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国内と海外、どっちがいいの? 〜完全決着編〜



はじめに


今年の節分は2/2らしいね。


2/2の節分は124年ぶりだとか?


来年からの節分はまた2/3だけど、4年後の節分も2/2なんだってさ。




どうも、ずんやで。



さて、今回は【結局のところ、FXの会社は国内と海外どっちがいいの?】というおはなし。



国内派と海外派の対立は激しく、どちらも自分の主張を譲らずに相手を非難するという光景をよく目にする。



わいのフォロワーさんも初心者が多いのか、「ずんさんはどこの会社使ってますか?」や「国内と海外どっちがオススメですか?」といった質問がくることもある。



てなわけで今回はその【国内・海外問題に決着】をつけるべく、めちゃくちゃ公平な目線でnoteを書くことにするよ。





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大前提



結論をだすまえに大切なことを。



なぜここまで国内派と海外派が対立してるかというと、原因はアフィリエイトにあると思っている。



国内と海外を比較するサイトやブログをみると、だいたい最終的には自分がオススメする証券会社やブローカーを紹介している場合が多い。



国内でも海外でもアフィリエイトは存在していて、口座開設やトレードをしてもらうと紹介者にお金がはいる仕組み。



傾向として多いのは、国内なら口座開設でドカンと一回きり1~3万円、海外ならトレードするごとに永続的に数十円〜数百円とかもらえる🤔



もちろんそれらを否定してるわけではなくて、むしろお互いが納得してるなら全然いいと思ってる。(初心者に口座開設してもらう代わりにトレードを教えてあげるとかWin-Winじゃん!)



ただし、この「自分の紹介する会社でトレードしてほしい」というアフィリエイトの仕組みが、国内派と海外派に深い溝をつくっているのかなと。


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自分の紹介する会社に登録してもらうためには、公平に国内海外を比較するフリをしていても【自分がオススメする会社は褒めて、相手の会社をけなす】ということは日常茶飯事であり戦略として当たり前。


道の向かいに八百屋さんが2軒あって、品質や値段ではなく口だけで勝とうとしたら、「うちの店の野菜は美味いですよ!」という正のアピールをするか、「相手の店の野菜は不味いですよ!」という負のアピールをして、【相対的に自分の店の価値を高める】
※モラル的には良くないことだけど、めちゃくちゃ効果的な戦略



だから国内のアフィリエイトをしているひとは海外を全否定するし、逆に海外のアフィリエイトをしているひとは国内の会社をボロクソに言う。



紹介されたひとはその情報を鵜呑みにして客観的複合的に判断することができずに、紹介者と同じように対立派を否定することになる。



しょーもな    ʅ(´⊙ω⊙`)ʃ



だからいろんなブログや比較サイトがあるけど、「最終的にアフィリエイトが絡んでいたらそれは公平な目線でみていない」ということに注意してね。



その点わいはアフィリエイトをするつもりはないし、ブロガーみたいに閲覧数を伸ばす必要もない(無料noteだから広告も貼れない)から、自由に公平な目線で書きたいことを書く。



(いまはアフィリエイトをやってないだけで、もしも今後やり始めたらこの記事は消さざるを得ないけど🤣)



もし不快なことがあったりしたらそっと閉じてね🥺





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結論をいうと・・・



前置きが長くなってしまった。



この「国内がいいのか海外がいいのか」という問題・・・。



結論をいうと・・・。







ケースバイケース!!!!!!!






ここまで引っ張っといてそれかよ!とか言わないで。


だってそれぞれにメリットとデメリットがあるんだから一概には言えないに決まってる。


だからこそ「このケースは国内がオススメ」とか、逆に「こんなひとは国内はやらないほうがいい」とかはあるから、それは次の項目以降に説明するよ。





ちなみにだけど、もしも一部のアフィリエイターが言うように、「〇〇の選択肢一択!デメリットしかなくてメリットが一切ない!」とかだったらそもそもこんな「国内海外問題」になってない。


こんな問題が起きている時点で勢力が拮抗しているということであり、それぞれにメリットとデメリットが存在しているということ。


そこまでみんなバカじゃないんだから、本当にデメリットしかなくてメリットが存在しないならそれはすでに淘汰されているハズ。


コンビニやデパートができたことによる個人商店の倒産や、携帯電話普及によるポケベルの廃止など。


淘汰されずに生き残っている時点で、それらにはなんらかの価値やメリットがあるということだから、固定観念は捨てようね。





これは本文とは関係ないから読み飛ばしていいけど、わいの信念として「二元論」というものがある。

本来の意味合いは置いておいて、すべての行動・事象・事柄には「プラスとマイナス(善と悪)の二面性」があるということ。

メリットとデメリットということでもある。

どんなモノやできことにも一方的な善悪はなくて、それはそれぞれの立場や立ち位置、個々の捉え方ですべては決まるということ。

一方の立場からしか物事を考えることができないひとは、主観がはいりすぎているから、もっと多角的客観的にみるクセをつけよう。



・雨が降る → ピクニックを楽しみにしていたひとは悲しみ、日照りが続いた農家さんは喜ぶ

・彼女ができる → 孤独からの解放(安心感、満足感)、彼女以外との人間関係が希薄になる。

・財布を落とす → 現金紛失でショック・カード類の再発行が面倒、財布を落とすという経験をしたことで今後は注意力があがる。(もしこの経験をしていなかったら未来にもっと大きな損害がでていた可能性あり。


ようするに、すべては二元論なんだから考え方次第でどうにでもなる
※極端なことをいうと、道端に落ちてる💩や暴力や戦争にも良いところはあり、慈善活動や【嘘をつかない】にも悪いところはある。(探せばね)

ポジティブシンキングやアンガーマネジメントにも共通するところはあるから、興味がある人は調べてみて。(どんなことでもネガティブに捉えるひとってウザいよね☆)

生きていくうえで有効な考えかたでもあるし、トレードにも適用することができると思っている。(上目線だけど下もありえる、いまは勝っているけどいつか負けるから調子に乗らない、みたいな?)












ケース① ゼロカット


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海外派が国内業者を否定するときに絶対いうヤツ。


詳細説明めんどいから分かんないひとは自分で調べてほしいけど、海外だと借金のリスクがないよってアレ。


ぶっちゃけこれはそこまで気にしなくてもいい




そもそも現在の国内業者はレバレッジが低いし元本を割って借金が発生すること自体が極めて珍しい。


国内FXで借金が多発していたのは、2010年以前のレバ400倍のときだからそのイメージが強く残ってるだけじゃない?


いまは良くも悪くもレバ規制されて、最高でもレバ25倍なんだから、一気に500pips(ドル円でいう5円)とか動かない限り借金にはならない。(2019年のアップルショックでそれくらいの変動)


最近だと2015年のスイスフランショックで追証が発生して借金するひともでたけど、それは取引量の少ないマイナーな通貨だったってこともあるから、ドル/円とかユーロ/ドルをメインにやってるならあんまり考えなくてもいい。


スイスフランショックでは短期間で約4,000pipsくらい動いたから、個人では平均170万円くらいの借金が発生したみたいだけど、スイスフランが絡む通貨ペアはマイナーだから該当者は1,000人くらいだったそうだよ。(多いと思うかどうかはアナタ次第)


まあでも2011年の東日本大震災ショックでは日本が当事国だったから、円が絡む通貨ペアで10,000人以上が原資全損+平均13万くらいの借金を負った。(このときは最高レバ50倍だったかな?)



まあゼロカットに関しての結論は、【そこまで気にしなくてもいいけど「マイナーな通貨ペアをトレードしたいひと」や、「また日本で大災害が起きると思っているひと」は海外をやれば?】って感じ。


今後の国内で借金背負うことなんて一生で1〜2回あるかないかだから、自分がそうなったらもはや事故だと思って諦めよう🤣






ケース② 税金


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今度は逆に、国内推奨派が海外を否定するときに必ずいうヤツ


これは国内推奨派が鬼の首をとったかのように言ってるけど、そこまでたいしたことではないと思ってる。


よく言われるのは、「国内だと一律20.315%だけど、海外なら雑所得で最高55%(所得税45%+住民税10%)だから、もし同じように4,000万稼いだ場合には~」って比較してる。



これ、わいからしたら「何言ってんの?」って感じなんだよね🤔



国内と海外ではレバレッジが違うんだから、そもそも勝ったときの金額が違うのは当たり前であり、どうして同じ金額で比較しているのかがナゾ。


海外で4,000万稼げる方法が、国内で通じるわけがないじゃん。



条件:いろんなレバの会社があるし細かい計算は面倒だから、国内だと実効レバ10倍、海外で100倍とする。
大前提として、税金を考えるわけ(年間プラス)だしある程度トレードが上手なひとだから、毎月安定して100pips獲得したとする。(※最大ドローダウンは国内3%、海外30%)

原資が500万円の場合、
国内では50万通貨×100pips=毎月50万円で年間600万円
海外では500万通貨×100pips=毎月500万円で年間6,000万円。

この場合の税金は、国内だと600万×20%で120万海外は6,000万×50%(本当は55%だけと面倒いから)で3,000万と、払っている税金は桁違いだけど、
税金を払った後の収入は「国内480万で海外3,000万」だからこれまた桁違いだよね。


「レバ100倍だとそもそも負けるじゃん」というしょうもない論争は置いておいて、別に国内25倍で海外50倍だとしても海外の方が2倍稼げるわけだから、どうして「同じように〇〇〇万円稼いだ場合」って限定するのか理解できない。

同じ実力でレバレッジが10倍違うなら結果も10倍になるのって当たり前だと思うんだけどなあ🤔(よほど資金管理がザルでない場合)

同一人物で比較しなきゃいけないんだから、獲得損益=ロット×獲得pipsなわけであり、獲得pipsこそが個人の実力。(レバあげたくらいでトレードがブレるならそれは実力不足)

ロットをどれだけ張るかというのは「必要証拠金とレバレッジ」という仕組みであり、そこに国内と海外の違いがあるだけなんだけど?



べつに海外派を擁護するわけではないけど、〇〇の一つ覚えみたいに「同じ金額を稼いだときの税金が~」というのには同意できない



もちろん、国内でも海外でも同様に実効レバレッジを10倍でトレードしているなら稼げる金額は同じになるけど、それだと海外をやってる意味がないからなあ笑



てなわけで、この税金というのもあんまり気にしなくていいかな。



そもそも税金を考えるのは勝ち組になってから考えればいい。








ケース③ DD方式とNDD方式


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国内業者の多くはDD(ディーリングデスク)方式。


DD方式は相対取引だから「利用者の負けが業者の儲け」

※説明するのめんどくさいから詳しく知りたいなら別の親切なサイトみてね。



DD方式が「注文を市場に流さずに自社で呑んでいること」は周知の事実だし、金融庁もそのことを把握してる。


FXは8~9割のひとが負けると言われてるから呑んだ方が会社も儲かるし、そのおかげで低いスプレッドを維持できるということ。

※でないと本来の収入源であるスプレッドが0.1pips(10万通貨で100円・・・)で会社が成り立つわけがない💦


べつに「DD方式が悪くてNDD方式が良い」って言ってるわけではないよ。


二元論でも説明したように、それぞれにメリットやデメリットがあるだろうし。


まあ透明性という観点ではNDD方式のほうがいいかもだけど、海外でもNDD方式と謳っておきながらほぼ間違いなくDD方式でしょ!ってとこあるからなんともいえないよねw(G〇Mとか)


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DD方式や透明性について言いだしたらキリがないし、スプレッドのことや「なんでMT4じゃなくてわざわざ独自プラットフォーム!?」とかにも派生するから、今回は別の視点からアプローチしてみたいとおもう。



それは各業者ごとの単位で、マクロ的俯瞰的に考えるということ。



ここで重要になるのがさっき書いた、「DD方式は相対取引だから利用者の負けが業者の儲け。」



DD方式で大半の注文を呑んでいる場合、業者単体でゼロサムゲームが成立する。



大前提として、FXの業者が負けるということはありえない。(倒産しちゃうからね)



つまりDD方式だと、【負けたひと=業社の売上+勝ったひと】


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当たり前に見えるけど、結構大事な考え方。



DD方式で業者が頑張れば頑張るほど、その割合が増えていく感じだから、負け:勝ち=2:8ならこうなる。(ゼロサムゲームである限り、半分が負けていることは変わらない)


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業者単位でゼロサムゲームが成立するということは、その業者で取引するひと達の半分は必ず負けて、その負け額を業者と勝ち組で分配するというイメージ。



ここで注意すべきは、【業者も合わせた場合の半分】ということ。



「トレーダーだけで半分」なら勝者も敗者も5割だけど、「業者も合わせて半分」なら7~8割が負ける。



つまり【個人 VS 業者】ということであり、業者が注力するのは「いかに個人を負けさせるか」ということ。




逆に海外業者はNDD方式のため、スプレッドや手数料が業者の取り分として固定されて、あとは【個人 VS 市場】との戦いというかんじ。(その分国内に比べてスプレッドは広い)



べつに個人が勝っても負けてもスプレッド分が業者の儲けなわけだから、いかに取引量を増やすかということに注力する。(だからキャッシュバックキャンペーンや、多少の損を覚悟でゼロカットを採用してる)


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※NDD方式の場合、顧客の勝ち負けは関係なく、業者は一定の割合で利益を確保



これも二元論だから、どっちが良いか悪いかという話しでもなく、どっちが自分に合っているかということで考えたらいいと思う。



業者単位で考えると、海外D社みたいに勝つひとが多いこともあるけど、逆にC社みたいにほぼ負けることもあるし。



以前国内推奨派の某Twitter主が「海外ハイレバ組のおかげで国内組は勝たせてもらっている🤣」という内容のツイートをしてたけど、そこに因果関係はなにもないからちょっと意味が分からなかったw



国内組の敵は同じ証券会社内にいるトレーダーであり、むしろその証券会社自体が敵のはずなのに?!



海外組がハイレバで焼かれたって国内組になんの影響もないんだけど🤔
(風が吹けば桶屋が儲かるくらいは影響あるかな?)



あと、「国内で低レバで月利5%くらい目指せば誰でも勝てる」っていうのもありえないよ。

理由は「DD方式で、業者が大半の注文を呑んでいる」という仕組みである限り、絶対に過半数は負けるようになってるから。

NDD方式なら海外D社みたいに過半数以上が勝てる「可能性」はあるけどね。



まあちょっと話しが逸れたけど、ここまでで何が言いたいのかというと「結局あなたは勝ってるの?負けているの?」というはなし。



ぶっちゃけ、勝ち組になれているなら国内でも海外でも勝てるし、負け組なら国内でも海外でも負ける。


あとはロット(レバレッジ)に応じて、その勝ち額や負け額に差が出るだけ。










ケース④ 獲得pipsと回収率


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ケース③で「結局勝ち組なの?負け組なの?」って書いたけど、それは獲得pipsにつきると思っている。



以前に記事を書いたけど、わいはpips至上主義。(そんな言葉ある?)




損益=ロット×獲得pips



これって常識だよね???

※ロットは原資とレバレッジによって決まる(→実質レバと実効レバは違うから注意)

例:原資100万円の場合
・0.1ロット(1万通貨≒100万円)だと実効レバ1倍
・1.0ロット(10万通貨≒1000万円)だと実効レバ10倍
・10ロット(100万通貨≒1億円)だと実効レバ100倍

それぞれ100pips稼いだら
・0.1ロット×100pips=1万円の儲け。
・1.0ロット×100pips=10万円の儲け。
・10ロット×100pips=100万円の儲け。



ようするに張れるロット数というのは、資金量やレバレッジによって個々で絶対に違うけど、獲得pips数が自身の実力という認識。


わいの中では獲得金額はどうでもよくて、「同じロットを張ったときに獲得pipsが多い人の方が上手い」という認識をしている。

例:
毎月100万勝っているAさん=10ロットエントリーで100pips獲得
毎月10万円勝っているBさん=0.1ロットエントリーで1000pips獲得
※1.0ロット10万通貨の場合

稼いでいる金額は10倍だけど、どちらがトレードが上手いかと聞かれたらBさんと答える。
だってもしも今後Bさんの資金がふえて、Aさんと同じように10ロットエントリーができるようになったら、毎月1000万円を稼ぐことができるから。



だからある一定期間(1ヶ月や1年間)で獲得pipsがマイナスならそれは負けるべくして負けているということ。



獲得pipsがプラスなら、あとはロット数(原資とレバ)に応じて獲得金額が違ってくるだけ。



ずんの小話

レバレッジをうまく使うということは、5スロと20スロの関係に似ている。
投資が1000枚で回収が2000枚の場合、回収率は200%ということ。

もしも5スロならば1000枚(5千円)投資で2000枚(1万円)回収だから、差益は5千円

しかしこれが20スロだったら1000枚(2万円)投資で2000枚(4万円)回収だから、差益は2万円となりその差は4倍。

※もちろん負けた時も4倍になるから、5スロで勝ったときは「20スロにしとけばよかった(´;ω;`)」ってなるし、5スロで負けたときは「あっぶねー20スロじゃなくて良かった (^^♪」ってなる。



競馬の場合でもそう。
回収率が120%(ここが大事)の場合、投資額が100万円なら20万円の儲けだけど、1億だったら2000万円の儲け。

今回の例でいうと、回収率の部分が獲得pipsで、投資額の部分がロットということ。※そもそも回収率がマイナスならお話にならない。




なんかうまくまとまらないけど、ようするに「勝てるひとはレバレッジを最大限に使ってロットを張った方がいい」し、「負けるひとはロット張らないほうがいい」ということでもある。



つまり、安定して勝てるひとにとっては海外をオススメするし、初心者とかで安定して負けるひとは国内か海外のマイクロ口座をオススメする。(むしろ勝てるようになるまでデモを…)




もう一度いうけど、


損益=ロット×獲得pips


なんだから、獲得pipsがマイナスなら【ロットが大きければ大きいほどマイナスの損益】になる訳で、負けているのに高ロット張るのはお金をドブに捨てているようなものだよ。


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ケース⑤ 原資と目標利益率


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もしも投資に使えるお金が2000万円以上あって、利益率が月利5%未満でいいなら絶対に国内がいいと思うよ。



月利5%ならそこまでレバレッジ効かせる必要がないし。



それで毎月100万円稼げるなら税金も安いしめちゃくちゃいいじゃん。







ケース⑥ スキャルピング


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これ鰹節ね。薄皮を剥ぐてきな。


もう疲れたから適当だけど、スキャルピングやるならNDD方式。


国内だとNGな会社多いし、海外でも短期間に高ロットぶちかましたらアウトな場合がある。


わい的には「国内で禁止されている=顧客が勝ってしまう(会社が損失を負う)から」というロジックだと思うからこそ、わいの手法はスキャルを主軸にしている。






ケース⑦ 出金拒否と凍結


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もし海外やるなら有名じゃないところは危険だよ。


やるなら大手にしなきゃ。


難癖つけれらて出金拒否とかもあるから。


海外のマイナー業者はさんす〇みとかの詐欺も多いから気をつけてね。


あとは国内でも海外でも規約違反があれば凍結になる。


海外では口座間の両建てとか、国内ではスキャルだったり勝ちすぎると凍結したり。



国内でも海外でも、【たとえ勝ったとしても出金できなければ全く意味ない】からここは本当に気をつけよう。







まとめ


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めちゃくちゃ長くなってしまったwww


いろんなメリットやデメリットがあるからケースバイケース


結局は自分の資金量や取引したい通貨ペア、FX会社への信頼度とかで決めたらいいと思うよ!




まとめると、

・マイナー通貨をやるなら海外(ゼロカット対策)

・安定して勝てるひとはどちらでもいい(一応理論上ではハイレバの方が儲かる)

・税金はそこまで関係ない

・スキャルするならNDD方式(海外か国内の一部)

・原資たくさんあって低利益率でいいなら国内(これ絶対)

・出金拒否とか怖いなら国内(海外やるなら大手)

・獲得pipsがマイナスならそもそもやらない(やればやるだけ負けるんだから勝てるまではデモでやるべき)
 ※負けてもいいから実戦でやりたいひとは、国内か海外マイクロ(低レバ低ロット推奨)








さいごに


たくさん書いて疲れた🙄


さいごのほうは適当になっちゃったw


まあ国内でも海外でもどっちでもいいと思うよ。


子供じゃないんだからケンカするのはやめよう。


どの業者使っていても、勝てばいいんだよ。


がんばろー _(:3 」∠)_




おわり


ずん

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