「メタバース師匠3D教授」「世界初、ロボット工学者のピーター・スコット-モーガン全身サイボーグ化目指す」

初期メタバース使用した「セカンドライフ」は、2007年に登場し
某映像学校の私の3D映像師匠教授が、セカンドライフの運営者で、
一大ブームを巻き起こした。
ところが、セカンドライフは失敗した。Facebookの登場で、人気が下火になってしまった。

メタバースはVR「仮想現実世界での生活を楽しむ」というのがコンセプトだった。
そして、セカンドライフを失敗させた原因の

Facebook創始者のマークザッカーバーグは、
最近、メタバースに超投資しまくり、入れ込んでいる。
ザッカーバーグは、1兆ドル規模のフェイスブックの将来を
メタバースの創造に託し、同社の社名を「メタ(Meta)」に改めた


「仮想現実のサイバー空間内で、生活する」という
現実空間認識を捨てる方向性のメタバース系。果ては、マトリックスレベル超えるサイバー空間での生活を夢見るそうだ。


それに反対する一派もいるようで、

トランスヒューマニスト系は「メタバース系」に反対しているそうだ。
(トランスヒューマニスト系の知人は、メタバースをけったけたにけなしていた)

最近
全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSと診断され、余命2年と告げられたイギリス人のピーター・スコット-モーガン博士(ロボット工学者)
2017年、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断され医師から
余命2年の宣告を受けるも、AI(人工知能)と融合し
人類初の「サイボーグ」として生きることを決意。
モーガンは、アイトラッキング(眼球の動きの追跡)でキーを指示する
だけでなく、それをAI(人工知能)で支援することを考えた。スマホの予測変換のようなもので、モーガンが会話を始めようとすると、定型的な言葉をAIが代わりに話しはじめる。モーガンは重要な部分を指示するだけなので、自然な会話が可能になるのだ。〈ピーター2.0〉は、いわばAIと融合するのだ。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4611/index.html
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20代の時に私は、「体がロボットの男が医者に診察受けている」漫画を描いて、国際漫画賞に入選したんだけど(映像3D入学する前の11年前)
そういうのが現実化するのですね。
心」を形作るのは脳」なんだけど、

ALSは、ニューロン変性だそうで・・。
AIと脳の融合」というスコットモーガン博士の未来は
サイボーグ。仮想空間で生きるという。

彼のような立場になる人が増えれば、仮想空間の生活は
各段に跳ね上がる可能性もあるが

オキュラスを今運営してるFacebook。のメタバースのレベルは
まだまだだと思う。

そして、仕事仲間は、オキュラス大好き系だから
あ、
マトリックス系になりたい一派かい。
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メタバース系と、トランスヒューマニスト系




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