沼へただいま
初めまして、ずくでんと申します。
ずくでんとは、信州方言の「ずくが出ない」から拝借しております。しかしながらNOT長野県民です。アルクマくんを愛しています。
自己紹介がてら乙女ゲーとの出会いをお話しいたしますと、
ハマったきっかけは現実逃避。勉強の合間に手をつけてしまったのがはじまり。
もともとゲームは好きでしたが、乙女ゲなぞやったことなく…ふとした瞬間に友人の「ときメモGS2とコルダの加地くんはいいぞ」という言葉を思い出し、ヨドバシだかのゲーム館でヒソヒソとDS版GS2を買ったのが始まりです。
夜布団にこもって初めてやったそのゲームはとてもセンセーショナルで、自分の名前は呼んでくれるわ、こんな男子と知り合いたかったと思ってしまうほどのリアルな描写やらで気づけば深夜3時。初めてのエンドは1人寂しく卒業…あんなにデートしたのに瑛!!!
そこからは元来の負けず嫌いと収集癖が見事に炸裂、佐伯瑛を皮切りに男子たちを攻略。佐伯瑛に全てを奪われましたね…なんなんだあの男は!(その後某イヤミなはば学生にも心を奪われるのですが…赤城一雪って言うんですけどね)
灯台の告白後のキスシルエットが好きすぎて、各男子の比較したくて目かっぽじってガン見してみたりね。
そこからは沼にハマって出られなくなるまで早かった…。その次はまた家電量販店に向かい、遙かシリーズとの運命の出会いを果たす…遙か2ですね。
今となっては3の記憶があまりにも濃すぎて2については青龍組が好きだった記憶しか残っていなくて恥ずかしい限りなのですが、これまた和風の世界たまらん…なんやこのゲームは…となり。というか遥かではなく、「遙か」なる「時空」を超えるってもうなに…!古文好きだったし国語の資料集的なの熟読していた私の琴線に触れちまいました。これまたヴァーーっと一気にクリアして。その後出会いました、私の運命を変えた遙か3。なんですが、遙か3について語り出すともう何もかも止まらなくなるのでまた別にどこかで。
ここからは乙女ゲーっておもろいぞ!?なんやこの世界は!となり、ネオロマってジャンルなのね、あ、これが友人の言ってたコルダか…!クラシックめっちゃ聴けていいやん…愛のあいさつ〜!ラ・カンパネラ〜!(号泣)
やら、電撃ガルスタ読み込んでみたりするやら、ネットで検索してみたり、色々な乙女ゲにハマっていくことになるのでした。
いろんな好きなゲームはあれど、人生を変えたゲームは?と聞かれたら間違いなくときメモGS2と遙か3と答えるでしょうね……
しかし学生生活の途中でリアルが忙しくゲーム自体なかなかできなくなったり、そもそもADV形式が多い乙女げに新鮮味がなくなったりしてしまったり、キャラソンをみちみちにiPhoneに入れ込んで大切に密やかに愛でていたのにクソ陽キャの当時の彼氏にバレたのち黒歴史でしょ?と言われたり(今でも呪ってやりたい)なんだりして乙女げから離れていくのでした…(たまに少し触るときもありましたが)
そして時は流れ……2024年GW。
育児の合間に楽しんでいたティアキンをクリアしてしまい、さて次は何しよっかなーとSwitchのダウンロードソフトセールを見ていたところ…いるではありませんか、ときメモGS4が。なぜかたまたまものすごく目に入ってしまい。
うわ、やりたい久々にGS…!この衝動は…!!となり、ダウンロード。
そうして、この沼に10年ほどぶりにかえってきたのでした。
あまりにも「良ッ…!」となってしまい耐えきれずにX(旧Twitter、ここまでテンプレなのほんと面倒だな)に壁打ち垢を作り、色んな方の創作や感想、考察に触れありがてぇ〜…と思ってるうちに勢い余って作ったのがこちらのNOTEです。
自分の記録用メインで感想などかけたらいいなと思っておりますが、いかんせん
※個人の感想です
※不慣れで勢いで書いているので読みづらい文章です
なのでお手柔らかに…