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箱根駅伝との出会い

正月は親戚一同がおじいちゃんの家に集まってゆっくり過ごしながら箱根駅伝観る。そんなことが小さい頃から習慣になっていた我が家。
そんな中、自分が箱根駅伝をちゃんとテレビで観るようになったのは2001年の77回大会でした(13歳で中学校1年生?)。

77回大会といえば、紫紺対決の時代(紺は順大、東洋じゃないよー)ですが、
・平成国際大学と國學院大学が初出場
・2区で東海大学が途中棄権
・法政オレンジエクスプレス(2区徳本さん以降5区まで首位)
・暴風の中の5区三つ巴(法政大村さん、順大奥田さん、中大藤原さん)
・6区金子さん(大東)の新記録
・9区高橋対決(順天堂高橋謙介さん、駒澤高橋正仁さん)
・10区で順天堂が逆転総合優勝
などなど多くの見所があった大会。

中でも5区の三つ巴はすごかった。これが箱根駅伝にハマったきっかけです。
特に藤原正和さん(現中大監督)。自分が走っていたわけではなかったのに、藤原さんにかなりの憧れを抱いていました。これがなかったら今みたいになってないですね。

その頃は、まさかのちに藤原さんと一緒に運営管理車に乗って箱根路を走ることになるとは思いもせず・・・
※93回大会で関東学生連合チームに乗務した際の監督が藤原さん。

ここからどんどん大学駅伝にハマって行ったのでした。

写真提供者:
日体大でマネージャーだったお友達

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