らべあろ企画『駅にまつわる思い出の一句』廃駅編

あかん！　鉄分たっぷりの元小鉄子の庵です♪  お久しぶりでございます🙇‍♀️

駅にまつわる思い出…  ぎょうさんありますがな！　そして北へ行きますぜ、しかも廃駅二句

・青麦や愛の国から幸福へ

なにか？　思い出といいましょうか愛国から幸福行きの切符が流行った時代がありましたね
庵さんがセブンティーンの頃すでに廃駅だった北海道広尾線。
幸福駅のことを思い出すと、御神酒徳利のように「幸せのハンカチーフ」を思い出すのですが場所がちゃいますねぇ👋　幸せのハンカチーフは夕張だが幸福駅は十勝だ
しかし駅の前に何かあったにゃぁ🤔　
♫あのころは　ﾊｯ！♫←これは古い日記だが、古いアルバムを辿ると麦畑でした😅
なので季語は青麦❤️でございます

・山笑ふ竜飛海底見えぬとも

なにか？　竜飛海底駅、青函トンネルの海底にこの竜飛海底（本州側）と吉岡海底（北海道側）駅がありました
庵さんも乗りましたよ、ブルートレイン北斗星号❤️   Bソロ上段❤️
両海底駅には当然ブルトレは「レ」通過でございますゆえ、普通列車に乗って真っ昼間に行っております。
当時、海底数百メートルほどにあった両海底駅、ことに竜飛海底駅は電車の時間によって駅内見学ツアーができ、ホームに降り立ち、坑道を見学し、分厚いドアの先の階段を登れば外に出られるという説明を聞き、果てしない階段を見つめましたにゃぁ
見学記念に今はもう伝説のテレカを頂いたり、海底駅降車証明証みたいなのをいただきました
きっと探せば出てくると思います。　物持ちはいい人ですから…😅

とまぁ、そんな感じの二句でございます
おかわりで現役編、できるといいのだけれど…   春季語はだと雰囲気出ないかも知れない（春季語を使いこなすうでがないだけ）

長々と今日も最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♀️

あ、そうそう貼っときます