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イギリス・オックスフォード大学は抗ガン効力40倍の物質を開発しました

オーストラリア・テック情報New Atlas10/10 
オックスフォード大学がバイオ医薬品会社のNCNAと共同で行った研究は、コルジセピンと呼ばれる化合物から始まりました
この天然に存在するヌクレオシド類似体はヒマラヤの真菌に由来し、
炎症性疾患や癌の治療に数百年にわたって使用されてきました
NCNAは、Cordycepinの抗がんの可能性を活用し、ProTideテクノロジーと呼ばれるものを通じて、これらのかなりの障害を乗り越えるためのより良い装備を模索しヒトにおけるその抗ガン効果の有効性を調査しました
この物質は天然に存在するコルジセピンの40倍もの効力を持ち、毒性の副作用は限られていると結論付けています

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