米国でHV車に想定超える人気、分かれる各社の戦略https://jp.reuters.com/article/us-electric-hybrids-idJPKBN2ZZ09W 

【再掲/編集版】R5 08/30【ゲスト:加藤 康子】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第192回
https://youtu.be/sCe6Ih4L1aM?si=bDB_GrG6O3_WSekq 
1:29:53~

米国でHV車に想定超える人気、分かれる各社の戦略
https://jp.reuters.com/article/us-electric-hybrids-idJPKBN2ZZ09W 

電気自動車「テスラ」の修理費用は300万円!!高級車の修理は高い?!https://financial-field.com/living/entry-200164

🇺🇸のマーケットでEVは7~8%。充電設備を作ろうとしているがなかなか増えない。その中で人気なのがハイブリット車。
フォードモーターが7/28にEV関連の損失が6270億円になった。年間生産目標が60万台。
マーケットが熟してないとしてハイブリットを推進していくことを発表。GMも2035年までに全車両EVにする目標を公表している。が、実はエンジン工業に1300億ドルさらに9億2000万ドル追加投資している。基本的にはエンジン、限定的にEVに投資している。

テスラの修理代。アルミ合金のダイカスト=一体型のボディ。アルミは軽く、錆びにくい。その為EVによく使われる。テスラやアウディ、ジープ、一部ベンツ。オールアルミ合金になると生産コストが非常に高い。高い強度はそこそこの衝撃に耐えられる。だが修理費が高い。

アルミは板金が難しく総取っ替えになる。スチールであればある程度板金できる。例えばドアに石が当たり傷が付いても板金対応できる。アルミの場合バックして当たっただけで370万円かかったという話。
メンテが大変である。国産比率が50%。地金は全部輸入、精錬は電気代がとてつもなくかかる。しかも🇨🇳から仕入れている。つまり🇨🇳が儲かる仕組みになっている。EVは電池が重く車体を軽くしてスピードが出るようにする。電池も🇨🇳製。
アルミはリサイクルが難しい。製造時CO2が鉄の5倍出る。全然エコじゃない。
自動車産業はLCA=製造時から使用するまでの環境負荷をすべて計算するようになっている。電池破棄も大変、アルミは火力で処理。
大阪万博でのEVバス。日本メーカーといいながら🇨🇳で作っている。CO2出しませんと言いながら製造過程では大量のCO2を出している。この矛盾をどう整理するか。
EVがエコなんていうのはテスラの洗脳ビジネス。日本の行政が日本の国力を最大限に引き出す為にちゃんと資金を使えているのか?

【再掲/編集版】R5 08/30【ゲスト:加藤 康子】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第192回
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