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これを「解決編」と銘打っていいのか、俺はこれを記している10/31になってもまだ分かっていない。9/25における諸問題の決着となるが、一ヶ月以上がここから経過しても、まだ、解決と言っていいのか自信がない。 とは言え、ある程度、物語の概要がはっきりし、黒白がある程度はっきりしたということでは謎解き編とは言えるかも知れない。謎は解けたが事件は解決していない。そんな感じである。 全部飛ばして結論から纏めようと思ったが、前段階にも味があるので前編として纏めてみた。質疑応答に関
解決編・後編となる。 やや長くなるが最後まで見届けていただければ幸いである。 この物語は事実である。 あなたにとっても事実であったなら、嬉しい。 古来より「道徳の教科書」には空虚な理想論の能書きだけが書かれているモノとされている。されているが、大人になると少しずつ言わんとしていることは理解してくるものではある。 こんなところで理解したくなかったが。 白は黒になり、黒は白になる。 神はオセロゲームを楽しんでおられる。 人間は自分のルール内から飛び出した創作
日付を見て貰えれば分かるが、これは解決編である9/25の翌日、俺がラーメン食っているときにかかってきた電話にコールバックしたことで聞き取ることが出来た「もう一つの真実」となる。 奇なりなのは物語でも真実でもなくて、毎度毎度、着信のタイミングが良すぎることが一番奇なりではないかと思うがそれは良い。 ここからが「真の解決編」となる。 最後までお付き合いいただければ幸いである。 そもそもこの事件の一番の問題は「誰も何も得しないのに半年以上かかっている」部分にあったと思う