
et.orc
むー、arbitrary.orcの中のinst達をet.orcとji.orcに別けようと思ったけど、コレはまんまfreezさせてゼロから書き直したほうがイイように思う。平均律側も倍音側も、一気に構想湧いて来た pic.twitter.com/2K6g83xWxH
— 図盆 (@i0akaten) July 12, 2022
et.orcもji.orcも、各instはペンタ[inst,strt,dur,amp,freq or notenum]パラメに限定。そのかわり、パラメの組み合わせでランダム的な要素を演出。ラーガが音階にとどまらないの同様に、p1とp5で点描する音は点ではなく、設計された法則による軌道を描く
— 図盆 (@i0akaten) July 12, 2022
et.scoやji.scoは、ミニ・スマホの画面でも書け、継承・更新し続けれるようなシンプルな表記・構造であるのが、マスト。もちろんpyで自動生成する先の可能性も含んでるけど、マニュアルで数行書いてミラクルな音になる世界を死守する
— 図盆 (@i0akaten) July 12, 2022
p5は、MIDIのノートナンバーを使う。つまり、発音時は12平均律で指定することになる
各instは、ノートナンバーで指定した音高を起点に、さらに細かい平均律の世界を天開する。このことで、生楽器による既存守法の音楽との接点にもなる
1-32ETまで想定し、010-329までのinstを作る。上2桁がETの種類、下1桁がバリエーション。つまり157なら15平均律用の7番目の楽器(音色と軌道)
平均律の厳密性を担保するため、fステートメントではオクターブ以外の倍音は使わない
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