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新型のマシンを買っても家ではまだX230を使っている理由。

こんばんは本日もお疲れ様です。
久々に何か書かないと思って、本当に久々に書いています。
Windows11対策でThinkPad T14 Gen2 AMDを買った隧道坂です。
本当に最低スペックの状態でThinkPad T14を買ったのですが、結構いいお値段しますね。(苦笑)
メインの小説などの執筆は流石に解像度の関係などで、T14で行ってますが…。
家でSNSやようつべを見る程度だったら、個人的にはX230で十分な気がしています。
なお、この記事は本当はX230で書いていると言いたいところですが、T14で書いてます。
流石に1366x768で記事を書くのはキツいです(おい)

何故、X230なのか

理由としては拡張性の高さと、圧倒的な信頼があります。
ウルトラベースにSATAのBlu-rayドライブ(一応非公式)を入れることが出来るので録画鑑賞やCDのリッピングも楽々行えます。
T14は14インチながら、光学ドライブは装備していませんし、そもそも最近のThinkPadは15インチだろうが16インチだろうが光学ドライブを廃止してしまいました。
拡張性の高さで言うと、RAMスロットは二つあり最大16GBまで増設できます。(遅ばせながら、私のThinkPad X230は一応16GBにしてあります)
最近のThinkPadもドッキング拡張が出来るとか聞きましたが、(X260は一応、Miniドックがオプションである)光学ドライブがなかったりで、個人的には拡張する意味を見いだせずに居ます。

本当に圧倒的な信頼性

X230はT14が来るまで基本はメインモバイル兼家での母艦を務めてきました。
ウルトラベースを買ったのもそのためです。
これが中古(ウルトラベースは一応、新品で買っています)で買ったとは言え、本当になかなか壊れない。
(エンターキー吹っ飛ばし事件とかあったが、部品入手がしやすいThinkPadなのでノーカウントで)出先でX230を入れた鞄を落としてしまったことがありボトムケースとパームレストにヒビが入ってしまいましたが、それでも稼働し続ける信頼性。
X260やT14ではこなせない様な雑な扱いをしても壊れないっていう謎の信頼感があります。(雑な扱いを推奨しているわけではありません)

ウルトラベースの拡張性の高さや利便性


スパゲティ配線で大変申し訳ありません。

ダイソースピーカーの電源コード(USB)ダイソースピーカーの3.5mmミニジャック。
フロッピードライブ(ほぼ使ってない)
MOドライブ(これも言うほど使ってない)
プリンターのケーブル(Windowsの機能でプリンター共有してるのでこれはまぁまぁ使っている)
を全部裏配線で通せる上に、ウルトラベース(台座)に配線が全部通してあるので分離も簡単です。

X230(本体)を取り外した図

ただ最近、本当にCPUの非力さは否めない

TDP35WのivyのMとは言えども、流石にちょっと重たい動画の読み込みは厳しくなってる印象があります。
ただ普通にTwitterやマストドン、ミスキー(流石にV13はちょっとキツい)をするくらいならまだまだ普通に使える印象です。(ミスキーは私の場合メインでV10系の鯖を常用しているのもある)

ということで、私がX230を使い続ける訳でした。
ただいい加減、本格的に後継を探したいとは思っていますし、X230はLinuxで延命はするがLinuxなのでメインで使うって事はあんまりないような予定です。
その辺も踏まえて、今後どうやってX230と付き合っていくか、その辺も期待していて下さい。
では、またお目にかかりましょう。


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