7月17日 午後競馬

函館6R 未勝利戦 芝2600m
◎メイショウホーコン
雨の影響で、タフな馬場になった函館の芝。
本命のメイショウホーコンは、父がトニービン系のハーツクライで、母父が馬力型のフレンチデピュティ。自身も馬体重が大きく、ダート的な馬力とスタミナで粘り込むのが得意。初の2600mだが、むしろ距離延長で、タフな勝負になる今回は上積みが大きい。
サンデー系の末脚が削がれる今の函館の芝なら勝ちを期待できる。

小倉7R 1勝クラス ダート1700m
◎メイショウデージー
混戦の低レベルメンバー。
本命のメイショウデージーは、父が同コース適正の高いシニスターミニスター産駒。
前走は大幅な距離延長で不利な条件だった。
今回は同距離2走目で、外枠、リフレッシュ効果と上積み材料多い。
このメンバーなら馬券圏内可能と予想。


福島9R 郡山特別 芝1200m
◎アビエルト
雨の影響で、タフな馬場になった福島の芝。
本命のアビエルトは、父がダートもこなすキンシャサノキセキ産駒で、牝系がタフなロベルト系。
自身もダートを使ったことがあるように馬力があるタイプ。
前走よりも馬場適正は高く、このメンバーなら高確率で馬券圏内可能と予想。

函館9R 臥牛山特別 芝1800m
◎ウインチェレステ
雨の影響で、タフな馬場になった函館の芝。
本命のウインチェレステは、父がタフなドゥラメンテ産駒で、兄弟に重賞勝ち馬もいる良血。牝系がダート的な馬力で、今のタフでサンデー系の末脚が削がれる函館の芝はピッタリだし、初勝利を挙げた時のような競馬ができればここでも勝ち負けを期待できる。


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