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ブルシテントその③ ステルス張り

皆さま、いよいよやってきました!

みんな大好き

ステルス張りです!


前から見ても


横から見ても

スタイリッシュ!

これが、ステルス張りでございま!!

そりゃみんなに愛されるはずだ。

え?
なんですか?

はいはい。

わかります。わかりますよ。

皆さまの

「いや、こんな張り方むず過ぎるだろ!急にレベル上げすぎや!そんなんだから空前のキャンプブームなのに、ブルシテントが浸透しないんだよ!」

って、声が聞こえてきます。

しかし!そんな皆様に私は、言いたい!

「張った事あんのか?」

と!!

いきなり、精神の急所をついてしまってすいません。

つまり、張ってみたら案外簡単だぞ。と言う事を言いたかっただけなんです。

※いや、私はステルス張りした事がある上で、難しい。と言ってますよ。と言う人には、相手が逸らすまで目を逸らさず、簡単ですよ。と言わせて頂きたいと思います。(もちろん、見た目が怖くない人限定で!)

それでは、案外難しくないと信じてレッツブルシテント設営!

まず!

用意する物は、
ペグ7本
ポール一本
ロープ3本です!

そして、

2、4、6、16にペグを打ちます!

おい!平松!いつもより数字多いじゃねぇか!

って人、もしいればさすが!


ちなみに、いつもはこんな感じです↓

シンプル!!



簡単だ!俺にもできる!

そう思い込む事が大切です!僕はずっとそう言ってます。

2、4、6、16にペグを打ったら、

早速、1番の難所。
9を10の位置に、13を12に位置に移動してペグを打ちます!


こんな感じになります。

この辺り難しいですよね。。

9を10の位置にって言ったところで、9を手に持つと10の位置がわかんなくなっちゃうので、
あくまで、さっきまで10があった場所をイメージして、そこにペグを打つ感じです!


そして、だいたい1.5メートルくらい先にペグを打ちます。

本当です。


もちろん、メジャー持ってここまで正確にやる必要はありませんよ

※気にしすぎて、ミリ単位の調節とかやっちゃうと誰も話してくれなくなる恐れがあるからです。


そして、8と14、3と11を結んだあたり目指してポールを立てます



そして、11とペグを結びます

※ここの結び方は、自在結びができる人は自在結びがおすすめです!できない人は、ペグでいい感じに調節すれば大丈夫⭐︎



そして、
12を16に
10を6に結びます



そして、このまま角を



両方とも折り込みます


すると、ついに

完成でございま!!

いやー、スタイリッシュですね〜

正面にシワがあるのが気になりますが、そのあたりはご愛嬌⭐︎
ブルシ、なかなか伸びないんで、シワなくぴったり張るの難しいんですよね。。そこがまた愛おしいですよね。



ほんでな、2と4のペグを打たへんで、中に折り込めば、グランドシートになんで!ただ、ペグ、打つ数が減るっちゅう事は、その分、風には弱くなるんちゃうかと、ワイは睨んでんねん!
こんな感じや!

よー、見てみ、中に青いシート見えるやろ!
ワイ的には、こっちんが好みやで!なんか、ええやん!
あと、なんでこの説明のとこだけ、エセ関西弁になってんのかは、ワイもわからへんから安心してな!ノリやで!



それでは、本日のおさらいに参りましょう。

①2、4、6、16をペグダウン

②9を10の位置に、13を12の位置に持っていってペグダウン

③11の先、1.5メートルくらいに位置にペグダウン

④ 3と11、8と14の線上くらいにポールを立てる

⑤11の先のペグとロープを結ぶ

⑥12と16、10と6を結ぶ

⑦1と5の角を入れる

⑧美しさに見とれながら、一杯やる



初めてステルス張りをして感動した回はこちら


最後までお付き合い頂きありがとうございました!!

それでは、良いブルシテントライフを!!

おい平松!サポートしてやってもいいぞと言うと稀有な存在な方、もしいらっしゃいましたら、サポートして頂けると私、大変助かります! お願いします!!