2月27日 メイン競馬

阪神11R 阪急杯 芝1400m
◎リレーションシップ
高速決着の阪神芝。阪神1400mの芝はトニービンの血を持つ馬がよく来るレース。リレーションシップは、父と母父にトニービンの血を持ち、この舞台の適正高い。また、フレッシュな状態でないと走れない馬。2走前の同舞台は休み明けを勝った反動、前走は、距離が長くて敗戦。間を空けた今回は走り頃だし、2走前よりもメンバーは弱い。

中山11R 中山記念 芝1800m
人気のダノンは、短距離志向の強い父から距離延長はマイナス。加えて、上がりの早いレースでパフォーマンスを取り戻している点も持続力の求められる中山記念に不向き。アドマイヤハダルもクラシック血統で、上がりの早い競馬で結果を残してきた馬。相対的に去年の3着馬の◎ウインイクシードを本命。適正は言わずもがな。去年のレースステップの内容と比較すると衰えているのは明らかだが、去年より多少パフォーマンスを落としても、メンバーが弱くなっているので、相対的に上にこれそう。相手は、1800mと脚質合いそうな2と5。地力高く、1800mの非根幹距離合いそうな11を相手に。

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