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走り始めた理由とランニングについて

話題はそれますがなんちゃって市民ランナーやってます。
<自己ベスト>
フルマラソン:3時間57分37秒(2016年泉州国際マラソン)
ハーフマラソン:1時間42分05秒(2017年岐阜清流ハーフ)
10km(ロード):46分03秒(四日市ロードレース)

自己紹介でも書きましたが、学連をやっていながら陸上競技をやっていた経験が一切なかった自分。学連に入るには大学の陸上部に所属する必要があるので日本大学の陸上競技部には所属していましたが競技をするわけではない。高校までの体育の授業とかの長距離走も普通よりちょっと遅いくらいでした。
(競技やったことないのに学連入れるの???できるの???についてはまた書こうと思います。)

そんな自分が走り始めた理由は、「箱根駅伝の20kmという距離がどんなものなの自分で体験したかった」「競技を一切やったことない自分が大会の運営に関わるにあたり少しでも選手の立場になってみよう」と考えたからでした。その時は漠然とした考えでしたが、今思うとちょっとえらいですよね(笑)。

そんな思いの元、初めて出た大会は大学1年生時の立川ハーフです。立川ハーフと言っても一般の部ではなく、学連登録していたので「日本学生ハーフマラソン選手権大会」の方です。

結果:2時間12分47秒(510人中510位 最下位!!) めっちゃ遅い!!
参考までにこの時の上位記録はこちら。

http://hakonesaijo.web.fc2.com/2006-tachikawa-rezults.htm

昔すぎてどんな感じだったか覚えていませんが、練習もしてなかったと思うのでめっちゃめちゃきつかったでしょうね。笑 公園内の周回コースを走っているときに、各大学が集合していたり帰っていくが見えたのを覚えています。

そんなこんなで立川ハーフは4年間走り続けました。
1年時:2時間12分47秒(510人中510位)
2年時:2時間04分12秒(544人中542位)
3年時:2時間01分36秒(532人中532位)
4年時:1時間56分37秒(557人中557位)
ご覧の通り4年間で3回最下位!!!一応、タイムは毎年あげていますね!笑

でもいい経験したなと思っています。走ったことがその後の学連での活動に生かされたのか?というと特に出てこないのですが、、、。年1回、箱根駅伝とほぼ同じ距離のハーフマラソンを走るきつさを身をもって感じることができていたのは良かったのではないかと思います(このタイムなので偉そうなこと言えませんが)。

その後、社会人なっても走り続けて(まぁちゃんと走り始めたのは社会人なってからですが・・・)、ハーフマラソンをはじめとして色々な大会に出るようになり、これまでにフルマラソンは18回出ています。

2008年度
・東京 5時間31分26秒
2009年度
・東京 5時間35分11秒
2013年度
・東京 5時間20分40秒
2014年度
・福岡 4時間43分09秒
・姫路 4時間18分11秒
2015年度
・神戸 5時間41分40秒
・湘南 4時間54分07秒
・泉州 3時間57分37秒
2016年度
・埼玉 4時間17分08秒
・湘南 4時間19分16秒
・熊本 4時間08分35秒
2017年度
・松本 4時間17分05秒
・金沢 4時間10分07秒
・筑波 4時間17分39秒
・泉州 4時間47分48秒
2018年度
・京都 5時間39分28秒
2019年度
・金沢 31km途中棄権
・泉州 4時間59分13秒
ちなみに高山ウルトラマラソン(100km)も2回出てますが、81kmと87kmで途中棄権。

2015年度の泉州国際マラソンでサブ4して以降タイムが落ちまくりですが、来年の2月3月くらいにもう一度サブ4したい!という目標の元少しづつ走っています。

箱根駅伝に出会い、学連に入っていなかったら間違いなくこんなに走っていなかった気がします。その辺りもある意味、人生の転機ですかね。

今年は1年を通してちゃんと走るぞーーー!!!


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