2連続大阪地方大会プレーオフ行った雨蛙の話
お久しぶりに書きます、雨ハテです。
そろそろ環境も終わるので書き起こしをしようと思います。今回もどのように地方大会まで繋げていったのかを話しながら、練習の仕方も話していきます。人によっては「舐めてんのか？」って言われるかもしれませんが、不快な方は止めていたでも構いません。また、誤字脱字もかもしれませんが温かい目で読んでいただくと幸いです(T . T)
①RAGE
【BAY2＋0-2 (2-2)】
今環境のRAGEは秘術W.共鳴バハNm.進化Eが特に目立ちました。全環境から使う宴楽Vがまったく歯がたたず、調整期間はランクマ8とルムマ2でやってました。個人的には環境デッキを握るor環境に対しての対策デッキとして、モノV.連携進化Rあたりを練習すればよかったのだと後悔しました。長話でしたが、結局のところ自分が使うデッキは環境デッキ(秘術W)＋馴染みのデッキ(宴楽V)でいきました。、、、、
結果は上なやつです、序盤からメンタルが抉られる終わり方をしました。
②SCL
上手く乗り超えない中で、今回もSCL(非公式チームリーグ戦)。1回戦はRAGEで気になったモノVを触ったのですが、結果は、、、
ここでの悲しい点
・モノVの練度の足りなさ
・そもそも宴楽Vの練度がMAXな件
・打点計算の不安定さ
チームは1-5でボロ負けでした泣
自分はチームの雰囲気を変える選手と思って、もっとデッキ選択を考え、練習しないとという後悔をしました。ここからまた、宴楽Vへとシフトします。
もう一つ、個人として後悔した試合があります。それが完全リーサル逃しです、、
画像が見つかりませんでしたが、口頭で説明します。以外がミスシーンです。
相手ライフ9
フォロワー＋
ベルエン4/6(ダメ不可能剥がれてる)
こちら パラセリゼ出てくる
手札 月下の跳躍、ヒトサキ
^_^クソやばい失態をしました。
なお、1-5の大敗をして、
さらに試合後に手首がひどく痛くなり、、
結果、腱鞘炎になってました。泣ける、、
この2試合が大きく影響をしてしまい、
ここで学んだこと
・失敗恐れず、落ち着くこと
・雑念を無くすこと、、(よくある)
・体調管理
基本のブレを少しずつ意識して、
なんとか宴楽V3-3にしました、総合は3-5泣
これが後ほどの地方大会につながりました。
③JCGスイスドロー
SCLの合間だったのですが、RAGE持ち込みの秘術Wの基礎をルムマとプロのサブスクDiscordにて環境情報を把握したりしつつ、本番に臨みました。
結果は、以下の通りです。
(T ^ T)
持ち込み 宴楽V.秘術W
当日までに練習したこと。
○秘術ウィッチ
・基礎プレイを中心の練習
・打点計算
○宴楽V
・有利対面に確実に勝つ練習
・ハンドレスの切り方
・ハンドレスではない状態のプレイ
・手札事故時の割り切りプレイ
実のところ、秘術の練度は4〜5割程度です。
このころはネクロが増えてきていたため、その対策としての採用でした。自分が持てるのがロイヤルくらいしかなく、ネクロは元々苦手だったことから序盤に使っていた秘術ウィッチを選びました。ヴァンプに関しては、SCLや長年使ってきたデッキだから、それだけです。試合の内容は、最終の2試合はスペルウィッチが出てきてしまい、環境把握不足が目立ちました、、
ここで学んだこと
・デッキ環境の理解をもっと深める
・勝てないであろう対面でもやっておく
ここまで勝てたことでモチベが今まで以上に
向上することになりました。
④二つの地方大会
JCGスイスドローの後、
個人としての兵庫の地方大会の当選が決まり、
練習はしていたのですが、、前回の反省を忘れているのか同じ過ちをしてしまいます。当日、ラティカEの勝ち方を理解出来ずに盤面ロック
をされたり、宴楽Vでのミスが度重なり、、
4回戦敗退になりました。正直、凹みました。
そんな中で1番モチベを再度戻してくれたのが、兵庫地方大会で一緒に参加した瑞雨のメンバーが地方大会優勝したことでした。実は、この時点で瑞雨メンバーの地方大会優勝2人が結果を残していたのです。自分も優勝したい、結果を残したいと来週の地方大会へと切り替えました。
大阪地方大会は前環境で3位の結果を残したこともあったので、連続プレーオフという記録を第一の目標に掲げていました。練習方法は前回とは違い、今回は秘術Wの回し方についてを観戦から見てもらいつつ、自分のミスしやすいところを把握しながらの勝てなかったエルフ対面を理解したり、有利対面に勝つためのデッキ調整、環境把握を何度も何度もしました。
⑤大阪地方大会
エントリーしにいくと、前回以上の参加人数
がいました。どうやら、前回よりも多い7回戦スイスドロー方式だったそうです、、、
いつもよりも怖さを感じない
何故か、緊張もしませんでした。メンタル面が強化された訳でもなく、強くなった訳でもない。むしろ、どこまで通用するのかこのデッキを試してみたいという気持ちがありました笑
以下、この時の持ち込みです。
この時点では、モノV、ラティカEが多い予想での持ち込みです。
○宴楽
・モノVには有利
・ラティカEの手札に引きによっては
五分くらいの判断
○秘術
・モノV対策
・2タテ狙い(モノV.Ncあたり)
秘術に関しては、前回のリベンジのつもりでの採用もありました。この地方大会では1番苦しみました。予選会での試合は以下の通りです。
2-0←モノ2タテ
1-2←ウィッチミラーでプレミをする
2-1←知り合いとのマッチ
BYE←勝率の低い試合での不戦勝
2-1←初期あたりJCG優勝者と
マッチ(ギリギリ)
2-0←DSALの強いチームの方
ドローからのリーサル(奇跡)
2-0←特殊勝利デッキを2タテ(危ない)
6-1プレーオフ進出(予選4位)
ほんとにいろいろとありました。躓きながらも
、ひたすら打点計算と相手の持ち込みの動きを考えてました。実はこの時、寝不足で4時間しか寝てなかった。プレーオフ確定時は眠気がピーク＋謎の頭痛。
プレーオフ
1回戦 相手Nm.E 2-1
V-E 勝ち
とにかく、序盤から決着したい気持ちでやってると、、パラセリゼ着地→月下の跳躍、ドアマンが登場！運のおかげで4ターン目でほぼ決着状態まで行き、勝ちました。我ながら凄い...
W-Nm 負け
打点を抱えてリーサルを狙おうとしますが、
相手のローザカシムカシムユアンというコンボ
に何度もやられてしまい、最終的にバハ着地、ダメ不可シオンのスペルにやられました。
W-E 勝ち
ほぼ負け試合に突入してました。後手6ターンまでいってしまい、7ターンラティカの18点リーサル(この時のこちら側は18)。数%の確率をかけて盤面形成をしておき、リーサルがなければ勝つぞ！っていうプレッシャーを与えました。結果は運良く、相手がカーバンクル効果の0コスカードをデッキから引ききれず勝ち。
準決勝 R.V
V-R負け
今まで以上にやりやすい対面。ただ、宴楽の引きがあまりにも悪すぎたことによってロイヤル対面に負けました。個人的には勝っておきたい対面だったことからキツく感じました💦
V-V勝ち
互いに上振れの殴り合い。運ゲー楽しいー^_^
と心の底で思ったりしてた自分がいました。
なんか、すみません💦
W-V
この対面はひたすら処理をしつつ、スタックを貯め、スタック消費をしたりと、なんとか負けない動きをしましたが、、負けました。お相手の運と練度の強さには敵いませんでした。
以下が今回の結果です。
大阪地方大会
V8-2
W7-5
(ウィッチ負けすぎた)
2-0
1-2
2-1
BYE
2-1
2-0
2-0
プレーオフ
2-1
1-2
⑥最後に、、
自分はまだ弱いです。そんな自分が最近は前環境の時から心境がシャドバでもっと大きな舞台で目立ちたいというような考えになっています。まだ見たことない最高の景色を見つけられるように次期も頑張ります。
おまけ
雨ハテガエルの名前が、、
最後までご拝読ありがとうございました。
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