脳トレのための日記
2023年が始まった。
自分にとっては、20代最後の年である。
10代よりも早く過ぎ去っていったような感覚だが、酒を飲んで今が楽しければ良いと思っていた学生時代から、就職し、結婚までしたので、自分の人生にとっては「激動」の20代だったと言えるだろう。
そんな20代の最後に脳トレのための日記をつけることにした。
なんでかって?
やってみたいから。
これまで手をつけた(つけかけた)趣味は色々。
音楽ライブ鑑賞、DJ、読書、車、筋トレ、ゲーム、ファッション、その他もろもろ。
全部、動機はやってみたいから。
人生は一回しかないのだから、やりたいことはやりたいのだ。
楽しまなきゃ、孫正義である。
あえて、もう一度言おう。
楽しまなきゃ、孫正義である!!!!
。。。
※親戚の新年会でお酒を飲んだ帰りの電車で作成していることを申し添えます。
やってみたいと思ったのは2つ理由がある。
ひとつは、コラムニストへの憧れである。
雑誌を読んでいて、1番食い入るように読んでしまうのは小さなコラムページだったりする。
コラムでは、大体普遍的な日常に起こるちょっとした出来事について、空想的な要素を含み、おもしろおかしく書かれてある。
そんな面白い視点を持てることや、文章作成能力の高さにものすごく憧れるというのは、自分だけじゃなく雑誌のコラム好きなら誰しも感じることだろう。
ふたつめは、今日たまたま読んだ東洋経済オンラインの記事で、人間は感情の老化により早くから老化し、感情の老化とは脳の前頭葉が老化すること、それを食い止めるには出力系のアウトプットをすると良いと知ったからだ。
その記事を読んで、自分の脳もだんだん衰えはじめているのではないかと、少し不安になった。
人間は、どんどん楽な方を選択しがちな生き物だ。
新しいことを覚えるのは、億劫だし、脳が疲れるからやめとこうと思っちゃう時がある。
でもそれって、老化まっしぐらだよね。
なんかこのまま、20代までの経験だけで生きてくのもつまんないし、新しいことには積極的になっていきたい。
なんて、聞こえのいいことを言ったが、これまでの自分が手をつけてきた趣味もすぐ飽きたりしていて、習慣化できていない。
中途半端な人間ですわたしは。
まぁ、いいんです。とりあえずやってみますから。
私が好きなバンドのボーカル小出祐介さんも11月からnoteで日記はじめてるんです。
それも何もかも中途半端な私の最も強い動機なのです。
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