見出し画像

阪神芝2000mとはどんなコース?

こんにちは、マグロ屋kzです。

久しぶりの第4回は今週の秋華賞の舞台である、
【阪神芝2000m】についてです!

ではさっそくコース形態から学んでいきましょう!

コース解説


JRA-VANより

阪神芝2000mはスタートしてすぐに上り坂があり、
スタートから最初のコーナーまでが325mというコース形態。
坂があるためスタート後のペースは流れづらいコースだと言えます。

ゴール前の直線は356m。
そしてスタート後にもあった急坂があります。

直線が短くスタート後の急坂でペースは流れづらく、
比較的逃げ先行有利と言えるコースです。
とはいっても、一昨年の秋華賞のように、
ペースが流れてしまうと直線一気が決まることも珍しくありません。
一昨年の秋華賞は掲示板5頭中3頭が4コーナーでの通過順が二桁でした。
どれだけ先行馬が揃うのか次第といえるでしょう。

枠について

阪神2000mは真ん中枠が少し勝率も複勝率も落ちるようですね。
かといって大外になるとまた大外も勝率が落ちるようです。
そして勝率にある程度比例して、妙味も出るようですね。
つまり、この勝率の差はあまり考慮されていないようです。

また、最内枠が紐荒れを演出することが多いようです。

軸馬は外枠から選びながら内枠馬を紐に入れるのが良いでしょう。

騎手について

騎手は代表的な騎手だけですが、
阪神芝全コースでの成績です。
さすが川田騎手ですね。
皆さんが思っている以上に勝つため、妙味はあるようです。

ただ、抜けて妙味があるのが田辺騎手!
他の騎手よりも同じオッズ帯の馬に乗っても1.5倍勝つようですね!

逆に横山武史騎手は苦戦中のようです。
まだまだ、関西での騎乗の経験値は足らないようですね。

間隔について

阪神芝2000はやはりある程度感覚を開けたほうが勝率を残せていますね。
短距離では逆に間隔が短いほうが成績が良かったので、
(仮説ですが、間隔が開くとスピードについていけなくなるのでは?
休みボケで追走に苦労するのではないかというのが仮説です。)
中距離である2000mでは間隔をあけてしっかり休ませてからのほうが良いのかもしれません。

しかし、一番妙味があるのは連闘。
これは意外でした。
連闘だから避けようという大衆心理以上に、
結果を出しているということがよくわかります。

前走距離について

前走と比べて距離短縮か延長かです。
-が短縮です。

前走2000‐2200mを走っている馬が一番勝率がいいですね。
しかし、妙味はあまりない…

逆に勝率は落ちるが、妙味が出てくるのが、
前走1600と2400を走っていた馬。

2Fの短縮や延長は嫌われがちというのがよくわかります。

そして、わかりやすいですが、
距離延長だと届かず2.3着。
逆に短縮だと残って頭か差されて馬券外か。

傾向がでて面白いですね!

まとめ

阪神芝2000mについてでしたが、いかがでしたでしょうか?
理解を深めていただくことはできましたでしょうか?

もっとこういう解説をしてほしいなどの意見があれば、
ご連絡お待ちしております。

参考になったや面白かった方はnoteのスキや
Twitterでのいいね・リツイートをよろしくお願いいたします!

#独自指数 #寿指数 #競馬の参考書 #勝率 #連対率 #複勝率 #競馬の確率 #中央競馬 #統計データ #統計予想 #統計データ予想  #福島芝 #福島芝2000m #血統予想 #枠毎の成績 #騎手の成績

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?