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寿指数の扱い方

こんにちは、マグロ屋kzです。

今回の記事は、
寿指数の扱い方についてをまとめようと思います。

ただ、そもそも寿指数とはどういうものかお伝えしたいと思います。

長くなるので興味のない方は次の章へ進んでください。

寿指数の誕生

寿指数とは私マグロ屋kzが生み出した他にない指数(のはず)です。

そもそも私kzは馬柱、パドック、タイム指数、回顧、有料予想、オッズ理論、展開予想と様々なファクターを経験して、競馬予想をしてきました。

でもどれもうまくはいきません。
マイナス続きでした。
ファクターが増えるにつれ、
段々と回収率は良くなるのですが、
それでも90%には届かない。

どうしたらいいのか?
その中でたどり着いたのがウマスキンさんの統計予想でした。

ウマスキンさんは最初の方の記事で、
統計予想のやり方を書かれてました。

これを参考にして、
独自の統計データ予想を始めました。

しかし、なかなか上手くはいきません。
最初こそビギナーズラックでうまく行きましたが、
継続していい成績にはなりません。

そこで、改良を行います。
ここで寿指数ver2.0となりました。
やり方を少し変えてみたのです。

しかし、これもなかなかうまく行きませんでした。

いっそ初心に戻ろうかと思いましたが、
せっかく進めたことがもったいない。

なら過去に学んだことを活かして、
更に進めようと改良したのが現在の寿指数ver5.1です。

この5.1はオッズの妙味と勝率や連対率などを追及したものです。

時々、この馬は妙味があるという言葉を耳にします。

そもそも妙味ってなんだと思いますか?

本来オッズというのは日本の形式上投票者が決めるものになっています。
(詳しく知りたい方はパリミュチュエル方式を調べてください)

アイドル的な人気のある馬
前走のインパクトが強く実力以上に売れる馬
はたまた、オカルト的な要素などなど

そして、同じレースに出る他の馬が実力以下の評価になることは多々あります。
これが妙味です。

でもそれって数字にしてどれくらい妙味があるのか?
って気になりません?
私気になっちゃうんです。
何をもって妙味があると断定できるのか。

これちゃんと数字にしようと生み出したものです。

寿指数の扱い方

統計的な勝率から、
各馬ごとの勝率や連対率、複勝率を出しています。

勝率の数値が青や緑になっている馬は過去のデータから穴馬的要素のある馬になります。特に紐荒れにつながることが多いです。
連対率・複勝率が青(S軸)や緑(A軸)、黄色(B軸)になっている馬は過去のデータから軸になりうる馬です。

ご自身の予想と照らし合わせて、
その馬の信頼度を図るも良し。
オッズと掛け合わせて期待値を計算するも良し。
人気と照らし合わせ、
意外と売れていない穴馬を見つけ出すも良し。

参考書のように使ってください!

以上が扱い方になります。

現時点の率ごとの成績 6/18時点

左側2列の間の率の成績をまとめてあります。
おおむね事前抽出の指数の率通りに推移しています。

注意点

前走が地方や海外、競争中止の馬は、
数字がゆがみます。

数値は過去のデータから算出したものです。
未来を予測するものではありません。

競馬に絶対はありませんので、
ご注意ください。

以上、寿指数の扱い方についてでした。

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