ウィッシュ観た

映画公開後、気になってたけど
観に行けていなかったウィッシュ観たさに
ディズニープラス入り直した

正直おもしろいのかな~て思ってたけど
100周年らしさ詰まってて
おもしろかった

登場人物の
いろんな人種が集まってそうなかんじや
ミュージカルの曲調の幅
過去のディズニーを彷彿とさせるシーン

1番の印象は
背景やモーション？が2D
キャラクターが3Dってとこ！

100周年ムービーも前に観てて
昔の2Dキャラ達そのままで
現実世界で動いてるのが違和感ないのが
すごいなーと思ってたんだけど

100周年だから
これまでの世界観をすべて詰め込んでる感が
複合した映像で表現されてて
すごいなーと！
最初は違和感しかなくて
見慣れるまで時間かかったけど笑

あと3Dとも2Dとも言えない作りは
どうなってるんだろう

エンディングは泣いた😂

そのあとモアナの
現地取材と曲ができるまでの映像観た

めーっちゃよかった！！

モアナ大好きなんだけど
より好きになった

ディズニーに限らずメイキング観るの好きなんだけど

現地取材の徹底ぶりと
島民出身のいろんな業種の人をアドバイザーに入れて
彼ら視点でストーリー？やキャラクターの
違和感を言ってもらでて反映するっていう
徹底ぶりがすごかった

「出会った人々と文化に敬意を払った作品だ」と
スタッフさんが仰っていたのが印象的。

タヒチの長老、パパ・マペさんの言葉

「今度は西洋が我々の文化に飲み込まれてみては？」

もすごく深くて
モアナの冒頭で私はすぐに心掴まれたんだけど
モアナが島に行ってみたいきっかけになった

「我々にとって海は島を隔てるものではなく
島を結ぶものなんです」

っていうサモア在住の映画製作者さんの言葉も
すごく素敵だった

そのあとの
「もし太平洋とその島々が一つの国だったら
世界一の大国です」は
たしかに！！笑
って思った

フィジーの航海士であり漁師の男性が
船を出してすぐに
「優しく話しかけるように。敬わないと海の機嫌を損ねてしまる」は
まるで人間のように海を扱っていて
海との繋がりの深さがよくわかる

こういうところから
海を登場人物、擬人化した
アニメーションになったそう

「モアナ」は
多くのポリネシア語で
「海」を表すそうで
ここから名前になったんだって

もっと記録しておきたいことありすぎるけど
眠いから寝る~🌳🌊⛵️