流石に…辛い。

見て見ぬ振りをするのはまあまあ得意ですが、

流石に…辛い。

子どものSNSトラブルは教育業界でもずっと課題になってて、

なんか最近のTwitter見てて音楽界隈でもトラブル続きっぽい?

わたしよりだいぶ年下の子…10代の子とかFFさんにもおるな〜とかは思ってましたが。

とりあえず、10代は特に調子に乗ったり馬鹿なこと言ったりする年頃です。

やりたい事、なりたい自分を探す時期です。

ですが、残念ながら昨今の学校事情はコロナ禍で人間関係を学ぶ機会が減っています。

勉強もかもしれませんが、心の成長の機会も減ってるんです。

そもそもアダルトチルドレンなど話題になることもあるほど、全体的に精神年齢の低年齢化っていうのもあるので…

だけど、Twitterは拡散、炎上するからなぁ…

最近色々と身近な話題で炎上してトラブルになってません…?

何で…こんなことになってるんだ…。

と、考えちゃいました。

あと、人とのやりとりを晒したりすると名前を伏せていても名誉毀損で訴えられる可能性あるので、そこにも注意して活動してもらいたいですね。

コロナ禍だから、余計にSNSに繋がりを求めてるいるのかもしれません。

が、一生、心の傷になったら…とか思うと、

震えます。

10代とか多感な時期に心が傷がつくと、ガチで取り返しがつきません。

プログラミングの授業より、SNSのマナー的な授業を増やしたほうがいいんじゃないでしょうか?

SNS関連は問題視されてる割には、長期休みの前にSNSトラブルに注意しましょうって言うくらいだったと思います。

(念のため言っておくと、学校より親が注意しなければならない事柄であることは間違いないのですが…だから授業参観の後、保護者会で説明もするんですけど、地域によっては参加しない親が多かったりします。)


と、とりあえず、調子に乗ったり馬鹿なこと言ったりする年頃ってあるんです。私はありました。「デジタルワールドに行く。ついて来るな。」「君には見えないものが見える…。」とか言ってました。子供は基本生意気なんです…。(親にもなってない私が言っていいのか自信ないけど。)

あと、教員時代は「女型の巨人」ってニックネームつけられたよ。「アゴ、しゃくれてんな。」って言われてもキレなかった自分を褒めたい。

それを踏まえて、今は廃れてしまった、かつての地域社会の大人たちのように、見守るという視点を持って、SNSでも子どもたちと接することはできないのでしょうか?

注意することも時には必要かもしれません。

多様な価値観と共存することが課題となってるこの社会で考えさせられました。

悲しいことに自分には何の力もありませんが、ド田舎でオタク生活続けてきたので…、好きなことを見つけて頑張ろうとしてる子供は素直に応援したいです。(ファンになるかは別ですがw)

なんか、みんなと楽しく音楽活動してたいですよね…。

見てくださってありがとうございました。

何か伝われば。


おわり。

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