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HS(ヒーロースキル)のすべて

どうも皆さんお世話になっております。うゆにです。
先日、投稿した記念すべき初のnote記事は、なんと優しい方が何人か見て下さり大変ありがたいかぎりです。
前回、この一作で終わるかもしれないと書きましたが、感想をもらうのがとても嬉しかったのでもう少し続けようと思います。

さて、今回はHS(ヒーロースキル)のことについて書きたいと思います。その理由はというと…

「多くの人がHSについてよく知らずになんとなくで使っている。」

と感じているからです。これを聞いて、

「いやいや、HSの事は十二分に知っているよ!」と思った方。

そんなあなたにこそ今一度読んでほしい、そんな記事となっております。



1,HSの有用性について

まずは、HSの用途について書いていきたいと思う。
あなたは、HSの使い道ときかれて何を思い浮かべるだろうか?

・起点のHS
・合わせのHS
・延命のためのHS

他にもあるかもしれないが、個人的には多くの場合この3つに該当するかなと考えている。
上から2つは、他の章で詳しく述べるとしてここでは一番下のHSについて話していきたいと思う。

・延命のためのHS
これは端的に説明すると…
「HS中の無敵を利用して、敵の攻撃カードを無効化する」
ことを指す。しかし、このHSの使い方が最大限生かせる場面は、
「*ゾンビ(命のリレー)を継続することができる」
そんなときだ。この時以外は、あまり意味をなさないと考えている。
その理由を説明しよう。

ステージはでらクランクストリート。あなたは、ボイドを使っていて優勢な状況である。しかし、味方がほぼ同じタイミングで2落ちした。こんな状況にあるとしよう。敵のスプリンターがCを触るため、Cから思うようにあなたは動けない。そんな時、敵の忠臣からフルークがとんできた。カードは使い切っている。こんな時、あなたはどうするだろうか?

HSを吐いて耐久するそこのあなた。そのHSは俗にいう無駄吐きというものだ。なぜなら、HSの無敵後に牙突で倒されるからだ。そして、味方がCに間に合わず取られるだろう。これだと、HSを吐いた意味がない。
ここでの正解は、味方が2落ちした段階でCは諦めて一旦引くことだ。

つまり、延命のHSを吐いてよいのは、HSの無敵中の時間を使えば味方がCに間に合うときなのである。

*ゾンビ…守りの際、一人ひとり順番にポータルに入って耐久する行為の事。その様が敵からは倒しても倒しても、次から次に敵がポータルを踏んでくることからゾンビと呼ばれる。



2,声を大にして言いたいこと

負けてるときこそ、一旦落ち着いてHSをためよう!

これを僕は声を大にして言いたい。野良をしてると、まるでHSの存在を知らないのかと思うほど、突っ込んでは倒されを繰り返す味方を見かけることがある。
この行為がいかに勝ちを遠ざけているのか説明しようと思う。
例えば、最初のC合戦で負けたとする。そこで、ためずにあなたがもう一度勝負を仕掛けるのは敵にとっては願ってもないことなのである。なぜなら、敵からすると自分のHSゲージはあなたがリス地から前線に戻っている間に、Cもしくは2陣で着実にたまっているからだ。これを何度か繰り返すと敵はHSがたまり、あなたはたまっていないという状況になる。こうなると、逆転は難しい。なぜなら、あなたのチームは負けているのにも関わらずHSも持っていない。対して、相手は持っている。HSは5枚目のカードといっても過言ではない。カードが5枚と4枚でどちらが有利かは誰でもわかるはずだ。
HSは負けている時こそ、ためよう。



3、HSの種類

HSは大まかに分けて、2つに分類できると考えている。
起点のHS、合わせのHSである。勝っている状態ではHS合戦になった場合、起点型のHSも合わせとして使うが、負けている時は自分の使っているキャラがどちらに当てはまるのかよく考えてHSを使った方がいい。

・起点型のHS
劣勢時、一人裏につるなりしてはくと、仮に合わせられたとしてもなにかしら試合を動かすことができるHS。以下に、優秀だと思うHSを持っているキャラを載せる。評価基準は複数の敵もしくは味方に影響すること。

こいつらは、仮に脳死ではいたとしても試合になにかしら影響を及ぼすことのできるお手軽つよつよHS。(のほはリス地ではくこと。)

続いて、合わせられなければ起点となるHSも紹介しておく。使うタイミングはよく考えよう。

キャラが多すぎるため、ここに載せていないキャラにも起点型のHSを持つものもいる。あくまで一例と考えてほしい。

・合わせのHS
HSあわせとは、敵のHSに対して自分のHSをあわせて相殺することを指す。こうすることで、逆転を防ぐことができる。以下に合わせとして優秀なHSを持つキャラを載せる。評価基準は、合わせることができれば確殺できる点である。




4,最後に

今回はHSについて詳しく解説しました。個人的に今回説明したのは大事だと考えていることで、これを意識するだけで劇的に戦い方は変わるのではと思っています。しかし、これはあくまで自論であり、絶対に正しいとは考えていません。参考程度にとらえてもらっても構いません。
最後に大事なことをもう一度言っておきます。

負けてる時こそ、HSをためよう!!!

次回は、おすすめのスプリンターについて紹介しようと思います。


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