したり喜びを見いだせる新しい世界をなんとか紹介できないかとウズウズが湧いてきました。
そのウズウズを消化するためのアウトプットとして、今まで読んだ本を紹介していこうと思います。

「声のメルマガ」リスナーさんへ

秋山先生のゲストの回で聞けたお話がもっと深く理解できるし、秋山先生と井上靖子さんとの出会いのお話など、あの神回をもう一度聞きたくなるような本です♫ マーマーガールさんにオススメですよ~~。

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