2歳児と家で遊ぶ方法とかのまとめ
小さい子ども2人で家で遊ぶのって難しいです。
家では漫画を読んだりSNSをやりたいですし、テレビで好きなyoutubeを眺めて過ごしたい。
しかしそんな時間ばかりを過ごしていたら子どものためにならなそうですし、妻からの目線が冷たくなっていきます。
というわけでここらへんのテクニックで子どもと家で遊ぶのが苦で無くなってきたな〜と思う事を書いてみます。
①子どもの手元じゃなくて表情を見る
積み木を積んでいる子をみて乗せてあげたり、子どもがうまく袋を開けれなくてかわりに開けてあげたり。これはパパがやりがちな行為かと思います。
子どもの手元をみるとその行動に目がいき、気になってしまいます。
気になると手を出したくなり、子どもの自分でやりたい気持ちを損ねてしまいます。
できれば子ども1人で気持ちよく遊んでほしいので、手伝いは1人遊びを遠ざけていく行為になります。
なので、子どもの表情を見る事をオススメします。
これがなかなか面白く、よく集中しているな、うまくいかなくてイライラしてるな、手伝って欲しいのかな、など思いの外いろんな情報が読み取れます。
個人差はあるかもですが、私は手伝うよりも子どもの表情を見ている方が楽しめます。
表情を見ていて新しいことを達成したり、嬉しそうな表情をしたら、一緒に喜んであげましょう。
②時間を測る
スマホ、スマートウォッチ、キッチンタイマー何でも良いので、一度タイマーを10分にセットし、子どもと遊んでみる事をおススメします。
測るとわかるんですが、10分がめっちゃ長い。
8,9分くらいはたったかな、と時計をのぞくとだいたい5分過ぎたくらいです。
時間を測ると、今まで遊んでいた時間がいかに短かったかがわかり、しっかり遊べる時間は10分や15分が限度だな、とわかります。
私が休日に子どもと遊ぶぞーと気合をいれて臨む時は15分測ってそれでひと段落にします。
そして、10分か15分ほどスマホをみたり好きな事をし、また決まった時間一緒に遊びます。
子どもにとっても親にとってもダラダラと遊ぶより、メリハリつけて遊ぶ方がメンタルに良いと感じています。
遊ぶ→放置(親は好きな事をする)→遊ぶ・・・のサイクルをすると子どもも待てばまた遊んでくれるとわかり、待ってくれるような気がします。
あと、出かける直前に。外に行きたくない!、幼稚園に行きたくない!、といった場面で5分だけ遊んでそれから出かけようか、と提案するとうちではうまく行くことが多いです。
③大人も楽しむ
子どもと遊んでいて大人も楽しいのが一番です。
一緒に楽しんじゃいましょう。具体例をいくつか記載。
(1)段ボールで工作
うちではオムツを定期便にしていたり、ネットで物を買うことが多く、Amazonさんの段ボールが家に溢れています。
これを使い、大きめの段ボールの上と左右にハサミで穴を開けたら段ボールの服が完成。子どもがロボットになります。
段ボールを長くなるように開いて油性ペンで丸をたくさん描けば家の中でケンケンパ!
大きいダンボールならそのまま横や上の面にお絵かきも楽しいです。
(2)左手でドミノ
ドミノを立てる遊びで聞き手でやったら親が圧倒的に勝ってしまいます。
利き手とは逆の手でドミノを立てるとこれがなかなか難しく、楽しめます。子どものレベルに大人が下げるイメージです。
(3)スマホでパラパラアニメ作り
子どもが人形で遊んでいるとき、写真を撮り、それをだいたいで良いので繋げてアニメーションにしてみましょう。
動画だと撮れてあたりまえだけど、写真を撮って、それをつなげてアニメーションにすると、子どもにとって新鮮味があり、大人も楽しめます。
子どもが3歳、4歳になってくると、シルバニアファミリーのお人形たちでストーリーを作ったり、恐竜の人形がほかの人形たちを倒していくストーリーを作るなど楽しめます。
家で子どもと遊ぶネタをまとめて見ました。
次は、公園で子どもと大人で1対1で楽しく過ごす方法について書いてみます。
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