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2022青葉賞考察&振り返り

こんにちは、マグロ屋kzです!

青葉賞の考察と振り返りをこの記事で行います。
枠騎手なしでの指数と実際の指数は大きく変わりますので、
鵜呑みになさらないようお願いします。

あくまで
現時点(4/26)での確定情報での勝率や連対率・複勝率です。

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勝率トップはディライトバローズ、平均値が高いのはダノンギャラクシーですかね。

ダノンギャラクシーの分析をしながら、他の馬にも触れていきます。
分析内容は厩舎、タイプ分けされた種牡馬と母父です。
タイプ分けは亀谷さんの血統の分け方に準じてます。

全てのデータは5年分のデータです。

厩舎

ダノンギャラクシーは国枝栄厩舎。
国枝栄厩舎は青葉賞の舞台、東京芝2400での勝率は3位で18.0%です。
ちなみに、厩舎2位はディライトバローズの杉山晴紀厩舎の21.3%。
そしてトップがレヴァンジルの堀宣行厩舎で22.4%でした。

逆にあまり勝率が良くない厩舎は、エターナルビクトリの小崎憲厩舎とオウケンボルトの土田稔厩舎。
勝率0%でした。
ジャスパージェットとラヤスの森秀行厩舎も勝率が低く1.6%です。

種牡馬タイプ

ダノンギャラクシーの父、ディープインパクトはディープインパクト系として分類しています。
勝率は12.4%でトップです。
アスクヴィヴァユー、プラダリア、ロードレゼルも同じくディープインパクト系です。

逆に勝率の良くないのはラヤスの父American PharoahのFappiano系の0%。
次いでジャスティンスカイの父キタサンブラックのサンデーサイレンス系が0.7%。

母父タイプ

ダノンギャラクシーの母父はキングカメハメハ。
キングカメハメハはKingmambo系。
Kingmambo系の勝率は10.9%で真ん中位。

勝率トップはアスクヴィヴァユーの母父Unbridled's Song、Fappiano系で14.8%でした。
次いでエターナルビクトリの母父ディープインパクトのディープインパクト系で11.3%でした。

逆に一番低いのが、オウケンボルトの母父オウケンブルースリ、Grey Sovereign系で3.0%。
次いでクワイエットホークの母父Hawk Wing、Woodman系で3.8%でした。

東京芝2400では種牡馬・母父ともに、ある程度スピードのキレがある血統がよさそうですね。

最後に

勝率だけではなく、個人で抽出している変数として妙味を掛け合わせています。
もちろん、他にもいくつか抽出しているので、
ご紹介したデータはあくまで一部です。

そして、現時点で晴れ予報ですので、良馬場想定で出していますが、
週中の雨予報で馬場が悪くなれば指数は大きく変わってきます。

以上、青葉賞の統計データ考察でした!

振り返り

先日もお疲れ様でした!
皆様の馬券はいかがだったでしょうか?
私は軸予定ダノンギャラクシーの熱発回避により、
大幅な方向転換を強いられました。
そして、その結果次いで指数の良い、レヴァンジルを軸にしましたが、
レヴァンジルは5着と馬券外になってしまいました。

さて、馬券の話はここまでにして、
勝ったプラダリアの指数の中身について振り返っていきましょう。

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プラダリアの池添学厩舎は青葉賞の舞台、
東京芝での勝率が4.2%と高くありませんでした。
また、枠の勝率も6.8%とワースト3位。
ただし、事前考察でも記載した通り、
父系のディープインパクト系は勝率や馬場適正が高く、
そういった要因から6位の勝率となりました。
(ダノンギャラクシーを含めた勝率です。)

結果としては、高指数馬が馬券外に飛んでしまいました。

重賞レースは力量の差が大きくないため、
展開一つで結果が大きく変わります。

次こそ!

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