混沌ウィッチについて考察
雨ハテガエルです。今回は混沌として混沌ウィッチについて考察していきたいと思います。以下に記載してる記事は正しいというつもりで書いていないので、ここはどうなん？って思うところがありましたら、アドバイスしてくれると助かります。
①デッキ解説
このデッキはコントロールデッキであるため、処理しながら5-7ターン目までに2パターンの勝ち方の準備をします。
1.混沌の流儀プラン
基本は5ターン目に混沌の流儀を発動させて、6ターン目で手札の高コストを低コストに変えて盤面を広げて処理をしづらくさせます。
注意点
手札が強くない場合、逆に相手を処理できない可能性があります。
2.想像の具現化プラン
(混沌の流儀発動してない時プランです)
混沌ミラー時と混沌の流儀が打てない、引けない場合に想像の具現化をつかって引いたカード3枚を使って相手に対抗します。引きの運が強ければで本当のシャドウバースを見せつけられます笑
真面目な話になりますが、使用カードをログで確認してみれば大体のカードが分かるので使う時に確認することをオススメします(勝敗とは関係ない)
注意点
想像の具現化によって3枚を引くために、前もって手札枚数を5.6枚で調整しておく。(5枚の場合はベルエンジェルがある時です)
3.混沌の流儀、想像の具現化が使えるプラン
理想プランです。5ターン目に混沌の具現化が打て、6ターン想像の具現化によって処理しにくい盤面を作り出します。本当のシャドウバースを見せつけてお相手に絶望させたいがためのプランです。
注意点
混沌の流儀発動後、手札で処理しづらい盤面を作れそうであれば想像の具現化を打つのはやめましょう。理由は盤面を返されて、次のターン手札がランダムになることで強い盤面が出せないという…最悪のケースもあるからです。
②採用カード説明
現状の構築
混沌の流儀
デッキタイトル通りに混沌にさせるために必要なので3枚採用。相手のやりたいことを阻止しつつ、自分の手札の高コストで処理しづらい盤面を作ります。
以下、デッキ解説で述べたため省略
想像の具現化
勝つプランとして使うことが多いため3枚採用。混沌の流儀によって、6ターン目に起動させることもできるのと、混沌で手札が強くないときの保険としても使える。
以下、デッキ解説で述べたため省略
叡智の新鳥
処理面としての有能さ、進化稼ぎ、回復ワンドローとして幅広く使えるため3枚採用。これのおかげで後攻でも勝てる可能性も上がった反面、混沌の流儀の発動時はログ確認しておくことが大切だと分からさせたカードでもある。
楽隠居の元国王・フォリア
混沌の流儀or想像の具現化を発動したときに低コストor引いておきたいカードであり、回復、盤面強化、処理面の有能さ、守護出しの点から3枚採用。フォリア(長いため省略)＋低コストで出せるフォロワーを出してからの進化をすることでリーサル打点から遠ざけることができる。さらにフォリア自体が、一度ダメージを受けない効果とハクタクが場にいることで、ダメージを受けない効果を
ターン終了後に付与できる
新鋭の花火師・マーヴェラ
処理面として使うことをメインとして使っているが、枚数調整が非常に難しいカードである。そのため、今回は2枚採用にしている。混沌の流儀の発動前に使えたら、基本的に楽になれる点とエンハンス効果によって6以上のコストは上がらない点からも使いやすい。ただし、後半になるにつれて使いにくくなる可能性もある。個人的に悩むのが、ゴブリンの奇襲との比較。(教えてほしい)
絶尽の真実・ライオ
人によっては、『こいつはメインではない』と言われてはいるが…記載していない、プラン4としての使うことがあるため、2枚にしてる。理由としては、ライオ(名前書略)のデッキのコストを1にする効果が事故率を軽減させることができるからです。
例、5混沌の流儀
→6絶尽の真実・ライオ
→7手札では強い盤面が作れない
→1コストカードを引く、セットで使える
これはあくまで、自分の考えた結論です。運ゲーと言われようが、自分は長く回した中で事故率を少しでも軽減させるほうがいいと思ってます。
③採用圏内カード
＊今更ですが、画像の下には本音を記載してます
栄光の華・エレノア
アディショナル前に採用していたカード。想像の具現化、楽隠居の元国王・フォリアなど1枚増やす
ことができる進化効果と除去スペルを加える点があるが、ドレイン持ちの干絶の飢餓・ギルネリーゼの追加のため不採用枠に…
私原の竜・バハムート
アディショナル前まで使われていたカード。人によっては採用もあり得るが、個人的には無尽の真実・ライオの方が処理しづらい盤面を作りやすいため不採用にしている。
荒天の雷神
と呼んでる
1番悩んだカードであり、賛否両論のあるカード。
不採用の理由は叡智の新鳥の使いづらさからきている。これには叡智の新鳥のエンハンス3とアラガミ(名前省略)のアクセラレート3が噛み合わない点でやりたいプレイが出来ず、事故率が上がっていると言う理由から不採用にしている。話が違う方向になるが、この採用不採用で揉め事を起こして自分のプレイが出来なくなったこともあった。
結論
個性がありそうな構築になる可能性もある
④マリガン
個人的に難しい…
混沌がない場合は、全部返してる時もある
あるパターン
輪廻の女神、叡智の新鳥>輪廻の女神、2コストフォロワーorゴブリンの奇襲>2コストフォロワー2枚＋混沌の流儀キープ
ないパターン
輪廻の女神、叡智の新鳥>輪廻の女神、2コストフォロワーorゴブリンの奇襲>2コストフォロワー2枚＋導きの鐘ベルエンジェルキープもある
考え方が対面によって変わるため、いかに5ターン目までにリーサル取られないようにさせるかが重要とされている。そのため、説明しづらいのが現状です…(T ^ T)
後攻が特に考えさせられます💦
1コストカード 1枚キープ
輪廻の女神
2コストカードの優先順 1、2枚キープ
叡智の新鳥>干絶の飢餓・ギルネリーゼ=銀灰の星・アレイスター>導きの鐘ベルエンジェル
4コストカードの優先順1枚キープ
新鋭の花火師・マーヴェラorゴブリンの奇襲
混沌の流儀(絶対キープ)
⑤対局間
ハイブリッドE 有利
勝つためにやること
1.混沌の流儀を絶対に発動させること
2.序盤リーサルのパターンを封じさせる処理札を用意しておく
＊現在は使用されてるのかは怪しい
解説
この対面で気をつけたいのが序盤の攻めでのリーサルが1番高い点。序盤を凌いで混沌の流儀を発動されば、ラティカOTKプランを回避できます。
例、1コストフォロワー、2コスト妖花の捕食者
マリガン
先行
マリガンの記載通り
後攻
マリガンの記載通り
ラスワネクロ、進化ネクロ 五分
勝つためにやること
1.混沌の流儀or想像の具現化を発動させる
2.エルフよりかは遅いが序盤の攻めには警戒しておく
3.進化回数でスケルトンレイダーのコストがどこまで下がっているかの確認(混沌の流儀が発動していない状態なら)
解説
エルフよりかは序盤リーサルは遅いが、打点がでかい。他にも高コストカードのスケルトンレイダーが混沌の流儀によって低コストになるケースは割り切ること。これらの点から勝敗が運に委ねられる箇所もある。
マリガン
先行
上記マリガンの記載通り
後攻
上記マリガンの記載通り
狂乱ヴァンパイア 微不利
勝つためにやること
1.負けるパターンを考えない事
2.ケアは序盤まで
3.混沌の流儀or想像の具現化 絶対発動
解説
負けるパターンを考えないと述べてますが、あくまで後半からです。序盤は処理札で処理していきましょう。それでも相手のブン回りが強い場合もあるので、割り切りましょう。基本的にブン回れば勝てません。
マリガン
先行
上記マリガンの記載通り
後攻
上記マリガンの記載通り
混沌Wミラー 五分(1番楽しい)
1.ここでやらないと負けるというところがくるまで絶対に混沌を先に撃たない
2.強いカードを揃わす
3.運
解説
混沌の流儀をどこまで使わないかの我慢比べ。一応、使わせる手段としては序盤から2ストフォロワーを並べておくこともできる。出来れば、10ターン目以降の干絶の飢餓・ギルネリーゼの効果発動までには終わらせたい。もし、10ターン目に突入することがあれぼ、本当のシャドウバースが始まります。
先行
混沌の流儀を抜いた
上記の記載通りのマリガン
後攻
混沌よ流儀を抜いた
上記の記載通りのマリガン
⑥感想
実はコントロール系統のデッキが苦手でしたが、これだけは型がハマりました(何故)。恐らく運に関しては、強いのかも？補足として説明しておきますが、自分はエルフ対面が大嫌いと言う理由からこのデッキを触り始めました。今回、この構築を記事は瑞雨メンバーで学んだことと、過去の悔しさから作成できました。本当に感謝しています。
ここまで拝読していただいた瑞雨メンバーの皆さん、初めての皆さん、お知り合いの皆さん
本当にありがとうございました！
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