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3/26土中山8RペガサスJS

◎ビレッジイーグル

○クラウンディバイダ

▲マイネルヴァッサー取り消しのため、▲はマサハヤドリーム

△マサハヤドリーム、ブラゾンダムール

基本的には前目につけられる、8枠でない、前走3着以内(重賞は除く)を基本の軸として

本命はビレッジイーグル。好きな馬だから過大評価しているかもしれないが、前走は中山大障害を逃げて、オジュウチョウサンやブラゾンダムールに競りかけながらも最後まで粘り強い競馬をして、1.8秒差の5着は評価できる。2走前も2桁増で逃げて1.0秒差の4着と中山は相性の良いコースとみえる。今回はこの2走よりも距離が短く、直線に障害があるため飛越でアドバンテージのあるこの馬にとってはプラスに働きそう。休み明けの成績は悪く、本番は次走ではあるが、追い切りをしっかりこなしており、良い状態でレースに臨めそう。枠の並びからも好位でレースを運べそうなのでそのまま粘り込みに期待したい。

対抗はクラウンディバイダ。昇級後2戦は好メンバー相手に悪くない競馬をしており、このメンバーであれば十分通用する。冒頭で書いた3つの条件も満たしており、乗れている鞍上の継続騎乗ならここでも。距離不安はあるが、個人的にはこなせると考えている。

3番手にはマイネルヴァッサー。枠順確定前までは対抗予定ではあったが、大外枠と先行できない点からこの評価。しかし、馬は今が充実期とも言えるほどレース内容が良く、ここでも十分好走が期待できる。鞍上の中山成績の悪さ、枠順、道中のポジションから差し届かずという展開になりそう。

抑えには去年の3着馬でギリギリ距離を誤魔化せるマサハヤドリーム。次走が本番で大切に乗って勝負するのか不明で得意なバンケットが減る点がマイナスのブラゾンダムール。

アサクサゲンキは鞍上の経験からレース中での駆け引きがどうか。ダイシンクローバーは距離が長い印象も受け、叩き2走目は能力を上げてくるため怖いが直線ダートでこその馬と考えているため今回は馬券は控える。

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